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第1段エンジン燃焼開始の判断なら、停止する方向に倒すのは正しい。リトライできるから。まさに今回の延期がそう。一方、空に上がってからなら、例え爆発の可能性があろうとも、継続するのが正しい。なぜならエンジン着火しない判断は即座にミッション失敗になるから。(※有人飛行なら別かもしれない)
つまり、そういう方針で設計していなかったという、設計ミスだね。宇宙開発で良く聞く「ロバスト」になってなかった。例えば他にも、フライトのシーケンスのなかで手遅れにならないタイミングで何度も再起動を試す、とかもやって良かったはずだが、おそらくやって
この辺りの設計はH-IIAから同じって話があるので、今回たまたまエラーを引き当てた可能性もあるそうな。運が悪いというか、ついに当たったというか。失敗する可能性のあるものはいずれ失敗する、ってやつかなー。
>一方で自己診断機能が搭載されたのは H3 ロケットからということで、
単にH3の自己診断機能がダメなんじゃないの?
まだ新しい1段目の挙動(振動、電力消費他いろいろ)がトリガーとなって起きたという可能性も残ってるよ。
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設計ミスかなー (スコア:4, 興味深い)
第1段エンジン燃焼開始の判断なら、停止する方向に倒すのは正しい。リトライできるから。まさに今回の延期がそう。
一方、空に上がってからなら、例え爆発の可能性があろうとも、継続するのが正しい。なぜならエンジン着火しない判断は即座にミッション失敗になるから。(※有人飛行なら別かもしれない)
つまり、そういう方針で設計していなかったという、設計ミスだね。
宇宙開発で良く聞く「ロバスト」になってなかった。
例えば他にも、フライトのシーケンスのなかで手遅れにならないタイミングで何度も再起動を試す、とかもやって良かったはずだが、おそらくやって
Re:設計ミスかなー (スコア:1)
この辺りの設計はH-IIAから同じって話があるので、今回たまたまエラーを引き当てた可能性もあるそうな。
運が悪いというか、ついに当たったというか。
失敗する可能性のあるものはいずれ失敗する、ってやつかなー。
>一方で自己診断機能が搭載されたのは H3 ロケットからということで、
単にH3の自己診断機能がダメなんじゃないの?
Re: (スコア:0)
まだ新しい1段目の挙動(振動、電力消費他いろいろ)がトリガーとなって起きたという可能性も残ってるよ。