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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
なんかさぁ (スコア:-1, 荒らし)
思い込んでいるやからがまじめに議論している姿って結構
かっこいいよね
Re: (スコア:-1, 荒らし)
ニヒルな自分の姿に酔ってるやからが釣針投入してる姿って結構
かっこいいよね
Re:なんかさぁ (スコア:-1, 荒らし)
可能なのは机上の理論でだけ。
中学生くらいになれば誰でもわかることなのにねぇ。
Re:なんかさぁ (スコア:1, 参考になる)
長い間、重力を振り切って地球を飛び出すのは夢物語でしかなかった。
遠くに居る人とリアルタイムで会話するのは魔法の鏡でも使わないと不可能だった。
まぁ、今すぐ軌道エレベータができるとは私も思ってない。
が、不可能といわれたことに情熱を傾けた連中が居たからこそ実現された技術には枚挙に暇がない。
自分の視界の中にある物や価値観が世の中の全てだ、と勝手に敷衍してニヒルを気取るのは君の勝手だがね。
Re: (スコア:0)
得てしてこの手の人たちはいざ実現するとなると
｢○○の実現は科学的にはまったく当たり前のこと｣とか
｢あんなもの私はとっくに考えていた｣
などと言い、そのうちの更に幾人かは
｢●●さえあれば私が先に実現させていた｣
と言うのですよ。まぁこちらの発言には同じ実験してて本気で悔しがっている人もチラホラいますが。
(●●のところには予算、材料の調達、実験場所の使用許可、家族の理解などお好きなものを)
｢それで、それがいったい何の役に立つのだね？｣
と言う人も･･･
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
有人宇宙ロケットや月ロケットができるまでに大気圏内を飛行するロケット、大気圏外に到達するもの、大気圏外を周回するもの、無人の人工衛星･･･等の実現を経て有人宇宙飛行や月面到達等が可能になったわけだけれど、
近代ロケット開発に携わった人たちは(ロケットがない時代に理論研究を行ったツォルコフスキーから)いきなり宇宙旅行に情熱を傾けたわけだ。
ちなみに、軌道エレベーターの構想自体ツォルコフスキーが1895年に発表したものらしい。ライト兄弟の有人動力飛行より以前のことだ。
何かしらの技術開発を行うとき、究極目標をまずはじめに定めてそれを実現するために少しずつ研究を重ねていくということは珍しくもなんともない。
いきなり究極の目標を定めそれに向かって邁進して行くやり方で100年後に達成できることが、
手近な目標の達成に全情熱を傾けそれが実現して初めてまた一歩先を夢想するというやり方では200年たっても実現しないかもしれない。
Re: (スコア:0)
それに向けて奮闘している連中がきっといる。
けど、君にとって残念なことに、「地面の上に建っている建造物」を突き詰めても、軌道エレベータに至る道にはならないんだ。
軌道エレベータってのは、「ぶら下がっている建造物」だからね。
Re:なんかさぁ (スコア:1)
the.ACount