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はやぶさにせよあかつきにせよ、科学プロジェクトとしては所定の成果が得られたとしても、探査機としては失敗していて、それを運用でカバーしたということだと思うのですが、正しいでしょうか? そうするとミクロな部分では失敗の原因は明らかになっているはずですが、
こう失敗が続くということは、設計もしくは製造のシステムに欠陥があるのか、根本的な方針に実現上の無理があるのか、単純にコストとトレードしたのか、そういうマクロな視点での失敗の本質は明らかになっているのでしょうか?
これは失敗プロジェクトであって敗戦処理が偶然うまくいっただけ、という意識が当事者たちにどれだけあるのか興味があるな。
なんだか、世の中には 100 % の成功と 100 % の失敗しかないとか、何事にも分かりやすい唯一根本的な原因があるに違いないとか、随分と単純なロジックの中で生きていらっしゃる方のようですね。
# こういう方には、せっかく JAXA の公開してる細かな資料も意味ないんだろうなあ
世の中には目標を達成できなければ失敗であったり、達成率など全く考慮されないプロジェクトは多々あると思いますが。現代における宇宙探査機の設計製造は、そういう類のものではないのですか
それとも、努力したぶんは評価されるべしとか、90%成功したのだから、評価において失敗は10%の割合で扱われるべき、という程度のものだということでしょうか
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ここまで失敗して (スコア:0)
はやぶさにせよあかつきにせよ、科学プロジェクトとしては所定の成果が得られたとしても、探査機としては失敗していて、それを運用でカバーしたということだと思うのですが、正しいでしょうか? そうするとミクロな部分では失敗の原因は明らかになっているはずですが、
こう失敗が続くということは、設計もしくは製造のシステムに欠陥があるのか、根本的な方針に実現上の無理があるのか、単純にコストとトレードしたのか、そういうマクロな視点での失敗の本質は明らかになっているのでしょうか?
これは失敗プロジェクトであって敗戦処理が偶然うまくいっただけ、という意識が当事者たちにどれだけあるのか興味があるな。
Re: (スコア:0)
なんだか、世の中には 100 % の成功と 100 % の失敗しかないとか、何事にも分かりやすい唯一根本的な原因があるに違いないとか、
随分と単純なロジックの中で生きていらっしゃる方のようですね。
# こういう方には、せっかく JAXA の公開してる細かな資料も意味ないんだろうなあ
Re:ここまで失敗して (スコア:0)
世の中には目標を達成できなければ失敗であったり、
達成率など全く考慮されないプロジェクトは多々あると思いますが。
現代における宇宙探査機の設計製造は、そういう類のものではないのですか
それとも、努力したぶんは評価されるべしとか、90%成功したのだから、
評価において失敗は10%の割合で扱われるべき、という程度のものだということでしょうか