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あの大きさと材質では当然のことながら燃え尽きてしまうのでそれなりの材質であることが必要。次に程よく燃え残ってくれることを計算する必要があるので、質量としてはそれなりの量が必要かな。次に始球式の開始時間とISSの位置関係、そんでもって天候なども考慮して~・・・とか考えると意外と面白そうにも見える。
まぁ外れて誰かに当たったら大惨事だろうし、実際には始球式の前にすでに地球に向かってなげていないといけないとか、キャッチャーにどんな装備させるんだ?とかバッターは衝撃に吹っ飛ばないだろうか?とかあるのでやらないだろうけど。
ISSの速度を時速28400km、投手の球速を時速150kmとします。わかりやすく目標上空から垂直に投げ落としたとして、軌道の接線方向と垂直方向のベクトルを合わせたものが、ボールの軌道になります。そうすると、運動方向はISSと殆ど変わらずに、ISSの速度にちょびっと加速した軌道になりますから、ISSをゆっくり追い越す方向に動いていき、いずれはISSよりちょっとだけ高い位置にも達するでしょう。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
本当にやるとしたら (スコア:5, 興味深い)
あの大きさと材質では当然のことながら燃え尽きてしまうのでそれなりの材質であることが必要。
次に程よく燃え残ってくれることを計算する必要があるので、質量としてはそれなりの量が必要かな。
次に始球式の開始時間とISSの位置関係、そんでもって天候なども考慮して~・・・とか考えると意外と面白そうにも見える。
まぁ外れて誰かに当たったら大惨事だろうし、実際には始球式の前にすでに地球に向かってなげていないといけないとか、
キャッチャーにどんな装備させるんだ?とかバッターは衝撃に吹っ飛ばないだろうか?とかあるのでやらないだろうけど。
Re:本当にやるとしたら (スコア:0)
まーあの高度ならそのまま十何年も放っておけば空気抵抗で落ちてくるけどね。
Re:本当にやるとしたら (スコア:2, すばらしい洞察)
ISSの速度を時速28400km、投手の球速を時速150kmとします。
わかりやすく目標上空から垂直に投げ落としたとして、軌道の接線方向と垂直方向のベクトルを合わせたものが、
ボールの軌道になります。
そうすると、運動方向はISSと殆ど変わらずに、ISSの速度にちょびっと加速した軌道になりますから、
ISSをゆっくり追い越す方向に動いていき、いずれはISSよりちょっとだけ高い位置にも達するでしょう。