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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
発見のきっかけ (スコア:1, 興味深い)
ある日食事前にプログラムを走らせようと(#),いつもより少ない桁数で
パラメータを与えて実行を開始しました.食事から戻って来て,結果を
確認したところ,いつもの桁数のパラメータのものと大きく結果が
異なっていたそうです.そこから,思索を重ねてカオスと言う考えに
至ったという話です.(うろ覚え)
#当時の計算機はとても遅かった.
Re: (スコア:0)
カオスがありふれた
Re:発見のきっかけ (スコア:0)
そうか?例えばローレンツアトラクターなんて最大リャプノフ指数を計るだけで終わる話だと思うけど?
たしかにリャプノフ指数を解析的に求める(コンピューターを使わないで純粋に手計算だけで求める)とか言い始めたら話がややこしくなるだろうけど、だからといって、
> 上田氏が在籍していたはこだて未来大学に,そういった数学的な研究をしている村重 淳氏がいます.
をあげるのは少し話がずれているように思える。論文の題名からして、思いっきり計算機に頼っている、というか、むしろ計算機で行う数値計算のための高度なアルゴリズム開発であるように私には思える(もちろんこれらも極めて重要な研究であることも十分に注意しておく)。
もっと上のコメントを読んでみると、確率系の話とカオスの話がごっちゃになっていたりするし。正直、なんだかなぁーと。やたら壮大な話をしたがる物理教育に根本的な問題があるのだろうけど、物事を必要以上に謎めかして説明するのはもちろんよいことではない。ロジスティックマップあたりのシミュレーションを数回やってみれば、もっと単純なカオスの理解が誰にでもできるはずなんだが。。。
Re:発見のきっかけ (スコア:1)
存在証明の後で、簡便なカオスの判定方法が色々出たわけよ。
the.ACount