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ふつうに恒星ができるときに、たまたま核融合が起こるために必要な質量が集まらなかっただけ、なのでしょうか。それとも、恒星とはまったく別の天体なのでしょうか。
>この惑星の質量は木星のたった6倍。褐色わい星と呼ばれる天体を探していて見つかった。通常の褐色わい星よりも赤い光を>発していたため、別の望遠鏡を使って赤外線で観測したところ、惑星であることが明らかになったという。
ソースにはこのように書いてありますね。出自の違いは分かるようです。
ソースに書いてある「惑星であることが明らかになった」というのが、どういうことを意味するのかが分からないですね。出自の違いを意味するとは限りません。
「惑星である、つまり恒星とは出自が違うということが明らかとなった」なのか、「惑星である、つまり恒星とは質量が違うということが明らかとなった」なのか、あるいは別の意味か。
恒星系の巨大惑星は2個だと安定するけど3個だと軌道が不安定になって恒星系から叩き出される・・というのを何処かで見た。コイツらがそうなんかね?
そのうちどっかの恒星系の取り込まれるのかな~と思ったけどそうじゃないんですね。・・・というか、例えば太陽系に突っ込んできたらどうなるんだろ?直接衝突なんてしなくても軌道乱れまくって地球生命体滅亡?
取り込まれる可能性はゼロじゃないけど、ただただ漂ってるだけの星が別の恒星の重力圏に辿り着く可能性は果てしなく小さいかと
時間はたっぷりあるから、人類が観測しなくてもほぼ確実に捕獲されるであろう
すっごい大雑把な計算をしてみる。あくまで規模感をとってみるだけなので各パラメータは最後にすきなだけ桁の上げ下げをしてください。
隣の恒星までの距離を1光年とし、近寄れるまで100年かかるとする。近寄ったときにその恒星の重力圏にたまたま入って捕獲される可能性を1億回に1回程度の可能性とする。この場合、100億年に1回ぐらいの頻度で捕獲されることになる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B5%AE%E9%81%8A%E6%... [wikipedia.org] によると自由浮遊惑星は銀河系で恒星の倍程度(4000億ぐらい?)あると予測されている。
この頻度の場合、年に2-3個は捕獲されて
そうかもしれんけど、それより起こりうる可能性としては、重力によって星間物質の凝集は起こったけど核融合起こせるほどの重力を発生させるだけの質量が集まらなかったってパターンじゃね?小さいことは多いことの法則って宇宙でも成り立ってるんだろうな観測できない質量の大半はこういうやつらだと思うね
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
小さな恒星? (スコア:0)
ふつうに恒星ができるときに、たまたま核融合が起こるために必要な質量が集まらなかっただけ、なのでしょうか。
それとも、恒星とはまったく別の天体なのでしょうか。
Re:小さな恒星? (スコア:2)
自由放浪惑星 [wikipedia.org]
これらの核融合していない天体についての呼び方についてはその生成のされ方によって色々と異論があるみたいですね。
Re: (スコア:0)
>この惑星の質量は木星のたった6倍。褐色わい星と呼ばれる天体を探していて見つかった。通常の褐色わい星よりも赤い光を
>発していたため、別の望遠鏡を使って赤外線で観測したところ、惑星であることが明らかになったという。
ソースにはこのように書いてありますね。出自の違いは分かるようです。
Re:小さな恒星? (スコア:2, 参考になる)
ソースに書いてある「惑星であることが明らかになった」というのが、どういうことを意味するのかが分からないですね。出自の違いを意味するとは限りません。
「惑星である、つまり恒星とは出自が違うということが明らかとなった」なのか、
「惑星である、つまり恒星とは質量が違うということが明らかとなった」なのか、
あるいは別の意味か。
Re: (スコア:0)
恒星系の巨大惑星は2個だと安定するけど3個だと軌道が不安定になって恒星系から叩き出される・・
というのを何処かで見た。
コイツらがそうなんかね?
Re:小さな恒星? (スコア:2)
そのうちどっかの恒星系の取り込まれるのかな~と思ったけどそうじゃないんですね。
・・・というか、例えば太陽系に突っ込んできたらどうなるんだろ?
直接衝突なんてしなくても軌道乱れまくって地球生命体滅亡?
Re: (スコア:0)
取り込まれる可能性はゼロじゃないけど、
ただただ漂ってるだけの星が別の恒星の重力圏に辿り着く可能性は果てしなく小さいかと
Re: (スコア:0)
時間はたっぷりあるから、人類が観測しなくてもほぼ確実に捕獲されるであろう
Re: (スコア:0)
すっごい大雑把な計算をしてみる。
あくまで規模感をとってみるだけなので各パラメータは最後にすきなだけ桁の上げ下げをしてください。
隣の恒星までの距離を1光年とし、近寄れるまで100年かかるとする。
近寄ったときにその恒星の重力圏にたまたま入って捕獲される可能性を1億回に1回程度の可能性とする。
この場合、100億年に1回ぐらいの頻度で捕獲されることになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B5%AE%E9%81%8A%E6%... [wikipedia.org] によると自由浮遊惑星は銀河系で恒星の倍程度(4000億ぐらい?)あると予測されている。
この頻度の場合、年に2-3個は捕獲されて
Re: (スコア:0)
そうかもしれんけど、それより起こりうる可能性としては、重力によって星間物質の凝集は起こったけど核融合起こせるほどの重力を発生させるだけの質量が集まらなかったってパターンじゃね?
小さいことは多いことの法則って宇宙でも成り立ってるんだろうな
観測できない質量の大半はこういうやつらだと思うね