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だけじゃないの?
そうですね。
そして、科学じゃないものを科学だと多くの人がおもいこんでる理由は、詐欺師が科学っぽい言い方を使いまくったからではないでしょうか。
詐欺師があまりにも頻繁に科学っぽい言い方をするものだから、こんどは科学そのものが詐欺師っぽいイメージを持たれるようになってしまったと。
概ね同意するところなのですが、栄養学の論文が玉石混淆なのも理由の1つなのではないかと思います。たまに、対照群の運動強度を考慮に入れず、食生活だけを見ている場合があります。
タンパク質の摂りすぎがよくない、脂質の摂りすぎがよくない、のではなくて、・動かずに食ってりゃそりゃ体に悪いさ・そもそも食事量全体が 多すぎるのさということですね。
また、ここ数十年の日本食は和食洋食問わず塩分過多でひどいもんですが、汗を流す仕事をしている人にとっては なかなかいい物ですね。このように人によって適した(必要な)栄養が全然違うことも 振り回される原因の1つでしょう。
研究は玉石混淆でいいんですよ。
学術雑誌もピンキリだし、論文なんて査読通れば出せるのだから。学会発表なんて査読すらないところも多い。特許出願も、金さえあればできる。
科学はけっこう民主的で、意見を言うだけなら誰でも好き放題言えるけど、その意見が他人を納得させることができて、最終的に多数意見を形成できるかというのは、また別の話。
論文ひとつだけなら、好き放題の意見のひとつにすぎない、とも言えます。ところが、「学会発表しました」「論文になりました」「特許出願中」とか言うと一般人には科学的に証明されたっぽく見えてしまうから、詐欺師がつけいる隙ができてしまう。
その通りなのですが、栄養学の場合、国などの研究機関が「大規模コホート」研究として発表するものが結構ハバを効かすのですが、これらにも問題があるものが結構混ぜられています。というかかなり目立ちます。
おそらくですが、データを摂るのが結構大変なんだと思います。栄養って キッチンで 塩一降りしちゃったら 全然違ってきてしまうものですからね。#この一年で赤ワインどれだけ飲みましたか?なんて聞かれても 普通分かりませんしね。
影響力の大きかった1970年代の マクガバン報告でも、当初 年がら年中働きまくっている農村の中国人つれてきて、「いくら食べても太らない!カロリーは問題じゃない!食生活が健全だからだ!」とやってしまっていました。
その「石」の論文書いてる奴らも「科学っぽい言い方をする詐欺師」のうちなんじゃないかな。
・自分の意図(悪意)・スポンサーの意図(悪意)・思い込み・突飛すぎる発想・無能さ・勘違い・道具や実験材料の不純物や不具合・関連の他研究のレビュー不足
間違う原因はいくらでもあります。
・思い込み・突飛すぎる発想・無能さ・勘違い・道具や実験材料の不純物や不具合・関連の他研究のレビュー不足
そんな低レベルな奴が研究者やってる時点で雇用主に対する詐欺みたいなもんだろ。
ただそれだけです。栄養士ですらじぶんの食事は栄養学上不健康になるものを選びます。
そもそもカロリーの定義が、こういう計測なので
食物を燃やして得られる熱量による定義。食物を空気中で燃やして得られた熱量と、同量の食物を食べて出た排泄物を燃やして得られた熱量の差から、食物から吸収した熱量を推定するhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%90%86%E7%9A%84%E7%86%B1%E9%87%8F [wikipedia.org]
そういう値を計ることに何の役に立つのか、ちょっと疑問です。。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
科学じゃないものを科学だとおもいこんでいる (スコア:0)
だけじゃないの?
Re:科学じゃないものを科学だとおもいこんでいる (スコア:4, 興味深い)
そうですね。
そして、科学じゃないものを科学だと多くの人がおもいこんでる理由は、詐欺師が科学っぽい言い方を使いまくったからではないでしょうか。
詐欺師があまりにも頻繁に科学っぽい言い方をするものだから、こんどは科学そのものが詐欺師っぽいイメージを持たれるようになってしまったと。
Re:科学じゃないものを科学だとおもいこんでいる (スコア:1)
概ね同意するところなのですが、
栄養学の論文が玉石混淆なのも理由の1つなのではないかと思います。
たまに、対照群の運動強度を考慮に入れず、食生活だけを見ている場合があります。
タンパク質の摂りすぎがよくない、脂質の摂りすぎがよくない、のではなくて、
・動かずに食ってりゃそりゃ体に悪いさ
・そもそも食事量全体が 多すぎるのさ
ということですね。
また、ここ数十年の日本食は和食洋食問わず塩分過多でひどいもんですが、
汗を流す仕事をしている人にとっては なかなかいい物ですね。
このように人によって適した(必要な)栄養が全然違うことも 振り回される原因の1つでしょう。
Re: (スコア:0)
研究は玉石混淆でいいんですよ。
学術雑誌もピンキリだし、論文なんて査読通れば出せるのだから。
学会発表なんて査読すらないところも多い。
特許出願も、金さえあればできる。
科学はけっこう民主的で、意見を言うだけなら誰でも好き放題言えるけど、
その意見が他人を納得させることができて、最終的に多数意見を形成できるか
というのは、また別の話。
論文ひとつだけなら、好き放題の意見のひとつにすぎない、とも言えます。
ところが、「学会発表しました」「論文になりました」「特許出願中」とか言うと
一般人には科学的に証明されたっぽく見えてしまうから、
詐欺師がつけいる隙ができてしまう。
Re:科学じゃないものを科学だとおもいこんでいる (スコア:2, 興味深い)
その通りなのですが、栄養学の場合、国などの研究機関が「大規模コホート」研究として
発表するものが結構ハバを効かすのですが、
これらにも問題があるものが結構混ぜられています。というかかなり目立ちます。
おそらくですが、データを摂るのが結構大変なんだと思います。
栄養って キッチンで 塩一降りしちゃったら 全然違ってきてしまうものですからね。
#この一年で赤ワインどれだけ飲みましたか?なんて聞かれても 普通分かりませんしね。
影響力の大きかった1970年代の マクガバン報告でも、
当初 年がら年中働きまくっている農村の中国人つれてきて、
「いくら食べても太らない!カロリーは問題じゃない!食生活が健全だからだ!」
とやってしまっていました。
Re: (スコア:0)
その「石」の論文書いてる奴らも「科学っぽい言い方をする詐欺師」のうちなんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
・自分の意図(悪意)
・スポンサーの意図(悪意)
・思い込み
・突飛すぎる発想
・無能さ
・勘違い
・道具や実験材料の不純物や不具合
・関連の他研究のレビュー不足
間違う原因はいくらでもあります。
Re: (スコア:0)
・思い込み
・突飛すぎる発想
・無能さ
・勘違い
・道具や実験材料の不純物や不具合
・関連の他研究のレビュー不足
そんな低レベルな奴が研究者やってる時点で
雇用主に対する詐欺みたいなもんだろ。
だって美味しいものをお腹いっぱい食べたいんだも〜ん (スコア:0)
ただそれだけです。栄養士ですらじぶんの食事は栄養学上不健康になるものを選びます。
Re: (スコア:0)
そもそもカロリーの定義が、こういう計測なので
そういう値を計ることに何の役に立つのか、ちょっと疑問です。。