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逆に今回のこれを惑星と呼ばずに「褐色矮星」(恒星になれなかった星)と定義すると、土星や木星が「太陽系の惑星」なのか、太陽系自体が「褐色矮星と太陽の連星系」と定義しなおさなければならないのかわからなくなるという。
英語版wikipediaは「(太陽)系外物体」とうまく表現している。http://en.wikipedia.org/wiki/PSO_J318.5-22 [wikipedia.org]
褐色矮星は定義として重水素の核融合を起こすので、もう少し大きな質量(木星の約13倍~75倍)を持ちます。それよりも軽い場合、準褐色矮星 "Sub-brown dwarf" と呼びます。
系全体の重心が星の中にあるかどうか、みたいな基準ありませんでしたっけ?
それ、「ある惑星A」に属する「衛星B」が「A/B系の重心が惑星Aの中にある」っていう、「衛星の定義」に関するものじゃなかったでした?冥王星が惑星から零れ落ちたときに頭に入った知識の気がする。
ちょっとよくわからないですけど、「連星」のwikipediaには重心が片方の星の中のものも例示されている:http://en.wikipedia.org/wiki/Binary_star#Center_of_mass_animations [wikipedia.org]
日本語での字面でいうと、天球上で惑うように動くのが惑星。張り付いたように他の天体と一体となって恒にそこに居るのが恒星。と思ってた。もちろん太陽と月は特別として。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
構成の周りを回るのが惑星だと思ってた (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:構成の周りを回るのが惑星だと思ってた (スコア:2, 参考になる)
逆に今回のこれを惑星と呼ばずに「褐色矮星」(恒星になれなかった星)と定義すると、
土星や木星が「太陽系の惑星」なのか、太陽系自体が「褐色矮星と太陽の連星系」と定義しなおさなければならないのか
わからなくなるという。
英語版wikipediaは「(太陽)系外物体」とうまく表現している。
http://en.wikipedia.org/wiki/PSO_J318.5-22 [wikipedia.org]
Re:構成の周りを回るのが惑星だと思ってた (スコア:1)
褐色矮星は定義として重水素の核融合を起こすので、もう少し大きな質量(木星の約13倍~75倍)を持ちます。
それよりも軽い場合、準褐色矮星 "Sub-brown dwarf" と呼びます。
Re: (スコア:0)
系全体の重心がある星の中にある→その星を主星とする星系。
系全体の重心が星と星の間にある→連星。
みたいな。何かで聞いたけど、連星の定義ではかったような気もする
Re: (スコア:0)
系全体の重心が星の中にあるかどうか、みたいな基準ありませんでしたっけ?
それ、「ある惑星A」に属する「衛星B」が「A/B系の重心が惑星Aの中にある」っていう、
「衛星の定義」に関するものじゃなかったでした?
冥王星が惑星から零れ落ちたときに頭に入った知識の気がする。
ちょっとよくわからないですけど、「連星」のwikipediaには重心が片方の星の中のものも例示されている:
http://en.wikipedia.org/wiki/Binary_star#Center_of_mass_animations [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
星と星の間の主従関係みたいなのを上手いこと納得出来る形に定義したなぁ、とずいぶん感銘を受けたことだけ覚えてました。
Re: (スコア:0)
日本語での字面でいうと、天球上で惑うように動くのが惑星。張り付いたように他の天体と一体となって恒にそこに居るのが恒星。
と思ってた。もちろん太陽と月は特別として。