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昔は田んぼや周辺の用水路に居たと聞きますし減反政策が終わったので、ガンガン田んぼ作ればある程度は資源量増えそうに思えるのだがそう簡単じゃないのかな・・・
田んぼの数と言うよりも、稲の作り方が高度になった事の方が影響が大きいかも知れない。
稲は、ちょうど7月ぐらいに中干しといって、田んぼに水を入れるのをやめて、乾燥させる工程をやります。特に、近代的な美味しい品種(コシヒカリとか)はこの工程をきちんとやらないと、稲が倒れてしまったりして収量が減り、美味しいお米ができません。
ただ、これをやるとドジョウやオタマジャクシなどは水がなくなって死んじゃいます。たまに農薬の影響で死んでいると言う話があるけどほぼデマで、実際の原因はこれ。
中干し自体はきちんとやると、農薬を減らす効果もあるからメリットは大きく、今ではほぼ日本中の田んぼでやってんじゃないかな。
昔はやってなかったところもあったでしょうに、行われるようになった。また昔は水路が整備されれてなく、田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動でやってたから中干しと言っても完全に水を切れなかったんだけど、今はそこら辺もちゃんとできて、ひび割れが入るくらいまでやれるので、おそらく生き残れないのだと思う。
それでも翌年はなんとなくまた復活しているから、連中は結構タフだと思っていたが、そうか、外来種だったのか…。
なお、中干しをしない田んぼもある。省力化を追求した飼料用の品種の米などは中干しを必要としないっぽい。
#なにかずれてる…
用排水路が管路になったのが多いよね。
#食味と収量は関連は無い…
>なにかずれてる…
どこら辺が、でしょうか?
>用排水路が管路になったのが多いよね。
私の地元ではそのようなことはありません。地域性が相当に大きいんじゃないでしょうか。一方、中干しは日本全国で行われるようになってます。
>食味と収量は関連は無い…
関係がありますよ。今のお米は高度な選別をしているので、くず米だらけでも選別して美味しいお米だけを取り出す事ができます。が、当然収量としてはくず米にする所が増えるので減ります。
#収量とは、収穫量のことではありません
元記事から、
>稲は、ちょうど7月ぐらいに中干しといって、
東北エリアか山が近いとこですか? 田植えから1月後に中干しですから6月田植えの地域ですね。
>田んぼに水を入れるのをやめて、乾燥させる工程をやります。特に、近代的な美味しい品種(コシヒカリとか)はこの工程をきちんとやらないと、稲が倒れてしまったりして収量が減り、美味しいお米ができません。
乾燥というとニュアンスが… 畑のように乾かすと根がやられます。当然収量が減ります。それに、中干しを手を抜いたほうが収量は多いですよ。ただ、大規模農家は稲刈り機が大型なのでそれなりに乾かさないと機械で刈れないです。
稲の倒伏は管理の影響が大きいような。
#コシヒカリは既に近代的ではないです。
>中干し自体はきちんとやると、農薬を減らす効果もあるからメリットは大きく、今ではほぼ日本中の田んぼでやってんじゃないかな。
何の農薬ですか? これ想像がつかないです。
>また昔は水路が整備されれてなく、田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動でやってたから中干しと言っても完全に水を切れなかったんだけど、
「田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動」意味が分かりません。田に水を入れるのに5枚の田を経由してというのならありますが。
>なお、中干しをしない田んぼもある。省力化を追求した飼料用の品種の米などは中干しを必要としないっぽい。
品種にもよりますが、収穫時期の問題かと。前にうちで流行った飼料米は極早稲でしたから、中干ししないと機械で刈れなかったです。ただ、晩生なら黙っていても乾くんで、地域にもよりますが。
で、まあ、食味と収量は相反するものだと。収量多くするには肥料を多く入れます。それも終期に。これ食味は悪いです。で、肥料を少なくすればいいかといえばそうではないです。あまりに少ないと新米の味がしませんでしたよ。
#とりあえずこのくらい
ちょっと酷いなこりゃ。 こんな基本も知らないのがなぜプラスモデレーションされてるのか。
東北エリアか山が近いとこですか? 田植えから1月後に中干しですから 6月田植えの地域ですね。
中干しは一ヶ月後ではなく、刈り入れより一ヶ月前程度に行うのが普通。中干しは「土用干し」とも言うが、今は早生種が増えて時期は早くなっている。 また、田植え時期は、二期作を狙う南の地域を除けば、早く到来する秋の寒さを避けるために東北地方の方が早い。
自分は知ってるぞとアピールするために乗せたんだろうが…ちょっと呆れる。何が目的なのお前。
乾燥というとニュアンスが… 畑のように乾かすと根がやられ
>中干しは一ヶ月後ではなく、刈り入れより一ヶ月前程度に行うのが普通。中干しは「土用干し」とも言うが、今は早生種が増えて時期は早くなっている。また、田植え時期は、二期作を狙う南の地域を除けば、早く到来する秋の寒さを避けるために東北地方の方が早い。
あの。米が余ってるのに二期作ですか?どこの地域ですか?(学校では習ったけどね)地域と品種が分からないのでなんともいえませんが、それより遅いと過剰分げつを防げませんよ。それに土中の酸素が無くなるから長時間水をはっていてもねぇ
>一度でもバケツ苗で試したことがあればわかるが、中干しをした稲の方が根の長さが長くなる事は常識。それとも、稲が枯れるほど乾燥させるものと言う、謎の新たな「中干し」の定義を作っているのか?
米作れば分かるって。必要以上に根を伸ばさなくても米は取れますよ。
>他のコメントでも出てるが、主に殺菌剤な。
ですから何の病気? 私が使ってるのは、イモチ、紋枯れ、ゴマ葉枯れ、用ですね。これ中干しは関係ないです。かなり乾かすと雑草が増えます。畑と同じですから。
>これも突っ込んでる人がいるが、泥を塗って水が漏れないようにしている。これをあぜ塗りという昔はこれを人間の手でやったが、限界がありどうしても水は漏れやすかった。それを解消するために、現在ではトラクターの後ろに付けた自動あぜ塗り器
自動は要りませんよ。畦塗り機でいいですよ。勘違いしてますが人力の方が漏れません。ただ時間が無いので機械に頼る。(自動の意味が…)
>不適切な時期に施肥をすると確かに食味が悪くなるが、同時に収量も落ちる。何故かと言うと、収穫高は増えない一方、米選機で弾かれ収量が減るからだ。
米をどうやって選別します? 米粒の大きさと今はレーザ選別あるんでねぇ。食味ではしてません。農協は晩肥を辞めろといってます。これ生産調整の一環でしてね。追加で食味と。晩肥は米粒を大きくするんでクズ米の一部が出荷できる米になります。(だから茎数が多いほうがいい。程度はあるが)
中干しは、気候の変化と、生産調整と、機械の大型化が原因ですか。米が余っているので少しでも生産量を減らしたい。のと、機械で刈れなくなるの防ぐが主目的かな。で、私は程々ですわ。それで倒伏軽減剤使っていない農業法人よか15%位多いかな。
あの、刈り取りの1ヶ月前に干すのは中干しじゃないです。農協に聞いてみてください。農協なら中干しの程度も教えて貰えますよ。
田圃に常時水が要るのは、田植えから1月と出穂期です。あとは間断入水になります。うちの中干しは梅雨時期ですが、隣の田圃の人、6月に中干ししないから刈り取る人に毎年怒られてる。90馬力は重いから格闘して刈ってます。刈り取り1月前から乾かしますが、乾かしすぎると稲が死んで収量は当然減ります。
#主張もなにも事実なんですが
質問。
中干ししないと発生する病気はなんですか?
管水路ではない用水路で使用する自動機器とはなんですか?
ですね、国の農地整備事業で、農業用水の効率的利用目的で管路と排水の再利用設備で排水路もコンクリになってます、排水用水路は冬は完璧に干上がって、紛れ込んだ小動物が干上がってます。冬は水が入るあたりに。ドジョウが冬眠してるのを、ほりだして鍋にしていたんですけどね。
日本全国にまたがる内容をひとまとめにしない方が良いと思いますよ。
・オタマジャクシと中干しは時期的に内容が繋がらない。蛙になってませんか?・中干しと農薬の節減・田んぼには必要がなくなったら水の流れない用水路、水が断続的に流れる(ある)排水路、あるいは一年中増減はあっても水のあるため池などがあります。泳いで移動する。その移動手段がむしろ問題。
「環境との調和に配慮した事業実施のための調査計画・設計の手引き」あたりで検索してみてください。
先の投稿のように交雑化が一番の問題かもしれませんね。
ひとめにしない方がいいと思いますよ、と言った次の瞬間自分でひとまとめに
こんな風に一瞬で矛盾する内容を書ける人いるけど、どういう思考回路になってんだろ?
思考してません。脊髄で動いてます。
自分の屁は臭くない。
え、臭いだろ??
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
田んぼ (スコア:0)
昔は田んぼや周辺の用水路に居たと聞きますし
減反政策が終わったので、ガンガン田んぼ作れば
ある程度は資源量増えそうに思えるのだが
そう簡単じゃないのかな・・・
Re:田んぼ (スコア:3, 参考になる)
田んぼの数と言うよりも、稲の作り方が高度になった事の方が影響が大きいかも知れない。
稲は、ちょうど7月ぐらいに中干しといって、田んぼに水を入れるのをやめて、乾燥させる工程をやります。特に、近代的な美味しい品種(コシヒカリとか)はこの工程をきちんとやらないと、稲が倒れてしまったりして収量が減り、美味しいお米ができません。
ただ、これをやるとドジョウやオタマジャクシなどは水がなくなって死んじゃいます。
たまに農薬の影響で死んでいると言う話があるけどほぼデマで、実際の原因はこれ。
中干し自体はきちんとやると、農薬を減らす効果もあるからメリットは大きく、今ではほぼ日本中の田んぼでやってんじゃないかな。
昔はやってなかったところもあったでしょうに、行われるようになった。
また昔は水路が整備されれてなく、田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動でやってたから中干しと言っても完全に水を切れなかったんだけど、今はそこら辺もちゃんとできて、ひび割れが入るくらいまでやれるので、おそらく生き残れないのだと思う。
それでも翌年はなんとなくまた復活しているから、連中は結構タフだと思っていたが、そうか、外来種だったのか…。
なお、中干しをしない田んぼもある。省力化を追求した飼料用の品種の米などは中干しを必要としないっぽい。
Re:田んぼ (スコア:1)
#なにかずれてる…
用排水路が管路になったのが多いよね。
#食味と収量は関連は無い…
Re: (スコア:0)
>なにかずれてる…
どこら辺が、でしょうか?
>用排水路が管路になったのが多いよね。
私の地元ではそのようなことはありません。
地域性が相当に大きいんじゃないでしょうか。
一方、中干しは日本全国で行われるようになってます。
>食味と収量は関連は無い…
関係がありますよ。
今のお米は高度な選別をしているので、くず米だらけでも選別して美味しいお米だけを取り出す事ができます。が、当然収量としてはくず米にする所が増えるので減ります。
#収量とは、収穫量のことではありません
Re:田んぼ (スコア:4, 参考になる)
元記事から、
>稲は、ちょうど7月ぐらいに中干しといって、
東北エリアか山が近いとこですか? 田植えから1月後に中干しですから
6月田植えの地域ですね。
>田んぼに水を入れるのをやめて、乾燥させる工程をやります。特に、近代的な美味しい品種(コシヒカリとか)はこの工程をきちんとやらないと、稲が倒れてしまったりして収量が減り、美味しいお米ができません。
乾燥というとニュアンスが… 畑のように乾かすと根がやられます。当然収量が減ります。
それに、中干しを手を抜いたほうが収量は多いですよ。ただ、大規模農家は稲刈り機が
大型なのでそれなりに乾かさないと機械で刈れないです。
稲の倒伏は管理の影響が大きいような。
#コシヒカリは既に近代的ではないです。
>中干し自体はきちんとやると、農薬を減らす効果もあるからメリットは大きく、今ではほぼ日本中の田んぼでやってんじゃないかな。
何の農薬ですか? これ想像がつかないです。
>また昔は水路が整備されれてなく、田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動でやってたから中干しと言っても完全に水を切れなかったんだけど、
「田んぼのあぜ(田んぼの縁ね)も手動」意味が分かりません。田に水を入れるのに5枚の田を経由してというのならありますが。
>なお、中干しをしない田んぼもある。省力化を追求した飼料用の品種の米などは中干しを必要としないっぽい。
品種にもよりますが、収穫時期の問題かと。前にうちで流行った飼料米は極早稲でしたから、中干ししないと機械で刈れなかったです。ただ、晩生なら黙っていても乾くんで、地域にもよりますが。
で、まあ、食味と収量は相反するものだと。収量多くするには肥料を多く入れます。それも終期に。これ食味は悪いです。で、肥料を少なくすればいいかといえばそうではないです。
あまりに少ないと新米の味がしませんでしたよ。
#とりあえずこのくらい
Re: (スコア:0)
ちょっと酷いなこりゃ。 こんな基本も知らないのがなぜプラスモデレーションされてるのか。
中干しは一ヶ月後ではなく、刈り入れより一ヶ月前程度に行うのが普通。中干しは「土用干し」とも言うが、今は早生種が増えて時期は早くなっている。
また、田植え時期は、二期作を狙う南の地域を除けば、早く到来する秋の寒さを避けるために東北地方の方が早い。
自分は知ってるぞとアピールするために乗せたんだろうが…ちょっと呆れる。何が目的なのお前。
Re:田んぼ (スコア:2)
>中干しは一ヶ月後ではなく、刈り入れより一ヶ月前程度に行うのが普通。中干しは「土用干し」とも言うが、今は早生種が増えて時期は早くなっている。
また、田植え時期は、二期作を狙う南の地域を除けば、早く到来する秋の寒さを避けるために東北地方の方が早い。
あの。米が余ってるのに二期作ですか?どこの地域ですか?(学校では習ったけどね)
地域と品種が分からないのでなんともいえませんが、それより遅いと過剰分げつを防げませんよ。
それに土中の酸素が無くなるから長時間水をはっていてもねぇ
>一度でもバケツ苗で試したことがあればわかるが、中干しをした稲の方が根の長さが長くなる事は常識。それとも、稲が枯れるほど乾燥させるものと言う、謎の新たな「中干し」の定義を作っているのか?
米作れば分かるって。必要以上に根を伸ばさなくても米は取れますよ。
>他のコメントでも出てるが、主に殺菌剤な。
ですから何の病気? 私が使ってるのは、イモチ、紋枯れ、ゴマ葉枯れ、用ですね。これ中干しは関係ないです。
かなり乾かすと雑草が増えます。畑と同じですから。
>これも突っ込んでる人がいるが、泥を塗って水が漏れないようにしている。これをあぜ塗りという
昔はこれを人間の手でやったが、限界がありどうしても水は漏れやすかった。それを解消するために、現在ではトラクターの後ろに付けた自動あぜ塗り器
自動は要りませんよ。畦塗り機でいいですよ。勘違いしてますが人力の方が漏れません。ただ時間が無いので機械に
頼る。(自動の意味が…)
>不適切な時期に施肥をすると確かに食味が悪くなるが、同時に収量も落ちる。何故かと言うと、収穫高は増えない一方、米選機で弾かれ収量が減るからだ。
米をどうやって選別します? 米粒の大きさと今はレーザ選別あるんでねぇ。食味ではしてません。
農協は晩肥を辞めろといってます。これ生産調整の一環でしてね。追加で食味と。
晩肥は米粒を大きくするんでクズ米の一部が出荷できる米になります。(だから茎数が多いほうがいい。程度はあるが)
中干しは、気候の変化と、生産調整と、機械の大型化が原因ですか。米が余っているので少しでも生産量を減らしたい。
のと、機械で刈れなくなるの防ぐが主目的かな。で、私は程々ですわ。それで倒伏軽減剤使っていない農業法人よか15%位
多いかな。
あの、刈り取りの1ヶ月前に干すのは中干しじゃないです。農協に聞いてみてください。
農協なら中干しの程度も教えて貰えますよ。
田圃に常時水が要るのは、田植えから1月と出穂期です。あとは間断入水になります。
うちの中干しは梅雨時期ですが、隣の田圃の人、6月に中干ししないから刈り取る人に毎年怒られてる。
90馬力は重いから格闘して刈ってます。
刈り取り1月前から乾かしますが、乾かしすぎると稲が死んで収量は当然減ります。
#主張もなにも事実なんですが
Re:田んぼ (スコア:1)
質問。
中干ししないと発生する病気はなんですか?
管水路ではない用水路で使用する自動機器とはなんですか?
Re: (スコア:0)
ですね、国の農地整備事業で、農業用水の効率的利用目的で管路と排水の再利用設備
で排水路もコンクリになってます、排水用水路は冬は完璧に干上がって、紛れ込んだ小動物が干上がってます。
冬は水が入るあたりに。ドジョウが冬眠してるのを、ほりだして鍋にしていたんですけどね。
Re: (スコア:0)
日本全国にまたがる内容をひとまとめにしない方が良いと思いますよ。
・オタマジャクシと中干しは時期的に内容が繋がらない。蛙になってませんか?
・中干しと農薬の節減
・田んぼには必要がなくなったら水の流れない用水路、水が断続的に流れる(ある)排水路、
あるいは一年中増減はあっても水のあるため池などがあります。泳いで移動する。
その移動手段がむしろ問題。
「環境との調和に配慮した事業実施のための調査計画・設計の手引き」あたりで
検索してみてください。
先の投稿のように交雑化が一番の問題かもしれませんね。
Re: (スコア:0, 荒らし)
ひとめにしない方がいいと思いますよ、と言った次の瞬間自分でひとまとめに
こんな風に一瞬で矛盾する内容を書ける人いるけど、どういう思考回路になってんだろ?
Re: (スコア:0)
思考してません。脊髄で動いてます。
Re: (スコア:0)
自分の屁は臭くない。
Re: (スコア:0)
え、臭いだろ??