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ガンダムの世界では、足はAMBAC [wikipedia.org]に使うものと決まっています。ジオングは足がない上に、手も切り離すので、姿勢制御能力が劣ると思われます。あった方が便利なのではないでしょうか。
ジオング [wikipedia.org]を調べてみたら二種類の開発してたようです。通常のMSと同様のAMBAC案と宇宙空間限定の高出力スラスター案で、大人の事情で後者だったそうです。
# TV見てるだけじゃわからない話です。(というか、いま初めて知った)
># TV見てるだけじゃわからない話です
TV見ているだけじゃわからない話は、大抵は・・・後からプラモデルを販売するときになって改めて設定を作ったり、TVから映画になったときに設定を付け加えたりとかしているものが多いので。たとえば、MSの型番なんかも後から作ったと聞きます。
まぁ、オフィシャル設定ってなんぞや?って事ですね。矛盾したら後付け・改変OKなんで。
あんま細かいメカの設定とかは富野御大はたぶん興味ないんで。TVの時には何も考えてなかったんでしょ。AMBACも明らかにマニアがつけた後
・公式と呼べるものは映像になったものとそれに付随して出版等された設定集の類のみであり、プラモデルの説明分や○○大百科の類は除外・後から出た設定が正しいものであり、過去のものは忘れるというのが基本です。あくまで基本なので例外もありますが、基本は基本。
あとAMBACやミノフスキー粒子の多岐にわたる設定は、初代のTV放映時には全くそんな設定はなく、ファンの後付け設定を公式に組み込んだ、みたいなものです(正確にはもっとややこしいけど気にしない)。だからMAよりMSが有利とかヒト型の理由がAMBACいうのも設定されておらず、本来は「ミノ粉はレーダーや通信を妨害、だから有視界戦闘」「ヒト型工作機械という偽装でMSを開発」程度の設定です。
なお、有視界戦闘だからMSが有利、などという話はありません。戦闘機だってMAだって有視界戦闘はできますよ?ミノ粉下で不利なのは誘導ミサイルね。
MSと宇宙服の人間との大きさの誤認てのはなかったっけ?
足があれば近接格闘も可能となるのであったほうがいい気はしますね
「こう近付けば四方からの攻撃は無理だな。シャア!」→ 腰のメガ粒子砲で攻撃する。
他のモビルスーツを踏み台に出来るし
回避能力に影響するだろう?メインパイロットは自分の回避率をやたらと誇示する方だし、影響がないというのは・・・(その上、蹴りが得意でよく使うと)
「手足を振り回して姿勢を変える」時点で回避行動が終わるのではなく、「手足を振り回して姿勢を変えることで、身体に設置されたバーニアの方向を適切に調節し、方向転換に必要な推進剤(燃料じゃないスよ)を節約できる」のが利点なのです。身体の各部にバーニア付けてどっからでもバンバン吹かせるんだったらいいんですが、そうじゃないなら姿勢制御や方向転換にかかる推進剤を節約することが必要なのです。
んで、ジオングは身体が大きくバーニアも各所についており、主兵装は切り離して使うため、AMBACによる姿勢制御にさほど頼らなくても活動できる、と(ただし大佐なら、という限定つき)
それ「バーニア」じゃないからー。
機体の向きを変えたり速度を微調整する時に使うのが「バーニア(副尺)」。推進機は「スラスター」な。# AMBACは日本で言う「リアクションホイール」や「バーニア(による回転制御)」の代わりってワケ。
ガンダム世界ではバーニアとスラスターはぶっちゃけ同じだって偉い人が言ってましたよ(出典不明)
未完成品扱いになっていますけど、ノイエジールとかαアジールとか同じ構成の機体は出てきているので、あれはあれで完成品なのでは
作中でしっかりと未完成品と言われてます。それとノイエジールとαアジールはMSじゃなくMAですよ。ジオングはMSです。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
ジオングの足は飾りか (スコア:0)
ガンダムの世界では、足はAMBAC [wikipedia.org]に使うものと決まっています。
ジオングは足がない上に、手も切り離すので、姿勢制御能力が劣ると思われます。
あった方が便利なのではないでしょうか。
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:2, 興味深い)
ジオング [wikipedia.org]を調べてみたら二種類の開発してたようです。
通常のMSと同様のAMBAC案と宇宙空間限定の高出力スラスター案
で、大人の事情で後者だったそうです。
# TV見てるだけじゃわからない話です。(というか、いま初めて知った)
Re: (スコア:0)
># TV見てるだけじゃわからない話です
TV見ているだけじゃわからない話は、
大抵は・・・
後からプラモデルを販売するときになって改めて設定を作ったり、
TVから映画になったときに設定を付け加えたりとかしているものが多いので。
たとえば、MSの型番なんかも後から作ったと聞きます。
まぁ、オフィシャル設定ってなんぞや?って事ですね。
矛盾したら後付け・改変OKなんで。
あんま細かいメカの設定とかは富野御大はたぶん興味ないんで。
TVの時には何も考えてなかったんでしょ。
AMBACも明らかにマニアがつけた後
Re: (スコア:0)
・公式と呼べるものは映像になったものとそれに付随して出版等された設定集の類のみであり、プラモデルの説明分や○○大百科の類は除外
・後から出た設定が正しいものであり、過去のものは忘れる
というのが基本です。
あくまで基本なので例外もありますが、基本は基本。
あとAMBACやミノフスキー粒子の多岐にわたる設定は、初代のTV放映時には全くそんな設定はなく、ファンの後付け設定を公式に組み込んだ、みたいなものです(正確にはもっとややこしいけど気にしない)。
だからMAよりMSが有利とかヒト型の理由がAMBACいうのも設定されておらず、本来は「ミノ粉はレーダーや通信を妨害、だから有視界戦闘」「ヒト型工作機械という偽装でMSを開発」程度の設定です。
なお、有視界戦闘だからMSが有利、などという話はありません。
戦闘機だってMAだって有視界戦闘はできますよ?ミノ粉下で不利なのは誘導ミサイルね。
Re: (スコア:0)
MSと宇宙服の人間との大きさの誤認てのはなかったっけ?
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:1)
#by ギレンの野望
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:1)
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惑星ケイロンまであと何マイル?
Re: (スコア:0)
ガンダム世界ではパンチキックに耐えられる頑丈な四肢をリアクションホイールの代わりに使うのが主流
# もちろんその技術で頑丈なリアクションホイール作れよってのはナシね
Re: (スコア:0)
足があれば近接格闘も可能となるのであったほうがいい気はしますね
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:1)
「こう近付けば四方からの攻撃は無理だな。シャア!」
→ 腰のメガ粒子砲で攻撃する。
Re: (スコア:0)
他のモビルスーツを踏み台に出来るし
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
回避能力に影響するだろう?
メインパイロットは自分の回避率をやたらと誇示する方だし、影響がないというのは・・・
(その上、蹴りが得意でよく使うと)
Re: (スコア:0)
# 貧乳回避的な動きをするんでない限り
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:2)
「手足を振り回して姿勢を変える」時点で回避行動が終わるのではなく、
「手足を振り回して姿勢を変えることで、身体に設置されたバーニアの方向を適切に調節し、方向転換に必要な推進剤(燃料じゃないスよ)を節約できる」のが利点なのです。
身体の各部にバーニア付けてどっからでもバンバン吹かせるんだったらいいんですが、そうじゃないなら姿勢制御や方向転換にかかる推進剤を節約することが必要なのです。
んで、ジオングは身体が大きくバーニアも各所についており、主兵装は切り離して使うため、AMBACによる姿勢制御にさほど頼らなくても活動できる、と(ただし大佐なら、という限定つき)
Re:ジオングの足は飾りか (スコア:1)
それ「バーニア」じゃないからー。
機体の向きを変えたり速度を微調整する時に使うのが「バーニア(副尺)」。推進機は「スラスター」な。
# AMBACは日本で言う「リアクションホイール」や「バーニア(による回転制御)」の代わりってワケ。
Re: (スコア:0)
ガンダム世界ではバーニアとスラスターはぶっちゃけ同じだって偉い人が言ってましたよ(出典不明)
Re: (スコア:0)
「ええい、慣らし運転もしないで使うと」
「ヘルメットがなければ即死だった」 の人ですね分かります
Re: (スコア:0)
未完成品扱いになっていますけど、ノイエジールとかαアジールとか同じ構成の機体は出てきているので、
あれはあれで完成品なのでは
Re: (スコア:0)
作中でしっかりと未完成品と言われてます。
それとノイエジールとαアジールはMSじゃなくMAですよ。
ジオングはMSです。