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生物の誕生する環境って本当にそんなにめったにないのだろうか。生物ってなあにという、「定義」の解釈はいろいろあるだろうけれど、「自発的に物質を吸収して、自分のコピーを作る」のだったら、案外まれじゃないような気がする。「宇宙は生命で満ちている」なんて、言うと、あちらの世界の人ですねとか言われそうだけど。
最近は「自分のコピーを作る」という時点で絶望的じゃないだろうかと思うようになってきた。
二次性徴期移行の男性だと毎日億単位でコピーが作成されてると思いますが。
男性は毎日億単位、女性は月1個か。なんで効率にこうも著しい差異が発生したんだろう。
人間の場合。女性は受精したら妊娠で1年近く拘束される(子育ても含めたらもっと)からたくさんコピーしてもあまり意味がない、一方男性は出しっぱなしだから下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式のほうが子孫を残せる可能性が高い・・・ということかなぁ。どっちが先(数が少ないから手厚く面倒を見るようになったのか、手厚く面倒を見るから数が少なくなったのか)はわからんけど。
ニワトリだったら1日1個、鮭だったら一生一回で3000個とか4000個とかくらい。元々運動能力は必要だが短時間動くだけでいい雄性と、次世代に栄養を渡さなきゃならない雌性の差があった。胎生になって卵に栄養を蓄える必要がなくなったとはいえ、一生で100も200も産んでたら母体が持たないか。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
生命の誕生する環境は本当にまれなのかなあ (スコア:1)
生物の誕生する環境って本当にそんなにめったにないのだろうか。
生物ってなあにという、「定義」の解釈はいろいろあるだろうけれど、「自発的に物質を吸収して、自分のコピーを作る」のだったら、案外まれじゃないような気がする。「宇宙は生命で満ちている」なんて、言うと、あちらの世界の人ですねとか言われそうだけど。
Re: (スコア:0)
最近は「自分のコピーを作る」という時点で絶望的じゃないだろうかと思うようになってきた。
Re: (スコア:0)
二次性徴期移行の男性だと毎日億単位でコピーが作成されてると思いますが。
Re: (スコア:0)
男性は毎日億単位、女性は月1個か。
なんで効率にこうも著しい差異が発生したんだろう。
Re: (スコア:0)
人間の場合。
女性は受精したら妊娠で1年近く拘束される(子育ても含めたらもっと)から
たくさんコピーしてもあまり意味がない、一方男性は出しっぱなしだから
下手な鉄砲数打ちゃ当たる方式のほうが子孫を残せる可能性が高い・・・
ということかなぁ。
どっちが先(数が少ないから手厚く面倒を見るようになったのか、
手厚く面倒を見るから数が少なくなったのか)はわからんけど。
Re:生命の誕生する環境は本当にまれなのかなあ (スコア:0)
ニワトリだったら1日1個、鮭だったら一生一回で3000個とか4000個とかくらい。
元々運動能力は必要だが短時間動くだけでいい雄性と、次世代に栄養を渡さなきゃならない雌性の差があった。
胎生になって卵に栄養を蓄える必要がなくなったとはいえ、一生で100も200も産んでたら母体が持たないか。