アカウント名:
パスワード:
小保方氏の研究室にある冷凍庫から「ES細胞」と書かれた容器が発見され、その中にあったマウスの細胞が若山教授の研究室で凍結保存されていた幹細胞と同じものだったことも明らかになっている
若山先生が小保方氏に渡したマウス(及び細胞)と、小保方氏の研究室の冷凍庫にあった「ES細胞」と書かれた容器に入っていた細胞の、「緑色に光る」仕組みを仕込んだ染色体の番号が一致したという事実はあったと思うけど、この両者が同一のものかどうかはまだ確定していなかったんじゃ…?
# まぁ、状況証拠的にはバッチリエビチリだし、結論にも違和感はないんだけど、タレコミの
若山教授の研究室で凍結保存されていた幹細胞の確立時には、次のような事実が有ったそうです。
関西学院大学の関由行氏が、STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?という記事を書かれています。(https://note.mu/yseki/n/nd0e40ff7cd26。キャッシュでも読めます)
内容は、16日の若山照彦山梨大教授の会見についてのものですが、広く報じられた「細胞を光らせる遺伝子が挿入された染色体が異なる」、「マウスの系統が異なる」以外の質疑応答部分について、言及・考察されているものです。
記事には、「STAP細胞 = ES細胞orES細胞の混入であったとしたら、なぜそれが経験を積んだ共同研究者達によって見逃され、査読を経て論文として掲載される事になったのか(意図的に見逃したのか)」の部分について、質疑応答で明らかにされた事が書かれています。
「STAP細胞」がES細胞orES細胞の混入では無い事を証明する実験、「STAP細胞」が増殖できるようにした「FI幹細胞」がES細胞とTS細胞の混合では無い事を証明する実験、(論文内に記載された、STAP細胞と命名した新細胞が既知の多能性細胞ではないという事の証明実験)その両方の実験で、疑義を否定する為に必要とされる実験が小保方氏によってのみ、行われていたそうです。
この事実を述べられているのですから、若山先生の「(自分自身もクローンマウスで)疑われたときに、相手の目の前で実演して見せて疑いを晴らした。彼女もそうすべきだ」発言は、「あなたが私に言ったことが事実であるなら、あなたもやってみせなさい」ですよ。
個人的には、kahoさんの三の矢、「胎生致死であるはずのトリソミーを持って生まれた多数の仔ネズミだって?」http://www.nikkei-science.com/?p=42686 [nikkei-science.com]で、STAPという虚像は消滅したと考えていますので、今後の課題は文部科学大臣を含む科学的な事実を理解するのための訓練を受けていない人達に、「何が起きたのか、なぜそれが起きたのか、問題を再発させない為に何が行われなければならないのか」、を解りやすく説明することなのだと考えます。
また「日本での研究」、「日本人の研究」が、この事例によって全て捏造フィルターをかけてみられる事は、全力で回避してほしい。既に、理研による対応のまずさが多数の周辺者の嘆息を生み出していますが、「この暗黒の時期、日本の多数の若い研究者達の論文が光をあてられる事無くうずもれてしまった」、が起きてはいけないよね。
既にここを離れて久しいのでAnonymous Coward
STAP幹細胞を作成したのは若山教授のみですよね。
これは若山教授も認めていた。
私がわからないのはこのEs細胞では無いことを証明する実験を小保方さんのみが行ったと発言したこと。
これおかしくないか? STAP幹細胞と同じSTAP細胞検体で、同時に培養しないと実験として意味が無いんじゃないの?
それを別個でやったという若山教授おかしくないか?
> 私がわからないのはこのEs細胞では無いことを証明する実験を小保方さんのみが行ったと発言したこと。
専門外だしただの想像ですが、論文投稿後にレフリーに指摘されて後から追加で行ったとか?
そもそもなぜおかしいと思うのか、しかも小保方さんでなく若山先生がおかしいと思うのか、私には理解できませんが。
同じSTAP細胞から同時に違う培養液で培養しないと、比較できないでしょ。Es細胞の培養液で培養できなかったという結果だけでは、もしかしたらSTAP細胞が不完全なものでどの培養液でも培養できないという選択肢を排除できない。
同時にSTAP幹細胞ができて初めて比較実験に意味があるのです。だから片方だけ培養するなんて意味がないのです。これは比較実験なのです。
論文読んでいませんね?STAP幹細胞を作成するために数日培養している間に元になったSTAP細胞は死滅してしまいます。同時になんて無理です。
同時に比較するとしたら樹立済みのSTAP幹細胞を持ってきて、STAP細胞を作製した人が実験するのが合理的です。
普通逆じゃない?簡単に増えるSTAP幹細胞をなぜ筆頭著者は自分で作って実験しなかったのか?という方が自然な疑問。培地を交換するだけなのに「苦手」ってどういうことだ、という。例え苦手でも、本人がSTAP幹細胞も譲り受けて実験すべきでしょ。
逆にインジェクションにしか興味のない若山さんはSTAP細胞を調べるモチベーションがなくても当然と思われ。
いやそうじゃなくて、小保方さんが幹細胞を作らないのではなくて、作ることができなかったということでしょ。
それこそ沢山やっているでしょ。それでもできなかった。小保方さんの記者会見をみていてもSTAP幹細胞につい言及していないんだよね。
胎盤についても若山教授は小保方さんに投げてしまった。確認は小保方さんしたって。明らかにマウスに関しては若山教授のほうが専門家でしょ。他の著者だって小保方さんが言っても信じないでしょ。しかし若山教授ならどうかな?若山教授が確認するから信用したんじゃないかな。
私は小保方さんではなく、若山教授が黒だと思う。
つまり小保方さん実験部分は白で若山教授実験部分が黒ってこと。そう考えれば論文に関する矛盾が全部クリアになる。
あなたの中では白黒ついてるようだけど他人はそれを独自研究と呼ぶ。
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___ /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \ /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
あれ、そこって確認されてるんでしたっけ? (スコア:0)
若山先生が小保方氏に渡したマウス(及び細胞)と、小保方氏の研究室の冷凍庫にあった「ES細胞」と書かれた容器に入っていた細胞の、「緑色に光る」仕組みを仕込んだ染色体の番号が一致したという事実はあったと思うけど、この両者が同一のものかどうかはまだ確定していなかったんじゃ…?
# まぁ、状況証拠的にはバッチリエビチリだし、結論にも違和感はないんだけど、タレコミの
STAP細胞由来幹細胞の正体は ・・・ (スコア:2, 参考になる)
若山教授の研究室で凍結保存されていた幹細胞の確立時には、次のような事実が有ったそうです。
関西学院大学の関由行氏が、
STAP細胞由来幹細胞の正体は既存幹細胞なのか?
という記事を書かれています。
(https://note.mu/yseki/n/nd0e40ff7cd26。キャッシュでも読めます)
内容は、16日の若山照彦山梨大教授の会見についてのものですが、広く報じられた「細胞を光らせる遺伝子が挿入された染色体が異なる」、「マウスの系統が異なる」以外の質疑応答部分について、言及・考察されているものです。
記事には、「STAP細胞 = ES細胞orES細胞の混入であったとしたら、なぜそれが経験を積んだ共同研究者達によって見逃され、査読を経て論文として掲載される事になったのか(意図的に見逃したのか)」の部分について、質疑応答で明らかにされた事が書かれています。
「STAP細胞」がES細胞orES細胞の混入では無い事を証明する実験、「STAP細胞」が増殖できるようにした「FI幹細胞」がES細胞とTS細胞の混合では無い事を証明する実験、(論文内に記載された、STAP細胞と命名した新細胞が既知の多能性細胞ではないという事の証明実験)その両方の実験で、疑義を否定する為に必要とされる実験が小保方氏によってのみ、行われていたそうです。
この事実を述べられているのですから、
若山先生の「(自分自身もクローンマウスで)疑われたときに、相手の目の前で実演して見せて疑いを晴らした。彼女もそうすべきだ」発言は、「あなたが私に言ったことが事実であるなら、あなたもやってみせなさい」ですよ。
個人的には、kahoさんの三の矢、「胎生致死であるはずのトリソミーを持って生まれた多数の仔ネズミだって?」
http://www.nikkei-science.com/?p=42686 [nikkei-science.com]
で、STAPという虚像は消滅したと考えていますので、今後の課題は文部科学大臣を含む科学的な事実を理解するのための訓練を受けていない人達に、「何が起きたのか、なぜそれが起きたのか、問題を再発させない為に何が行われなければならないのか」、を解りやすく説明することなのだと考えます。
また「日本での研究」、「日本人の研究」が、この事例によって全て捏造フィルターをかけてみられる事は、全力で回避してほしい。既に、理研による対応のまずさが多数の周辺者の嘆息を生み出していますが、「この暗黒の時期、日本の多数の若い研究者達の論文が光をあてられる事無くうずもれてしまった」、が起きてはいけないよね。
既にここを離れて久しいのでAnonymous Coward
Re: (スコア:0)
STAP幹細胞を作成したのは若山教授のみですよね。
これは若山教授も認めていた。
私がわからないのはこのEs細胞では無いことを証明する実験を小保方さんのみが行ったと発言したこと。
これおかしくないか? STAP幹細胞と同じSTAP細胞検体で、同時に培養しないと実験として意味が無いんじゃないの?
それを別個でやったという若山教授おかしくないか?
Re: (スコア:0)
> 私がわからないのはこのEs細胞では無いことを証明する実験を小保方さんのみが行ったと発言したこと。
専門外だしただの想像ですが、論文投稿後にレフリーに指摘されて後から追加で行ったとか?
そもそもなぜおかしいと思うのか、しかも小保方さんでなく若山先生がおかしいと思うのか、私には理解できませんが。
Re: (スコア:0)
同じSTAP細胞から同時に違う培養液で培養しないと、比較できないでしょ。Es細胞の培養液で培養できなかったという結果だけでは、もしかしたらSTAP細胞が不完全なものでどの培養液でも培養できないという選択肢を排除できない。
同時にSTAP幹細胞ができて初めて比較実験に意味があるのです。だから片方だけ培養するなんて意味がないのです。これは比較実験なのです。
Re: (スコア:0)
論文読んでいませんね?
STAP幹細胞を作成するために数日培養している間に元になったSTAP細胞は死滅してしまいます。
同時になんて無理です。
同時に比較するとしたら樹立済みのSTAP幹細胞を持ってきて、STAP細胞を作製した人が実験するのが合理的です。
Re: (スコア:0)
普通逆じゃない?
簡単に増えるSTAP幹細胞をなぜ筆頭著者は自分で作って実験しなかったのか?という方が自然な疑問。
培地を交換するだけなのに「苦手」ってどういうことだ、という。
例え苦手でも、本人がSTAP幹細胞も譲り受けて実験すべきでしょ。
逆にインジェクションにしか興味のない若山さんはSTAP細胞を調べるモチベーションがなくても当然と思われ。
Re: (スコア:0)
いやそうじゃなくて、小保方さんが幹細胞を作らないのではなくて、作ることができなかったということでしょ。
それこそ沢山やっているでしょ。それでもできなかった。小保方さんの記者会見をみていてもSTAP幹細胞につい言及していないんだよね。
胎盤についても若山教授は小保方さんに投げてしまった。確認は小保方さんしたって。明らかにマウスに関しては若山教授のほうが専門家でしょ。他の著者だって小保方さんが言っても信じないでしょ。しかし若山教授ならどうかな?若山教授が確認するから信用したんじゃないかな。
私は小保方さんではなく、若山教授が黒だと思う。
つまり小保方さん実験部分は白で若山教授実験部分が黒ってこと。そう考えれば論文に関する矛盾が全部クリアになる。
Re: (スコア:0)
あなたの中では白黒ついてるようだけど他人はそれを独自研究と呼ぶ。
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||