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想像力や空想力を語る文章ってことは、
なんだ、今でも天声人語とか読ませてるじゃん。
>天声人語とか読ませてる
オフトピですが、天声人語や新聞のコラムが国語で取り上げられるのは、文章を書く上で良い参考になるからという側面が大きいでしょう。
(起)新聞では数百字とか1000字といった字数制限があり、執筆者はその制限の中でストーリーを持たせながら論旨を展開しなければなりません。
(承)文字量が限られた中で論旨を展開し、かつ読ませるための基本になるのが小学校で習っているであろう起承転結で、天声人語(にも出来不出来はあるが)などを分析すると、そういった構造がしっかりしていることがわかります。つまり書いているのがプロだから上手いんです(うまくないのももちろんありますが)。
(転)現在はプロでなくても、ネットで文章を書く機会は多いですよね。起承転結のような、いくつかの文章の展開のさせ方を覚えておくと割とくだらないテーマでもそれなりに読ませることができる文章を書くことができるようになりますし、文章の展開のさせ方のパターン、テクニックを身につけておくと日常的に役に立つはずです。
(結)なので天声人語にかぎらず新聞にプロが書いた文章を分析的に……ここでいう分析というのは、そのコラムがどういう構造で書かれているかとか、どう論旨を展開させているかということですが……読むクセを付けておくといいと思いますよ。
天声人語(にも出来不出来はあるが)
中の人に出来不出来がある気がします。昔の天声人語は確かに良い作文の手本になりますね。今の天声人語は昔のブランドを利用しているだけの別の…もはやコラムですらない何かだと思う。テレビで見かけた人の言葉を並べて文字数を稼いでいるような何かに構造もくそもありゃしない。あんなテクニックを自分の子供が真似して作文ができたと得意げになってたら俺は叱る。
まあ今は青空文庫とかでいくらでも過去の名文を引っ張ってこれる時代ですからねえ。敢えて天声人語を選ぶ理由はないんじゃないかと思う。
理科系の作文技術でも読んだほうがよさげ
天声人語がよく用いられるのは、それが誰にとっても明瞭な論説「ではない」ので、試験で優劣をつけるのに適当だからだ、と、現代文のカリスマが仰ってました。
だからこそ、なんでしょ。
天声人語だとか産経抄だのが「ポエム」であることをしっかり認識するためにも、現実と仮想現実を混同して「ゲームなんか悪だ」とか言い出さないためにも、夢は夢、現実は現実としてきっちり認識した上で夢の実現に向けて現実的な手段を考えることができる能力を育てるためにも、良い試みなんじゃないですかね。
少なくとも、教科ごとの縦割りじゃなくて、相互に影響を及ぼせることがあるならお互いに影響を及ぼし合うことを考えるってのは良いことででしょう。日本でも積極的に取り入れてほしいものですねぇ。
# 宗教とか信仰とかを混ぜないでいてくれれば、ですが。
むしろ科学的ケーススタディというべき。だからSFならなんでもいいというわけではない。
これに対して天声人語は新聞記者の妄想。一緒にすんな。
「クーソーしてねろ!!!!」って漫☆画太郎先生のキャラがいってた。
# 糸井重里のよりバカパク狙いで
妄想とSFとサイエンスとテクノロジー、エンジニアリングを区別することは必要#軌道エレベーターの妄想は止めてくれ(SFとエンジニアリングとは違うのだよ)
日本だめだよね日本はまともな法律必要だよね日本の新聞とかだめだよね俺はまともだけどね
…
マンガはむしろ不純妄想が主な気がする。
基本的には、神による創造を絶対視するキリスト教系原理主義に対する対抗策の一環だろうね。原理主義者というものこそ扱いにくいものはない。原理主義者は、己が信じる原理以外の理の存在すら認めず、排他と破壊しかもたらさない。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
SFじゃなくてもいいけど (スコア:1)
JTSS
Re:SFじゃなくてもいいけど (スコア:2, おもしろおかしい)
想像力や空想力を語る文章ってことは、
なんだ、今でも天声人語とか読ませてるじゃん。
Re:SFじゃなくてもいいけど (スコア:3)
>天声人語とか読ませてる
オフトピですが、
天声人語や新聞のコラムが国語で取り上げられるのは、文章を書く上で
良い参考になるからという側面が大きいでしょう。
(起)
新聞では数百字とか1000字といった字数制限があり、執筆者は
その制限の中でストーリーを持たせながら論旨を展開しなければなりません。
(承)
文字量が限られた中で論旨を展開し、かつ読ませるための基本になるのが
小学校で習っているであろう起承転結で、天声人語(にも出来不出来はあるが)などを
分析すると、そういった構造がしっかりしていることがわかります。
つまり書いているのがプロだから上手いんです(うまくないのももちろんありますが)。
(転)
現在はプロでなくても、ネットで文章を書く機会は多いですよね。
起承転結のような、いくつかの文章の展開のさせ方を覚えておくと割とくだらない
テーマでもそれなりに読ませることができる文章を書くことができるようになりますし、
文章の展開のさせ方のパターン、テクニックを身につけておくと日常的に
役に立つはずです。
(結)
なので天声人語にかぎらず新聞にプロが書いた文章を分析的に……ここでいう
分析というのは、そのコラムがどういう構造で書かれているかとか、どう論旨を
展開させているかということですが……読むクセを付けておくといいと思いますよ。
Re: (スコア:0)
天声人語(にも出来不出来はあるが)
中の人に出来不出来がある気がします。
昔の天声人語は確かに良い作文の手本になりますね。
今の天声人語は昔のブランドを利用しているだけの別の…もはやコラムですらない何かだと思う。
テレビで見かけた人の言葉を並べて文字数を稼いでいるような何かに構造もくそもありゃしない。
あんなテクニックを自分の子供が真似して作文ができたと得意げになってたら俺は叱る。
Re: (スコア:0)
まあ今は青空文庫とかでいくらでも過去の名文を引っ張ってこれる時代ですからねえ。
敢えて天声人語を選ぶ理由はないんじゃないかと思う。
Re: (スコア:0)
枕詞は書くとしても、まず結論からという会社が結構多そうな気がします。
Re: (スコア:0)
理科系の作文技術でも読んだほうがよさげ
Re: (スコア:0)
天声人語がよく用いられるのは、それが誰にとっても明瞭な論説「ではない」ので、試験で優劣をつけるのに適当だからだ、と、現代文のカリスマが仰ってました。
Re:SFじゃなくてもいいけど (スコア:1)
だからこそ、なんでしょ。
天声人語だとか産経抄だのが「ポエム」であることをしっかり認識するためにも、現実と仮想現実を混同して「ゲームなんか悪だ」とか言い出さないためにも、夢は夢、現実は現実としてきっちり認識した上で夢の実現に向けて現実的な手段を考えることができる能力を育てるためにも、良い試みなんじゃないですかね。
少なくとも、教科ごとの縦割りじゃなくて、相互に影響を及ぼせることがあるならお互いに影響を及ぼし合うことを考えるってのは良いことででしょう。
日本でも積極的に取り入れてほしいものですねぇ。
# 宗教とか信仰とかを混ぜないでいてくれれば、ですが。
Re: (スコア:0)
むしろ科学的ケーススタディというべき。
だからSFならなんでもいいというわけではない。
これに対して天声人語は新聞記者の妄想。
一緒にすんな。
Re: (スコア:0)
「クーソーしてねろ!!!!」って
漫☆画太郎先生のキャラがいってた。
# 糸井重里のよりバカパク狙いで
Re: (スコア:0)
妄想とSFとサイエンスとテクノロジー、エンジニアリングを区別することは必要
#軌道エレベーターの妄想は止めてくれ(SFとエンジニアリングとは違うのだよ)
Re: (スコア:0)
日本だめだよね
日本はまともな法律必要だよね
日本の新聞とかだめだよね
俺はまともだけどね
…
Re: (スコア:0)
マンガはむしろ不純妄想が主な気がする。
Re: (スコア:0)
基本的には、神による創造を絶対視するキリスト教系原理主義に対する対抗策の一環だろうね。原理主義者というものこそ扱いにくいものはない。原理主義者は、己が信じる原理以外の理の存在すら認めず、排他と破壊しかもたらさない。