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電気推進系を衛星の姿勢制御に使うって話は昔からある [isas.ac.jp]わけで、大して珍しくは無い。はやぶさは惑星間探査機の主推進系に使った(はやぶさの前にはDeep Space 1 [nasa.gov]くらいしか例が無い)ってのがミソなのに。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
はやぶさ2はなさそうな雲行きです (スコア:2, 参考になる)
上空180キロというこれまでにない低い高度を回る新型の観測衛星の開発に、宇宙航空研究
開発機構(立川敬二理事長)が乗り出すことが27日わかった。超低高度なら、高倍率のカメラを
搭載しなくても、地表や気象の観測が可能になり、大幅なコスト削減につながる。宇宙機構は
既に特別チームを設置、3年後の打ち上げをめざしている。
新衛星は、太陽電池を側面にはりつけた形で、長さ約3メートル、重さ400~600キロの
小型。衛星は通常、高度500~1000キロを回り、推力は持たないのが一般的。ロケットで
打ち上げた勢いで、慣性飛行を続ける。
Re:はやぶさ2はなさそうな雲行きです (スコア:0)
ローパワーながら長期に渡って使用可能というイオンエンジンの最もマッチする利用方法かもしれないなぁ、これ。
暴言だけど、惑星探査なんて大きな化学ロケットで一気に加速すれば済むんだし。
はぁ? (スコア:1, 参考になる)
電気推進系を衛星の姿勢制御に使うって話は昔からある [isas.ac.jp]わけで、大して珍しくは無い。はやぶさは惑星間探査機の主推進系に使った(はやぶさの前にはDeep Space 1 [nasa.gov]くらいしか例が無い)ってのがミソなのに。