アカウント名:
パスワード:
研究室で普通に遺伝子組み換えした大腸菌とか扱ってたけど自然界では生きられないようにするような遺伝子が組み込まれてるってわけでもない。外部流出を避ける方法はなかった。定期的に各所からサンプル取ってPCRするような流出してるかどうかをチェックするような監視体制もまったくなかった。ひょっとしたら私の体内で組み換え大腸菌が生きてるかもしれない。
植物や昆虫に対して組み換えしてる研究室だときちんと囲ったエリアでやってたりと(表面上は)流出を防ぐ対策とられてたし、授業でも流出を防ぐ取り組みみたいな話があったけどね。
#大腸菌はメダカと違って売れないのが残念
生物ではないが、ウィルスあたりであるやもしれぬ。
Amazon配達員かUberEatsだよ。
>Amazon配達員かUberEatsだよ。
武漢からの
不可能だからこそ、アメリカと中国の間でやり合ってわけですね。流出があったことも、無かったことも証明難しい。
遺伝子組み換え食物(動物も植物も)とカルタヘナ法ってどうやってバランスとってんだろ。農業や漁業の規模になったら自然界への流出を防ぐなんて不可能だよな。
答えは、これじゃね。審査でちゃんと確認されるだろうからヨシ。ちゃんと申請してるだろうから審査ヨシ。審査を通ったんだからヨシ。https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/about/ [maff.go.jp]
実験で使う大腸菌って培地くらい良い環境じゃないとすぐ死ぬ(らしい)から大丈夫じゃないかな。一般的なプラズミドで他の生物のタンパク質合成させる様な実験って負荷をかけてるわけだから、まず間違い無く野生種より弱る。舐めたりしても、野生との競争に勝てるとは思えない。
それでもゴミは全部オートクレーブかけるし、実験室は減圧してるはず。あとCRISPR-CAS9みたいな1発で最強遺伝子手に入れられる様な実験する場合は、倫理的なチェックが入るから、そこで安全対策も問われるんじゃないかな。
学部と院で二か所の国立大学行ったけどどっちも減圧も対策もなかったな。ゴミの行方は分からない
陰圧にする必要があるのはBSL3以上の実験室なので、BSL3, 4の対象実験でなければ陰圧である必要はない。BSL3: ヒトに感染すると重篤な疾患を起こすが、他の個体への伝播の可能性は低いもの。A型インフルエンザウィルス強毒株(H5N1、H7N7亜型)、ヒト免疫不全ウィルス、ペスト菌など。BSL4: 人または動物に感染すると重篤な疾患を起こし、罹患者から他の個体への伝播が、直接または間接に起こりやすいもの。エボラウィルス、マールブルグウィルス、天然痘ウィルス、黄熱ウィルスなど。
病原性を有するものや遺伝子組み換え生物である場合は、オート
大腸菌を用いた実験はBSL2 (昔のP2) 実験室で行うので、オートクレーブは設置されている必要があるけれど実験室は負圧にはなっていないよ。エアロゾルが発生する実験を行う場合はクラスI又はIIバイオハザードキャビネットを設置する必要があるので、キャビネット内は負圧になる。
実験室内を陰圧にする必要があるのはBSL3実験室から。
一般に自然環境では生育しづらいという点は同意。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
メダカだからばれたけど (スコア:0)
研究室で普通に遺伝子組み換えした大腸菌とか扱ってたけど
自然界では生きられないようにするような遺伝子が組み込まれてるってわけでもない。外部流出を避ける方法はなかった。
定期的に各所からサンプル取ってPCRするような流出してるかどうかをチェックするような監視体制もまったくなかった。
ひょっとしたら私の体内で組み換え大腸菌が生きてるかもしれない。
植物や昆虫に対して組み換えしてる研究室だときちんと囲ったエリアでやってたりと(表面上は)流出を防ぐ対策とられてたし、授業でも流出を防ぐ取り組みみたいな話があったけどね。
#大腸菌はメダカと違って売れないのが残念
Re: (スコア:0)
生物ではないが、ウィルスあたりであるやもしれぬ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Amazon配達員かUberEatsだよ。
Re: (スコア:0)
>Amazon配達員かUberEatsだよ。
武漢からの
Re: (スコア:0)
不可能だからこそ、アメリカと中国の間でやり合ってわけですね。
流出があったことも、無かったことも証明難しい。
Re: (スコア:0)
遺伝子組み換え食物(動物も植物も)とカルタヘナ法ってどうやってバランスとってんだろ。
農業や漁業の規模になったら自然界への流出を防ぐなんて不可能だよな。
Re: (スコア:0)
答えは、これじゃね。
審査でちゃんと確認されるだろうからヨシ。ちゃんと申請してるだろうから審査ヨシ。審査を通ったんだからヨシ。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/about/ [maff.go.jp]
Re: (スコア:0)
実験で使う大腸菌って培地くらい良い環境じゃないとすぐ死ぬ(らしい)から大丈夫じゃないかな。
一般的なプラズミドで他の生物のタンパク質合成させる様な実験って負荷をかけてるわけだから、まず間違い無く野生種より弱る。
舐めたりしても、野生との競争に勝てるとは思えない。
それでもゴミは全部オートクレーブかけるし、実験室は減圧してるはず。
あとCRISPR-CAS9みたいな1発で最強遺伝子手に入れられる様な実験する場合は、倫理的なチェックが入るから、そこで安全対策も問われるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
学部と院で二か所の国立大学行ったけどどっちも減圧も対策もなかったな。ゴミの行方は分からない
Re: (スコア:0)
陰圧にする必要があるのはBSL3以上の実験室なので、BSL3, 4の対象実験でなければ陰圧である必要はない。
BSL3: ヒトに感染すると重篤な疾患を起こすが、他の個体への伝播の可能性は低いもの。A型インフルエンザウィルス強毒株(H5N1、H7N7亜型)、ヒト免疫不全ウィルス、ペスト菌など。
BSL4: 人または動物に感染すると重篤な疾患を起こし、罹患者から他の個体への伝播が、直接または間接に起こりやすいもの。エボラウィルス、マールブルグウィルス、天然痘ウィルス、黄熱ウィルスなど。
病原性を有するものや遺伝子組み換え生物である場合は、オート
Re: (スコア:0)
大腸菌を用いた実験はBSL2 (昔のP2) 実験室で行うので、オートクレーブは設置されている必要があるけれど実験室は負圧にはなっていないよ。
エアロゾルが発生する実験を行う場合はクラスI又はIIバイオハザードキャビネットを設置する必要があるので、キャビネット内は負圧になる。
実験室内を陰圧にする必要があるのはBSL3実験室から。
一般に自然環境では生育しづらいという点は同意。