アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
測定は重力探査衛星か? (スコア:1)
42000(km^2)*1000(m)*1000(m)*1(m)*1(t)=420億t
もの氷が溶けたことになる。
これくらいの量になると、重力探査衛星で精度よく測定できるのだろう。
記事では、しみ込んだ、と書かれてあるので、氷床の厚さの変化量と重力分布の変化量から、
領域外に流れなかった分も測定できているのだろう。
もしかして、南極大陸の氷下にある湖に流れ込んだ?
この世の終わりには南極温泉が出現する?!
そうか、冥土は南極大陸の氷下にあったのか。
Re:測定は重力探査衛星か? (スコア:1)
使ってるのがQuikScatだから違うと思う.
というかそもそも現在の衛星からの探査だと引っ掛からないレベルかと.
#今回ってるものの精度がオーダーとして1 mGal程度なんで全然駄目では?
Re:測定は重力探査衛星か? (スコア:2, 参考になる)
搭載していて、通常は海面の波の立ち方でマイクロ波の散乱強度が
変化することから海面上の応力(最終的には風力・風向)を求めています。
その応用として、一面に同様な地表であればアマゾンや砂漠での風の観測も
可能とのこと。
おそらく今回の研究は、南極の普段の状態に比べ、大きく散乱計の数値に
変化があった、つまり液状になっていたということなのでは?
でも、さすがにチョロチョロ流れる水を捉えるのは難しいので、地形(氷形)が
変わったのを捉えただけかも。
QuikScatが打ちあがった当初、生データをさわっていたのでAC
(すごく狭い世界だし)
Re:測定は重力探査衛星か? (スコア:0)
# 狭い世界なのでAC