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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
連星はそんなにめずらしくはないけど (スコア:1)
それにしてもこれだけ近いとかなりの速度で『公転』してないと、相互に『落下』して一つの大きな恒星になっちゃうよなぁ。
そっちの方が観測対象としては面白いかも。
# 恒星同士の融合の瞬間ってどの程度の頻度で観測できるものなんだろう?
Re: (スコア:0)
#融合するにしても気の遠くなるような時間がかかりそう
Re:連星はそんなにめずらしくはないけど (スコア:1)
で、融合すると一気に臨界質量を越えて超新星爆発を起こすと。
タレコミ文の超新星が発生するというのはそういうことを言ってるんだと思います。
Re:連星はそんなにめずらしくはないけど (スコア:2, 興味深い)
どうも詳細な情報を見つけられないのですが、あちこちに落ちている情報をつまみ食いしていくと、「近接連星であるために恒星の進化の過程が通常とは異なり、(表面温度が高い)黄色巨星のままで超新星になる」ということのようです。
で、このシナリオが正しいとすると、過去に観測されたいくつかの珍しい超新星をうまく説明できそう、と読めます。(SN 2004et [cetus-net.org]とかSN 2006ov [cetus-net.org])