アカウント名:
パスワード:
真空中での見えないレーザーをちゃんと描写した映像作品っていえばアニメ版のプラネテス [planet-es.net](タバコが吸えない回)ぐらいかな. ほんの数秒, 2カットしかありませんが.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
まだ生きてたの (スコア:1, おもしろおかしい)
なんて書いてるおまいが一番失礼。いや、でもまだ生きてたとは驚いた(汗
昨今のSFアニメの考証係はセンセの爪の垢でも煎じて飲みやがれ。
嘘なら嘘と分かるように描きやがれ。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
なに甘えたこと言っている。
これだけ、複数ソースの情報の入手が簡単になった時代に・・・・
その科学考証が嘘だと気付くのは視聴者の仕事じゃないか。
(というか、嘘を混ぜないと奇抜なSFが・・・)
でないと嘘をほんとのように描いて舞台を作るという
SFとしての基本ネタが全然できないだろう・・・
# 俺の脳内では、いい加減な話の場合はSFではなく
# ファンタジーと思ってみることにしています
Re:まだ生きてたの (スコア:3, おもしろおかしい)
御意。
「2001年宇宙の旅」「2010年」を例外として
ほぼすべてのSF映画・アニメに宇宙で音が出る設定が実装されてますデス。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
// 無かったら無いで、寂しいものでしょうがね。
Re:まだ生きてたの (スコア:1, 興味深い)
- 宇宙船が進むと共に、背景の星が後ろへと流れていく
- 宇宙船が上下非対称。ブリッジが最上階にある。
- 長時間かけて全力加速した宇宙船(やMS,etc)が、ちょっと逆噴射しただけで停止できる
- 右旋回するときは、その前に機体を内側に傾ける
- 時間の遅延なしに現在位置を探知できるレーダー
- 同様に電波やレーザーによる超光速通信
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
>- 宇宙船が進むと共に、背景の星が後ろへと流れていく
『2001年』映画版でも、HALがポッドを使って殺したプールの遺体が、宇宙空間で遠のいてゆくシーンでは、背景の星空が横方向に思い切りのスピードで流れてゆきますけど。
「回転」を描写してるとはとても思えない描写だった。
YuiTad
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
実のところ、クラークもそういうのをやってみたかったらしく、自作の「地球光」の中で控えめとはいうものの、光学兵器の光線が目視できるという描写をしていたりします(ただし、埃だの塵だのといったものに乱反射して見えてるという設定にはなっている)
#ま、クラークにしては珍しくミリタリーSF風味の作品だしw
Re:まだ生きてたの (スコア:0)
本が手元にないので確認できませんが、戦艦を撃ち落としたビーム兵器の方は重金属粒子を加速・収束したもので、乱反射に関係なく見えるんじゃなかったかな。
塵か何かで見えるようになったのは、お互いに照射し合っていた放射線兵器の方だったかと。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
>// 無かったら無いで、寂しいものでしょうがね。
そんな寂しいのも、それはそれで見てみたいと思います。
谷甲州の航空宇宙軍史での爆雷戦を脳内再生しようとしたら、映画「U・ボート」の映像が浮かびました。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
ただし、ビーム砲陣地の周囲が攻撃(核だっけ)を受け、周辺の地殻がどろどろ溶け、さらに気化してできた「霧」により、ビームがさらに激しい光を放つという描写はあったと記憶している。本棚ひっくりかえせばわかるはずだが、ただいま、風邪でダウン中。
YuiTad
Re:まだ生きてたの (スコア:0)
「砲戦距離一二〇〇〇」を、「U・ボート」のノリで映像化してくれる猛者はおらんものか、と。
Re:まだ生きてたの (スコア:1)
真空中での見えないレーザーをちゃんと描写した映像作品っていえばアニメ版のプラネテス [planet-es.net](タバコが吸えない回)ぐらいかな. ほんの数秒, 2カットしかありませんが.