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統合失調症の原因が喫煙なのか、喫煙の原因が統合失調症なのか統合失調症の原因が喫煙者と非喫煙者の軋轢なのかが不明だ。
#相関は因果関係を示さない。
因果関係がどっちにしろ喫煙者を避ける事によって統合失調症の7-9割を避けれるんだよな?
非統合失調症者の喫煙率が分からんと誤爆率の問題があるが場合に依っちゃリーズナブルな判定法?
統合失調症の7-9割を避けれるんだよな?
別に悪意があるわけではないかもしれないし、きれいごとばかり言ってられないことも多いけど、排除することを真っ先に考えるのはどうかな、って思う。症状が軽ければ通院治療も可能だそうですよ。
誤解してほしくないのですが…。
症状が軽ければ通院治療も可能だそうですよ。
というか、かなりの数、統合失調症患者は通院して治療を受けていると思っていただいてよろしいかと。
もちろん陽性症状 [wikipedia.org]が急性期で、たとえばですが、騒いだり暴れたりと家族でもどうにもならないときなどは、入院させて適切な治療を施すわけですが、それ以外の状況であれば、可能な限り退院させ通院治療に切りかえます。
このコメントを読まれる多くの方は既にご存じかもしれませんが、発症したら閉鎖病棟で終生過ごすなどというのは遠い過去の話です。いたずらにずっと入院させてしまっていては患者の社会性が損なわれてしまったりと、良い予後を期待することができません。
また、統合失調症でも陰性症状 [wikipedia.org]がメインになってしまっている患者もいます。このケースの場合は、はたから見て他人に迷惑をかけることは少なく、騒ぐこともあまり無いわけで、したがって必ずしも入院しなければいけないわけではなく、適切な投薬や精神療法によって充分に回復することが現在ではわかっています。
この他にも統合失調症と呼ばれるカテゴリーには様々な病態があります。
たとえば、思春期のころからなんとなく対人コミュニケーションなどで生きづらさを感じており、社会人になって数年後にその苦難にどうしても抗えなくなって抑うつ状態などに陥り精神科を訪れてみたら、実は程度こそわかりやすくは無いものの、統合失調症の陰性症状が一部認められるために抗精神病薬を処方され、抑うつ状態への対処として認知療法などを学んだところほぼ寛解→社会復帰を果たす、といった例も珍しいことではありません。
# それにしてもソースの薄いコメントですみません。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
早く喫煙者の統合失調症率を調査するんだ! (スコア:2, 興味深い)
ここで納得したらフレームの元ですか?
# いいえ、ストーリー自体がフレームの元です。
Re: (スコア:2, 興味深い)
統合失調症の原因が喫煙なのか、喫煙の原因が統合失調症なのか
統合失調症の原因が喫煙者と非喫煙者の軋轢なのかが不明だ。
#相関は因果関係を示さない。
Re: (スコア:0)
因果関係がどっちにしろ
喫煙者を避ける事によって統合失調症の7-9割を避けれるんだよな?
非統合失調症者の喫煙率が分からんと誤爆率の問題があるが
場合に依っちゃリーズナブルな判定法?
Re: (スコア:1)
統合失調症の7-9割を避けれるんだよな?
別に悪意があるわけではないかもしれないし、きれいごとばかり言ってられないことも多いけど、排除することを真っ先に考えるのはどうかな、って思う。
症状が軽ければ通院治療も可能だそうですよ。
うじゃうじゃ
患者の多くは通院して治療をうけています。 (スコア:1, 興味深い)
誤解してほしくないのですが…。
症状が軽ければ通院治療も可能だそうですよ。
というか、かなりの数、統合失調症患者は通院して治療を受けていると思っていただいてよろしいかと。
もちろん陽性症状 [wikipedia.org]が急性期で、たとえばですが、騒いだり暴れたりと家族でもどうにもならないときなどは、入院させて適切な治療を施すわけですが、それ以外の状況であれば、可能な限り退院させ通院治療に切りかえます。
このコメントを読まれる多くの方は既にご存じかもしれませんが、発症したら閉鎖病棟で終生過ごすなどというのは遠い過去の話です。いたずらにずっと入院させてしまっていては患者の社会性が損なわれてしまったりと、良い予後を期待することができません。
また、統合失調症でも陰性症状 [wikipedia.org]がメインになってしまっている患者もいます。このケースの場合は、はたから見て他人に迷惑をかけることは少なく、騒ぐこともあまり無いわけで、したがって必ずしも入院しなければいけないわけではなく、適切な投薬や精神療法によって充分に回復することが現在ではわかっています。
この他にも統合失調症と呼ばれるカテゴリーには様々な病態があります。
たとえば、思春期のころからなんとなく対人コミュニケーションなどで生きづらさを感じており、社会人になって数年後にその苦難にどうしても抗えなくなって抑うつ状態などに陥り精神科を訪れてみたら、実は程度こそわかりやすくは無いものの、統合失調症の陰性症状が一部認められるために抗精神病薬を処方され、抑うつ状態への対処として認知療法などを学んだところほぼ寛解→社会復帰を果たす、といった例も珍しいことではありません。
# それにしてもソースの薄いコメントですみません。