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というわけで、この話題は、8分音符や16分音符や32分音符は恐怖をそそるということでしょうか?
あらゆる波形は、倍音列の和で表現できるんですよね。だとしたら、「32分音符が鳴って、そのあとは休符」(がえんえんと繰り返される)という「波形」も、16Hzを基音とする倍音列で表現できるんじゃないかと。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
音の高さ?長さ? (スコア:0)
8Hz → テンポ120で16分音符
16Hz → テンポ120で32分音符
というわけで、この話題は、8分音符や16分音符や32分音符は恐怖をそそるということでしょうか?
「Hz」=「音の長さ」??? (スコア:0)
正弦波がどのくらいの時間存在するか、ですよね。
# 音楽は聴くだけのいっぱんじんですのでAC
Re:「Hz」=「音の長さ」??? (スコア:0)
あらゆる波形は、倍音列の和で表現できるんですよね。だとしたら、「32分音符が鳴って、そのあとは休符」(がえんえんと繰り返される)という「波形」も、16Hzを基音とする倍音列で表現できるんじゃないかと。
Re:「Hz」=「音の長さ」??? (スコア:0)
> くると思うんですが。
16Hz成分は出てきますけれど、
何をもってそれをかなりと判断するかは疑問です。
そもそも今回の話はフーリエ変換が適用できるかどうか。
人間の聴覚を計算式にてシミュレーションする場合には使えますが
低周波の場合は聴覚すなわち蝸牛の有毛細胞の動きでは感じとられず、
聴覚以外の感覚によってわずかに検出されるものです。
人間はそのわずかで不明瞭な感覚をうまく認識できず、
「良く分からないけどわずかに何かを感じる」という感覚になり、
それをもとに恐怖など様々な心理的影響が発生しているものと思えます(憶測)。
低周波より高い周波数の他の音の断続音にて16Hzを生成した場合、
人間は聴覚によりそれが何なのかを感じとり
脳はその音が「高い周波数の音の断続音にて作られた16Hz」であることを認識します。
その認識が明確であるために、
「良く分からないけどわずかに何かを感じる」
という状況に至りませんので、
他の音の断続音によって生成された16Hzが純粋な16Hz正弦波と
同様の心理的効果を及ぼさないかもしれません。
# 実験していただければ幸いなのですが
実験する際、気になる問題は音量です。
人間の肉体が感じとれる程度の音量の16Hzを
高い周波数の音の断続音にて作り上げようとすると、
搬送波ともいえる高い周波数の音のレベルはそれより大きくなります。
人間の耳は1kHzや2kHzといった高さの音を強く感知しますので、
実験している場所は飛行場滑走路のような騒音状況になりそうです。
低周波からくる心理的効果より、
その騒音からくる心理的効果の方が大きいかもしれませんね。