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人(遺伝子)を憎まず
みたいな話?
攻撃性が増大する性質をもつ人間であるから通常より苛烈な罰を与えないと再犯を防げない、という風に今回の裁判とは逆方向の判断をすることはしちゃいけないんだろうか。遺伝子を理由に刑の軽重をどうこうできるのであればこっち方向の判断だってありになってしまいかねないと思うけど、もしかしてこういう発想自体危険思想でしょうか?
いわゆる心神喪失による酌量というのは
「本人の理性が綺麗になくなっている状態でおこったコトだから、本人の理性に反省を求めても意味がない。ここで罰を与えたって、再犯を防ぐコトの役には全く立たないよね」
と、ゆー理屈から来る物でして。この場合も全く同じで
「そーゆー脳の作りになっている人間なんだったら、罰を与えたって何も変わらんよね。減刑はするけど、その分出所後の保護観察は簡単に解けないよ」
と、言うことになるかと思います。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
罪を憎んで (スコア:0)
人(遺伝子)を憎まず
みたいな話?
Re: (スコア:0)
攻撃性が増大する性質をもつ人間であるから通常より苛烈な罰を与えないと再犯を防げない、という風に今回の裁判とは逆方向の判断をすることはしちゃいけないんだろうか。
遺伝子を理由に刑の軽重をどうこうできるのであればこっち方向の判断だってありになってしまいかねないと思うけど、もしかしてこういう発想自体危険思想でしょうか?
Re:罪を憎んで (スコア:3, すばらしい洞察)
いわゆる心神喪失による酌量というのは
「本人の理性が綺麗になくなっている状態でおこったコトだから、本人の理性に反省を求めても意味がない。ここで罰を与えたって、再犯を防ぐコトの役には全く立たないよね」
と、ゆー理屈から来る物でして。
この場合も全く同じで
「そーゆー脳の作りになっている人間なんだったら、罰を与えたって何も変わらんよね。減刑はするけど、その分出所後の保護観察は簡単に解けないよ」
と、言うことになるかと思います。