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破壊されたとはいえ、釜石の堤防を越える防波堤の建造は不可能とは言いませんが、非常に困難です。技術的な限界よりも、経済的な負担に自治体が耐えられないのではないでしょうか。
防波設備は、ほどほどにして、津波からは逃げる。むしろ、逃げやすく、助かりやすい後背地と道路の整備に重点を置くべきだと思います。
核シェルターならぬ、津波シェルターとか作れないのかな?
すでにありますよ。津波避難タワー [tanabe.lg.jp]と言うらしいです。(メーカはタスカルタワー [fj-i.co.jp]などと言うダサい商品名で販売しているようですが)ググると結構各地にあるみたいです [google.com]ね。トイレがついていたり、備蓄食料や毛布などを入れた箱がついていたりするようです。
大型の船が津波と一緒に流れてきたら破壊されそうですね。# もっと頑丈なものの需要が出るかも
津波だと避難はやっぱり上ですか私が想像してたのは、アメリカで竜巻多発地帯の家庭が地下に持ってるシェルターを高水密にしたような物でした。こんな製品http://www.shelters-of-texas.com/refuge.html [shelters-of-texas.com]瓦礫の下敷きになるだろうから、ビーコンぐらい備えてないといけないか
竜巻だと吹き飛ばされて周囲から何もなくなるけど、津波だと漂流物で埋まってしまって出るに出られなくなったりしそうです…。
密閉されて機密性のある場所でダイナマイトって事は自決用ですか。日本人なら日本人らしくシールドマシン位置いておく方が良いんじゃ?
避難ステージは予測最大津波浸水深から2m以上の位置に設置しています。※タワーの位置の予測最大津波浸水深は3m~5m未満
↓今日のこういう記事を読んだ後だと、なんとも頼りなく思えてしまうのが今回の津波の凄まじさってことですかね。
「まさか、ここにまで」指定避難所にも津波の牙 宮城http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103210377.html [asahi.com]
想定されていた津波の最高水位5.5メートルより1メートル高い土地に建て、避難場所にも指定された。しかし、2階の屋根を超える大波で全壊。支所に身を寄せたお年寄りら49人のうち、市職員2人と児童1人の計3人だけが生き残った。
津波シェルターって、核シェルターのように地下に作り、水密にするのではないですかね。後で出てくる時が面倒そうだけど、瓦礫に埋まるにしても、何とかなるのではないか。生存の通報も可能にしておけば、救出してもらえるかもしれない。空気が問題だけど、後で換気口を突き出せるようにしておくとか.. あるいは、トンネルで高台に通じるとか...(途中は水密扉で)
強度や、そこに持たせるその他の機能は気にするほどのことはないでしょう。まず大きめの鉄筋の建物なら大丈夫ですし、そういうのがない地域にこれを置けば。それより高さが20mないとまずい感じですし、お年寄りが上がるのが大変という問題点もついてくるのが困ったことですね。
レンホーじゃないけれど、世界一の防波堤ですら防ぎきれない津波が来るような国じゃ、スーパー堤防を事業仕分けする気持ちが少しわからなくもない。
不要だなんて言わないよ。でも今回の津波に耐える堤防をつくるのにいくらかかり、どこから出資するんだろうと思うとぞっとしただけ。
長期的なメンテナンスコストまで考えたら、確かに最低限の施設を残して町ごと高台に引っ越す方が合理的な気はする。
海岸線の複雑なあの辺りを救うには海辺にスーパー万里の長城を築くしか。常識的な思考下では実行不能だろ。
火星移住しようぜ。
集落の統合や、高地への移転などの施策には私も賛成です。ですが、漁業・船舶に関連する企業や諸設備は、津波リスクの高い場所に配置せざるを得ないケースも、あるのではないでしょうか。
会社や施設があれば、そのうち住宅が作られ、やがて街になる、という事もあるのではないか、と想像します。
確か奥尻島の津波は夜間でしたよね。真っ暗の中に大地震の後津波なんて、パニックになるなという方が無理
山沿いなら土砂崩れ、川(湖など)沿いなら増水、海沿いなら津波、そしてほぼ全てのエリアで地震。それぞれの場所にはメリットもあれどデメリットもある事を承知して住む。同様のリスクを承知し、しかし改善する為にそのエリアに住む人間達が知恵と金を出してリスクを低減させるならば、誰も何も言わないと思います。
ただ”好きだから”で海沿いに住んで、でも津波が怖いから内陸の人間も金を出せ!となると内陸の人間にメリットが無いエリアには資本を投下しないし、したくも無いでしょう。同様の事は何処にでも言えますね。他地域の人々のメリットを確保しつつ安全も確保する為に、そのエリアで行われる産業等には保安税とでも言うべきコストを求めるとかで解決出来そうな気がしますが。
住みたい所に住む権利は誰にでもありますが、住んだからには国が面倒を見ろってのも違うでしょう。今回の地震で大規模な災害が発生した場合の最悪のケースデータが得られた訳で、社会全体で負うべきコスト比率とかも考えたほうが良いかな、と。
どこかのblog(保険屋さんかな)で見ましたが、地域によって保険金の掛け率の等級とかが設定されているみたいですね(地震保険とかかな?)。福島は割と低めのリスクだったみたいですが、今回は残念な事になっていますので、この辺りも見直しがされるのでしょう。ちょっと違うけど、Yahooのコレ [yahoo.co.jp]とかも見直しが入るかも知れませんね。津波も地震災害の範疇らしいので。
>移転を検討しろという気持ちもわかりますが、住民でもない人が、「住みたいところに住むな」と言うのもどうか…と思うのです。
ならばそのコストを住民である自分達で負担しろ、と言うのが世間一般の回答ではないかと…。たとえそのコスト(=代価)が「命」であったとしても、それは仕方がない話ですよね。
#個人のエゴを認めてたらキリがない。
テレビで見ただけなのでソースを出せませんが今回津波で家を壊されたおじいさんがインタビューに答えて「自分が子供のころは海の近くの建物はもっと少なかった、もっと昔に津波で大きな被害が出たらしい」という話をされていました(大きな津波被害は恐らく明治三陸の津波?)。
愛着云々とは別に、今集落を移転しても今回の記憶が薄れるころには空いた土地を使いたがる人が出てくるのではないでしょうか。
賛成。そのうえで、
今回の津波の動画では、津波ギリギリを逃げる車が右往左往していました。平地ばかりなのでどうすればよいのか分からなかったのでしょう。カーナビには、地震警報を受信して、10本以上の複数の逃走経路を同時に表示できるような機能があればいいと思います。迫る津波をリアルタイムに地図情報に入れることは不可能なので。…だれも作らないかも知れませんが。
あと手軽なのは、平地でも避難経路をつくるとか。道路に書いとく、看板立てるとか。避難時のみ進入禁止・避難時のみ反対車線含め一方通行の看板を作って、100km/hで飛ばしても安全に逃げられるとか。自動車の逃走経路と徒歩の経路は別にするとか。また、防波堤以外の無茶なアイデアなのですが、地下鉄用のボーリングマシンで沿岸から山地に地下水道を通して津波を逃すとか…
#完全に素人考えだけれどもID#なにより事前の想定が最重要ですよね…
もういっそのこと、鉄筋コンクリート製の共同高層マンションに集住しちゃえば?1~4階までは共同の駐車場とか集会所とかにしとけばいいじゃん。
白髭防災団地の津波バージョンを作るしかない。http://inpaku.dpri.kyoto-u.ac.jp/jp/think/town/example/e_japan/shirahi... [kyoto-u.ac.jp]基本は火災用だけど水害対策にも使えるとのこと。
##静岡出身だけど海沿いの公共施設は大体津波の避難場所に指定されてた。##建物自体もやたら高床の体育館とか津波とか災害利用を前提とした変な設計のが##結構ある気がする。
一応港湾施設はそういう事も考えてあったりすることもあるし、防潮堤としての機能が有る物もありますね。
残念ながら、それでもだめなケースがあるようです。朝日の記事 http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220108.html [asahi.com] によると流されてきた大型漁船数隻によって、津波に耐えられたはずの鉄骨造りの建物も完全に破壊されていたそうです。言われてみれば確かにって感じですねぇ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:5, すばらしい洞察)
破壊されたとはいえ、釜石の堤防を越える防波堤の建造は
不可能とは言いませんが、非常に困難です。
技術的な限界よりも、経済的な負担に
自治体が耐えられないのではないでしょうか。
防波設備は、ほどほどにして、津波からは逃げる。
むしろ、逃げやすく、助かりやすい後背地と道路の整備に
重点を置くべきだと思います。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
核シェルターならぬ、津波シェルターとか作れないのかな?
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1, 興味深い)
すでにありますよ。津波避難タワー [tanabe.lg.jp]と言うらしいです。(メーカはタスカルタワー [fj-i.co.jp]などと言う
ダサい商品名で販売しているようですが)ググると結構各地にあるみたいです [google.com]ね。トイレがついていたり、備蓄食料や毛布などを入れた箱がついていたりするようです。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
大型の船が津波と一緒に流れてきたら破壊されそうですね。
# もっと頑丈なものの需要が出るかも
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
津波だと避難はやっぱり上ですか
私が想像してたのは、アメリカで竜巻多発地帯の家庭が地下に持ってるシェルターを高水密にしたような物でした。
こんな製品
http://www.shelters-of-texas.com/refuge.html [shelters-of-texas.com]
瓦礫の下敷きになるだろうから、ビーコンぐらい備えてないといけないか
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:2, すばらしい洞察)
竜巻だと吹き飛ばされて周囲から何もなくなるけど、津波だと漂流物で埋まってしまって出るに出られなくなったりしそうです…。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
密閉されて機密性のある場所でダイナマイトって事は自決用ですか。
日本人なら日本人らしくシールドマシン位置いておく方が良いんじゃ?
Re: (スコア:0)
○:気密
Re: (スコア:0)
避難ステージは予測最大津波浸水深から2m以上の位置に設置しています。
※タワーの位置の予測最大津波浸水深は3m~5m未満
↓今日のこういう記事を読んだ後だと、なんとも頼りなく思えてしまうのが今回の津波の凄まじさってことですかね。
「まさか、ここにまで」指定避難所にも津波の牙 宮城
http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103210377.html [asahi.com]
想定されていた津波の最高水位5.5メートルより1メートル高い土地に建て、避難場所にも指定された。しかし、2階の屋根を超える大波で全壊。支所に身を寄せたお年寄りら49人のうち、市職員2人と児童1人の計3人だけが生き残った。
津波シェルター (スコア:0)
津波シェルターって、核シェルターのように地下に作り、水密にするのではないですかね。後で出てくる時が面倒そうだけど、瓦礫に埋まるにしても、何とかなるのではないか。生存の通報も可能にしておけば、救出してもらえるかもしれない。空気が問題だけど、後で換気口を突き出せるようにしておくとか.. あるいは、トンネルで高台に通じるとか...(途中は水密扉で)
Re: (スコア:0)
強度や、そこに持たせるその他の機能は気にするほどのことはないでしょう。まず大きめの鉄筋の建物なら大丈夫ですし、そういうのがない地域にこれを置けば。
それより高さが20mないとまずい感じですし、お年寄りが上がるのが大変という問題点もついてくるのが困ったことですね。
Re: (スコア:0)
レンホーじゃないけれど、世界一の防波堤ですら防ぎきれない津波が来るような国じゃ、
スーパー堤防を事業仕分けする気持ちが少しわからなくもない。
不要だなんて言わないよ。
でも今回の津波に耐える堤防をつくるのにいくらかかり、どこから出資するんだろうと思うとぞっとしただけ。
Re: (スコア:0)
長期的なメンテナンスコストまで考えたら、確かに最低限の施設を残して
町ごと高台に引っ越す方が合理的な気はする。
Re: (スコア:0)
海岸線の複雑なあの辺りを救うには海辺にスーパー万里の長城を築くしか。
常識的な思考下では実行不能だろ。
Re: (スコア:0)
火星移住しようぜ。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1, 興味深い)
深夜2時、3時に発生していたら被害は倍増では済まなかったのではないでしょうか。
逃げやすくしたところで時間帯次第ではどうにもならない可能性が高いです。
壊滅した集落の放棄と高台への集約・移転を真剣に検討すべきなのではないかと思います。
住み慣れた土地を離れたくない人の気持ちもわかりますが、ただでさえ高齢化・過疎化の進む時代、
近い将来には限界集落になりかねないような集落を低地に復興させるよりは、
複数の集落を束ねた安全性の高い集落を新たに造成するほうが、若い人にとっても魅力的ではないでしょうか。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
集落の統合や、高地への移転などの施策には私も賛成です。
ですが、漁業・船舶に関連する企業や諸設備は、
津波リスクの高い場所に配置せざるを得ないケースも、
あるのではないでしょうか。
会社や施設があれば、そのうち住宅が作られ、やがて街になる、
という事もあるのではないか、と想像します。
Re: (スコア:0)
高台は高台で震災や豪雨による土砂崩れなどがあります。
Re: (スコア:0)
土砂崩れなどに対する備えとしては、山や崖に近い高リスクな地区は都市計画の網をかけ、
公園や田畑、竹林などにしか使用できないようにするのが良いのではないかと考えます。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
確か奥尻島の津波は夜間でしたよね。
真っ暗の中に大地震の後津波なんて、パニックになるなという方が無理
Re: (スコア:0)
繰り返し津波に破壊された町であっても、「そこに住みたい」という人がいるから、町になっているのでしょう。
移転を検討しろという気持ちもわかりますが、住民でもない人が、「住みたいところに住むな」と言うのもどうか…と思うのです。
リスクは自分が持てって話ですかね (スコア:2, 興味深い)
山沿いなら土砂崩れ、川(湖など)沿いなら増水、海沿いなら津波、そしてほぼ全てのエリアで地震。それぞれの場所にはメリットもあれどデメリットもある事を承知して住む。
同様のリスクを承知し、しかし改善する為にそのエリアに住む人間達が知恵と金を出してリスクを低減させるならば、誰も何も言わないと思います。
ただ”好きだから”で海沿いに住んで、でも津波が怖いから内陸の人間も金を出せ!となると内陸の人間にメリットが無いエリアには資本を投下しないし、したくも無いでしょう。
同様の事は何処にでも言えますね。他地域の人々のメリットを確保しつつ安全も確保する為に、そのエリアで行われる産業等には保安税とでも言うべきコストを求めるとかで解決出来そうな気がしますが。
住みたい所に住む権利は誰にでもありますが、住んだからには国が面倒を見ろってのも違うでしょう。
今回の地震で大規模な災害が発生した場合の最悪のケースデータが得られた訳で、社会全体で負うべきコスト比率とかも考えたほうが良いかな、と。
どこかのblog(保険屋さんかな)で見ましたが、地域によって保険金の掛け率の等級とかが設定されているみたいですね(地震保険とかかな?)。
福島は割と低めのリスクだったみたいですが、今回は残念な事になっていますので、この辺りも見直しがされるのでしょう。
ちょっと違うけど、Yahooのコレ [yahoo.co.jp]とかも見直しが入るかも知れませんね。津波も地震災害の範疇らしいので。
Re: (スコア:0)
>移転を検討しろという気持ちもわかりますが、住民でもない人が、「住みたいところに住むな」と言うのもどうか…と思うのです。
ならばそのコストを住民である自分達で負担しろ、と言うのが世間一般の回答ではないかと…。
たとえそのコスト(=代価)が「命」であったとしても、それは仕方がない話ですよね。
#個人のエゴを認めてたらキリがない。
Re: (スコア:0)
テレビで見ただけなのでソースを出せませんが
今回津波で家を壊されたおじいさんがインタビューに答えて
「自分が子供のころは海の近くの建物はもっと少なかった、もっと昔に津波で大きな被害が出たらしい」
という話をされていました(大きな津波被害は恐らく明治三陸の津波?)。
愛着云々とは別に、今集落を移転しても今回の記憶が薄れるころには
空いた土地を使いたがる人が出てくるのではないでしょうか。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
賛成。そのうえで、
今回の津波の動画では、津波ギリギリを逃げる車が右往左往していました。
平地ばかりなのでどうすればよいのか分からなかったのでしょう。
カーナビには、地震警報を受信して、10本以上の複数の逃走経路を
同時に表示できるような機能があればいいと思います。
迫る津波をリアルタイムに地図情報に入れることは不可能なので。
…だれも作らないかも知れませんが。
あと手軽なのは、平地でも避難経路をつくるとか。道路に書いとく、看板立てるとか。
避難時のみ進入禁止・避難時のみ反対車線含め一方通行の看板を作って、
100km/hで飛ばしても安全に逃げられるとか。
自動車の逃走経路と徒歩の経路は別にするとか。
また、防波堤以外の無茶なアイデアなのですが、
地下鉄用のボーリングマシンで沿岸から山地に地下水道を通して津波を逃すとか…
#完全に素人考えだけれどもID
#なにより事前の想定が最重要ですよね…
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
もういっそのこと、鉄筋コンクリート製の共同高層マンションに集住しちゃえば?
1~4階までは共同の駐車場とか集会所とかにしとけばいいじゃん。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:3, 参考になる)
白髭防災団地の津波バージョンを作るしかない。
http://inpaku.dpri.kyoto-u.ac.jp/jp/think/town/example/e_japan/shirahi... [kyoto-u.ac.jp]
基本は火災用だけど水害対策にも使えるとのこと。
##静岡出身だけど海沿いの公共施設は大体津波の避難場所に指定されてた。
##建物自体もやたら高床の体育館とか津波とか災害利用を前提とした変な設計のが
##結構ある気がする。
Re: (スコア:0)
一応港湾施設はそういう事も考えてあったりすることもあるし、防潮堤としての機能が有る物もありますね。
Re:ハードパワーによる自然への対抗は、もう無理 (スコア:1)
残念ながら、それでもだめなケースがあるようです。
朝日の記事 http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY201103220108.html [asahi.com] によると
流されてきた大型漁船数隻によって、津波に耐えられたはずの鉄骨造りの建物も完全に破壊されていたそうです。
言われてみれば確かにって感じですねぇ。
Re: (スコア:0)