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>本来ならば秒単位で噴射を行なう姿勢制御用エンジンを20分間連続噴射する計画
こんなん好きですねえJAXA。で、結果が次週に乞うご期待って、狙ってるのかと。さすが変態の頂点を極めた組織は違う。
国立組織といえどもマスゴミ受けを狙わないと予算を削られて死んでしまう時代ですから。リアクション担当がいるくらいです。https://twitter.com/Kosmograd_Info/status/672351233433141248 [twitter.com]
JAXAの衛星部門なんだからリアクションホイール担当くらいいるだろ。
はやぶさ1では早々に全部故障して仕事がなくなってたな。
干されたんじゃないの?
早々に壊れたのは3基中1基。もう1基はイトカワに到着してから故障。最後の1基は地球に帰還してラストショットの時まで稼働してますよ。姿勢制御関係で壊れてヤバかったもう一つはタッチダウンミッション中に壊れた化学スラスタ(RCS)です。一般的な姿勢制御系はリアクションホイール(RW)3基と化学スラスタですが、RW1基以外全部壊れたけど制御できたってのがはやぶさの特徴的な運用です。
イオンエンジンの推進剤の一部を直接噴射してスラスタの代わりに使ってた帰路当初の制御ならともかく、その推進剤も温存するために太陽光圧を使った最後ら辺の運用ではRW1基で姿勢制御してたと言っても良い。
早々に壊れてしまった分、残りの制御を可能な限り活用するために物凄く面倒な仕事してたと思いますよ。
姿勢制御・軌道維持用エンジン用の燃料数十年分搭載している(秒単位で噴射を行なう姿勢制御用エンジンを数十分間噴射する余力がある)、って他のJAXA衛星でも聞いたことあるんで、特に「こんなこともあろうかと!金星探査なんで特別ですよ~」なんてこともなく、人工衛星打ち上げるならこうでしょ、という彼らの通常営業かもしれん。
JAXAだけが特別なのか、他の海外宇宙機関でもこのスペックが通常営業なのかはしらない。
所定軌道に投入し損なった(原因は、上段ロケットの故障などいろいろ)衛星を放棄せずに、使える手段を全部使ってなるべく使える軌道に投入してどうにか活用するなんてことは当然考えるんじゃないですかね。JAXAの前身のNASDAでは「かけはし」 [wikipedia.org]の前例があります(「JAXAだけが特別」の反例ではありませんが...)。
そりゃイトカワ先生ですから!
別にやりたくてやってるわけじゃないでしょ最初の軌道投入に失敗したんで苦肉の策じゃないの?
OMSが吹き飛んだからね……
# あれから5年と言って本当に5年歳をとってしまった
再現CGが悲惨だった。ぽろっと取れちゃんだもんなぁ。悪夢だ。
姿勢制御用エンジンが壊れてみたり、主エンジンが壊れてみたり。。。Aパーツ、Bパーツとかって、保守用部品を打ち上げて、宇宙で合体!とかできるといいなあ。
保守用部品箱も同じ軌道を飛ぶ必要があって、いちいちコースを変えるたびに追随しないとすぐ1000kmとか離れちゃうのですよ。
ワープ航法が確立されて、ボイジャーを追いかけるミッションが実行されたりして
ワープ航法が確立されてボイジャーに追いついたら、回収すべきかそのまま飛ばすべきか議論になるのでは?
デルタ宇宙域へのワープ航法が確立されたなら、ボイジャーのほうから回収を願ってくるでしょう
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
こんなこともあろうかと (スコア:2, おもしろおかしい)
>本来ならば秒単位で噴射を行なう姿勢制御用エンジンを20分間連続噴射する計画
こんなん好きですねえJAXA。
で、結果が次週に乞うご期待って、狙ってるのかと。
さすが変態の頂点を極めた組織は違う。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:1)
国立組織といえどもマスゴミ受けを狙わないと予算を削られて死んでしまう時代ですから。リアクション担当がいるくらいです。
https://twitter.com/Kosmograd_Info/status/672351233433141248 [twitter.com]
Re:こんなこともあろうかと (スコア:1)
JAXAの衛星部門なんだからリアクションホイール担当くらいいるだろ。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:1)
はやぶさ1では早々に全部故障して仕事がなくなってたな。
Re: (スコア:0)
干されたんじゃないの?
Re: (スコア:0)
早々に壊れたのは3基中1基。もう1基はイトカワに到着してから故障。
最後の1基は地球に帰還してラストショットの時まで稼働してますよ。
姿勢制御関係で壊れてヤバかったもう一つはタッチダウンミッション中に壊れた化学スラスタ(RCS)です。
一般的な姿勢制御系はリアクションホイール(RW)3基と化学スラスタですが、
RW1基以外全部壊れたけど制御できたってのがはやぶさの特徴的な運用です。
イオンエンジンの推進剤の一部を直接噴射してスラスタの代わりに使ってた帰路当初の制御ならともかく、
その推進剤も温存するために太陽光圧を使った最後ら辺の運用ではRW1基で姿勢制御してたと言っても良い。
早々に壊れてしまった分、残りの制御を可能な限り活用するために物凄く面倒な仕事してたと思いますよ。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:1)
>本来ならば秒単位で噴射を行なう姿勢制御用エンジンを20分間連続噴射する計画
こんなん好きですねえJAXA。
で、結果が次週に乞うご期待って、狙ってるのかと。
さすが変態の頂点を極めた組織は違う。
姿勢制御・軌道維持用エンジン用の燃料数十年分搭載している
(秒単位で噴射を行なう姿勢制御用エンジンを数十分間噴射する余力がある)、
って他のJAXA衛星でも聞いたことあるんで、特に
「こんなこともあろうかと!金星探査なんで特別ですよ~」なんてこともなく、
人工衛星打ち上げるならこうでしょ、という彼らの通常営業かもしれん。
JAXAだけが特別なのか、他の海外宇宙機関でもこのスペックが通常営業なのかはしらない。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:1)
所定軌道に投入し損なった(原因は、上段ロケットの故障などいろいろ)衛星を放棄せずに、使える手段を全部使ってなるべく使える軌道に投入してどうにか活用するなんてことは当然考えるんじゃないですかね。
JAXAの前身のNASDAでは「かけはし」 [wikipedia.org]の前例があります(「JAXAだけが特別」の反例ではありませんが...)。
Re: (スコア:0)
そりゃイトカワ先生ですから!
Re: (スコア:0)
別にやりたくてやってるわけじゃないでしょ
最初の軌道投入に失敗したんで苦肉の策じゃないの?
Re:こんなこともあろうかと (スコア:2)
OMSが吹き飛んだからね……
# あれから5年と言って本当に5年歳をとってしまった
Re: (スコア:0)
再現CGが悲惨だった。
ぽろっと取れちゃんだもんなぁ。悪夢だ。
Re: (スコア:0)
姿勢制御用エンジンが壊れてみたり、主エンジンが壊れてみたり。。。
Aパーツ、Bパーツとかって、保守用部品を打ち上げて、宇宙で合体!とかできるといいなあ。
Re:こんなこともあろうかと (スコア:2)
保守用部品箱も同じ軌道を飛ぶ必要があって、いちいちコースを変えるたびに追随しないとすぐ1000kmとか離れちゃうのですよ。
追いつけるの? (スコア:0)
ワープ航法が確立されて、ボイジャーを追いかけるミッションが実行されたりして
Re: (スコア:0)
ワープ航法が確立されてボイジャーに追いついたら、回収すべきかそのまま飛ばすべきか議論になるのでは?
Re: (スコア:0)
デルタ宇宙域へのワープ航法が確立されたなら、ボイジャーのほうから回収を願ってくるでしょう