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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
どーも疑問を感じるのですが… (スコア:3, 興味深い)
「ナノマシン」が「ナノマシン」であるのは単一機能・作業に特化させて極小化されているから「ナノ」でいられるのであって、
それにAIのような複雑なロジックを処理させるのはムリなんじゃないのかなぁ?
(少なくとも単体のナノマシンではAIはムリだよね…?)
むしろ、脳っていうのは単体じゃ大した機能を持たない脳細胞が多数集まって総体として知能を形成しているわけで、
「じゃあ、単純な神経伝達制御のナノマシンをネットワーク化すればAIじゃん!」と言われると、
結局は脳細胞の数に匹敵するナノマシンが必要になるわけで、物理的に(スペース的に)ムリじゃないの?
ナノマシン群を操作する「親玉」を作るとなるとそれを体外に置いて、体内のナノマシンと通信させなくちゃならないし。
(親玉から見て送信はともかく、受信はどうすんのさ?
親玉を体内に入れれば…という議論は前述の物理的制約で却下したと仮定して。)
…と、今の常識に囚われている私にはジレンマのように聞こえてしまうのですが…。
まあ、物理欠損した脳細胞の補完ナノマシンとかぐらいはできそうな気もするなぁ…。
(手塚治虫の「火の鳥」みたいになっちゃうのかな?)
---- ばくさん!@一応IT土方
Re:どーも疑問を感じるのですが… (スコア:3, 興味深い)
限定的ながら現在でも不可能ではありません.
#電子とか核の励起構造の足し合わせとして構造を構築することが可能.
世の中には電子軌道で「文字」を書こうとしている人もいるぐらい(励起準位の足し合わせで,
軌道の形状がアルファベット状のものを作り出すことは原理的には可能)ですので,きっと
そういう科学が2029年までに完成した揚句原子以下のサイズの素子を組み上げてできたナノ
サイズのマシンが縦横無尽に活躍するんですよ.いや,知らない間にずいぶん科学も進歩する
もんです(無理)
Re:どーも疑問を感じるのですが… (スコア:2, 興味深い)
目的が「機能と大きさ、消費能力が大脳皮質に似ているチップの開発」との事。
シナプス型の「チップ」と透明ディスプレー:DAPRAの来年度計画から [wiredvision.jp]
天琉陳(Teruching)
Re:どーも疑問を感じるのですが… (スコア:1)
親玉は別にいらないんじゃないかな。個々は自律的に動いていて、エージェントシステムのように機能して群知能を形成できれば。
Re:どーも疑問を感じるのですが… (スコア:1)
人体内に入ってるなら、体細胞にやらせれば良い。その世話をするだけ。
the.ACount
Re:どーも疑問を感じるのですが… (スコア:1)
火の鳥よりも焼きプリンが大好物の某博士が真っ先に思い浮かびました。
#彼自身は脳細胞残ってませんけど
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。