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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
恒星物質の摩擦と、核融合のせめぎあい? (スコア:2, 興味深い)
なんで融合しないんだろうなーと考えてみた。
恒星物質を共有しているってことは、そこで摩擦が発生しているはずだ。
ってことは、そこの摩擦で降着円盤みたいに運動エネルギーは減少するはずだ。
だから、角運動量が減少して、そのうち二つの恒星は融合するんじゃないかなと考えた。
でも、降着円盤と違って、核融合反応している恒星だから、降着円盤とはちょっと違うことになるかな。
恒星の自転速度と、連星の公転速度がギアがかみ合ったように適切であれば、
摩擦による損失は最小限に抑えられるし、エネルギーが損失して、恒星物質が恒星に落下すれば、
核融合のための圧力が高まるから、核融合エネルギーが増大して、恒星物質の角運動量が復活する。
で、あの形状がキープされるんじゃないかな。
こんな感じなのかな。
Re:恒星物質の摩擦と、核融合のせめぎあい? (スコア:2, 参考になる)
自転速度が公転速度より大きい状態では、地球・月系のように潮汐摩擦で星間距離は離れていくはず。
そして、自転と公転が同期した状態に達するか、それとも核融合による水素の消費が進んで膨張して合体するか、どちらが早いかな?
the.ACount