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シータだ!シータだ!!
この宇宙には地球型の惑星が腐るほどアリ、また地球と環境がにてるであろう惑星が指では数え切れないほどあるといわれているのになぜか宇宙人は公にあらわれない
それはなぜか!?<ぼうやだからさ
単にいないだけなんじゃない。
「地球型惑星」といっても、水が液相で維持できるハビタブルゾーン内にあるかどうかはまた別だし。地球生命ですら、複数のアミノ酸からたんぱく質、RNA、DNA、そして最初の細胞が生み出されたかは未解明。
地球と似たような星は無数にあるから宇宙人がいるはずという人は、生命誕生プロセスを甘く見すぎていると思う。
なお惑星HD 189733bはケイ酸塩の雨が降っているらしいから、ケイ素生物 [wikipedia.org]なら材料は豊富にありそうだけど、地球生命とは形態が異なる以上、どのような条件下で生命が誕生可能かは想像の粋を出ない。つまり広い宇宙で探しようがないってこと。
> 地球と似たような星は無数にあるから宇宙人がいるはずという人は、生命誕生プロセスを甘く見すぎていると思う。生命誕生プロセスの発生率から、宇宙人がいないという人は、宇宙の規模を過小評価しすぎてると思う。どんだけ確率が低い事象でも、母数を無限大にすれば、無限回発生するんだよ。宇宙ほどの規模で100億年以上の時間試行錯誤するなら、確率の低さなんて大した問題じゃない。
> 宇宙ほどの規模で100億年以上の時間試行錯誤するなら、確率の低さなんて大した問題じゃない。
宇宙人が現れるためには、たんにどこかの惑星に生命が誕生するだけじゃなくて、恒星間旅行ができるくらいの文明が発達しないといけないですよね。
地球の場合、生命誕生までは5億年くらいしかかかっていませんが、文明誕生までは45億年くらいかかってますし、恒星間旅行はまだできていません。そう考えると100億年なんて短いです。宇宙のあちこちに、生命はいるけど、文明はない、という状況かもしれません。
あと、ドレイクの文明方程式ってあるけど、文明がどれくらいの期間持続するか、っていう項が、意外と重要です。仮に文明が宇宙のあちこちで発生しているとしても、平均数千年とか数万年くらいで滅びてしまうとすると、宇宙的時間スケールからいうとほんの一瞬ですから、ふたつの文明が同時に存在する可能性はずっと低くなってしまいます。(宇宙人と会うためには、ふたつの文明が同時に存在する必要がありますから)。
地球文明もここ数億年で何度も入れ替わってますしね
「宇宙の規模を過小評価しすぎてる」ってのはそのまま恒星間航行で出会う事の難しさにも直結してますしな。値を大きくとるとそれに伴って難易度も上がるっちゅーか。
ウケた!
> 我々が知る限り、宇宙旅行を実現した知性が滅亡した例は宇宙始まっていらい皆無だから、その項は無限大と仮定するのが適切。
ここ笑うところですか?
「終わってる?いや、まだ始まってもいないさ」みたいな。
> それはヒッピーかぶれの人類の知性を信じられない共産主義者が言うたわごとにすぎない。
それは共産主義者を知らない人が言うことですね。たとえば、スターリンは共産主義者でしょうがヒッピーでしょうか?
とりあえず自分の嫌いなものを並べ立てただけでしょうけど。
宇宙の規模を過小評価しているとは思えないけどな。それとも今の地球上で自然発生的に新たな生命体が生まれているのが観測されたのなら別だけど。
>母数を無限大にすれば、無限回発生するんだよ。
そうゆーのを机上の空論といいます(キリッ)
それとも今の地球上で自然発生的に新たな生命体が生まれているのが観測されたのなら別だけど。
新たな生命体の素材って既存の生命の餌になっちゃうので、生命の発生率が実は高くても地球上で観測するのは実際問題としては無理ではないですかね?新たな生命体ってのが炭素をベースとしない、珪素生命とかだったら話は別ですが。
口直しにチキンブロスを。
そうでもないですよ。
必須アミノ酸は、いずれもL-型で有効ではあるが、体内ではアミノ酸オキシダーゼ (EC 1.4.3.3) とアミノトランスフェラーゼ(EC 2.6.1群)の作用により、D-型とL-型の相互変換が可能なため、D-型のアミノ酸でもよい(リジンとトレオニンを除く)。 [wikipedia.org]いわゆる異常アミノ酸の中にも重要な生理活性を持つものは数多く存在し、また医薬にもD体または非天然型のアミノ酸は数多く使われている。 [wikipedia.org]
アミノ酸以外にも様々なリソースを奪い合う競争に勝てるかな
例えば、技術が進歩して、銀河系内の恒星系1億個の全惑星を調べることができ、1つも知的生命の存在する可能性が無い事が分かったとしたら、「地球以外に知的生命はいない」と結論付けできますか?多分あなたの考える宇宙の規模はその程度、またはそれ以下のように思えますが。
銀河系には数千億の恒星があり、そして似たような銀河が、観測可能な範囲内だけでも千億以上あります。例えば恒星系1000億個に1つの割合で知的生命の存在する惑星があると仮定した場合、銀河系内には2,3個、観測可能な範囲内でも数千億個の知的生命が存在することになります。しかし、1億個の恒星系を観測できたとして、それを見つけられる可能性は0.1%程度でしかありません。
ましてや現在太陽系外の惑星なんて数える程しか見つかってないのに、その程度しか知らないのにいったい何を言えるのか甚だ疑問です。
>例えば、技術が進歩して、銀河系内の恒星系1億個の全惑星を調べることができ、1つも知的生命の存在する可能性が無い事が分かったとしたら、「地球以外に知的生命はいない」と結論付けできますか?
地球生命を作成してみろ。話はそれからだ。とくにミラーの実験 [wikipedia.org]でアミノ酸を作ったのをいいことに、たんぱく質やRNAまでひとりでにできたと妄想する馬鹿が多くて困る。
# 宇宙の規模とか云々する前に、生命の自然発生がありふれたものであることを実証するのが先だよ# 自然に「作為的ふるまい」があるというのなら、試験管で実現するのは簡単だよねw
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ニビルだ!ニビルだ! (スコア:0)
シータだ!シータだ!!
この宇宙には地球型の惑星が腐るほどアリ、また地球と環境がにてるであろう惑星が
指では数え切れないほどあるといわれているのになぜか宇宙人は公にあらわれない
それはなぜか!?<ぼうやだからさ
Re:それはなぜか!? (スコア:1)
単にいないだけなんじゃない。
「地球型惑星」といっても、水が液相で維持できるハビタブルゾーン内にあるかどうかはまた別だし。
地球生命ですら、複数のアミノ酸からたんぱく質、RNA、DNA、そして最初の細胞が生み出されたかは未解明。
地球と似たような星は無数にあるから宇宙人がいるはずという人は、生命誕生プロセスを甘く見すぎていると思う。
なお惑星HD 189733bはケイ酸塩の雨が降っているらしいから、ケイ素生物 [wikipedia.org]なら材料は豊富にありそうだけど、地球生命とは形態が異なる以上、どのような条件下で生命が誕生可能かは想像の粋を出ない。つまり広い宇宙で探しようがないってこと。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:それはなぜか!? (スコア:0)
> 地球と似たような星は無数にあるから宇宙人がいるはずという人は、生命誕生プロセスを甘く見すぎていると思う。
生命誕生プロセスの発生率から、宇宙人がいないという人は、宇宙の規模を過小評価しすぎてると思う。
どんだけ確率が低い事象でも、母数を無限大にすれば、無限回発生するんだよ。
宇宙ほどの規模で100億年以上の時間試行錯誤するなら、確率の低さなんて大した問題じゃない。
Re:それはなぜか!? (スコア:2, 興味深い)
> 宇宙ほどの規模で100億年以上の時間試行錯誤するなら、確率の低さなんて大した問題じゃない。
宇宙人が現れるためには、たんにどこかの惑星に生命が誕生するだけじゃなくて、
恒星間旅行ができるくらいの文明が発達しないといけないですよね。
地球の場合、生命誕生までは5億年くらいしかかかっていませんが、
文明誕生までは45億年くらいかかってますし、
恒星間旅行はまだできていません。
そう考えると100億年なんて短いです。
宇宙のあちこちに、生命はいるけど、文明はない、という状況かもしれません。
あと、ドレイクの文明方程式ってあるけど、
文明がどれくらいの期間持続するか、っていう項が、意外と重要です。
仮に文明が宇宙のあちこちで発生しているとしても、
平均数千年とか数万年くらいで滅びてしまうとすると、
宇宙的時間スケールからいうとほんの一瞬ですから、
ふたつの文明が同時に存在する可能性はずっと低くなってしまいます。
(宇宙人と会うためには、ふたつの文明が同時に存在する必要がありますから)。
Re: (スコア:0)
地球文明もここ数億年で何度も入れ替わってますしね
Re: (スコア:0)
「宇宙の規模を過小評価しすぎてる」ってのはそのまま恒星間航行で出会う事の難しさにも直結してますしな。
値を大きくとるとそれに伴って難易度も上がるっちゅーか。
Re:それはなぜか!? (スコア:1)
ウケた!
the.ACount
Re: (スコア:0)
> 我々が知る限り、宇宙旅行を実現した知性が滅亡した例は宇宙始まっていらい皆無だから、その項は無限大と仮定するのが適切。
ここ笑うところですか?
Re: (スコア:0)
「終わってる?いや、まだ始まってもいないさ」みたいな。
Re: (スコア:0)
> それはヒッピーかぶれの人類の知性を信じられない共産主義者が言うたわごとにすぎない。
それは共産主義者を知らない人が言うことですね。
たとえば、スターリンは共産主義者でしょうがヒッピーでしょうか?
とりあえず自分の嫌いなものを並べ立てただけでしょうけど。
さらにいえば生命発生の確率と宇宙文明の誕生は別問題 (スコア:1)
宇宙の規模を過小評価しているとは思えないけどな。それとも今の地球上で自然発生的に新たな生命体が生まれているのが観測されたのなら別だけど。
>母数を無限大にすれば、無限回発生するんだよ。
そうゆーのを机上の空論といいます(キリッ)
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
それとも今の地球上で自然発生的に新たな生命体が生まれているのが観測されたのなら別だけど。
新たな生命体の素材って既存の生命の餌になっちゃうので、生命の発生率が実は高くても地球上で観測するのは実際問題としては無理ではないですかね?
新たな生命体ってのが炭素をベースとしない、珪素生命とかだったら話は別ですが。
Re: (スコア:0)
Re:さらにいえば生命発生の確率と宇宙文明の誕生は別問題 (スコア:1)
口直しにチキンブロスを。
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
そうでもないですよ。
必須アミノ酸は、いずれもL-型で有効ではあるが、体内ではアミノ酸オキシダーゼ (EC 1.4.3.3) とアミノトランスフェラーゼ(EC 2.6.1群)の作用により、D-型とL-型の相互変換が可能なため、D-型のアミノ酸でもよい(リジンとトレオニンを除く)。 [wikipedia.org]
いわゆる異常アミノ酸の中にも重要な生理活性を持つものは数多く存在し、また医薬にもD体または非天然型のアミノ酸は数多く使われている。 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
アミノ酸以外にも様々なリソースを奪い合う競争に勝てるかな
Re: (スコア:0)
例えば、技術が進歩して、銀河系内の恒星系1億個の全惑星を調べることができ、1つも知的生命の存在する可能性が無い事が分かったとしたら、「地球以外に知的生命はいない」と結論付けできますか?
多分あなたの考える宇宙の規模はその程度、またはそれ以下のように思えますが。
銀河系には数千億の恒星があり、そして似たような銀河が、観測可能な範囲内だけでも千億以上あります。
例えば恒星系1000億個に1つの割合で知的生命の存在する惑星があると仮定した場合、銀河系内には2,3個、観測可能な範囲内でも数千億個の知的生命が存在することになります。
しかし、1億個の恒星系を観測できたとして、それを見つけられる可能性は0.1%程度でしかありません。
ましてや現在太陽系外の惑星なんて数える程しか見つかってないのに、その程度しか知らないのにいったい何を言えるのか甚だ疑問です。
もっと簡単な方法があるよ (スコア:1)
>例えば、技術が進歩して、銀河系内の恒星系1億個の全惑星を調べることができ、1つも知的生命の存在する可能性が無い事が分かったとしたら、「地球以外に知的生命はいない」と結論付けできますか?
地球生命を作成してみろ。話はそれからだ。
とくにミラーの実験 [wikipedia.org]でアミノ酸を作ったのをいいことに、たんぱく質やRNAまでひとりでにできたと妄想する馬鹿が多くて困る。
# 宇宙の規模とか云々する前に、生命の自然発生がありふれたものであることを実証するのが先だよ
# 自然に「作為的ふるまい」があるというのなら、試験管で実現するのは簡単だよねw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ