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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
映画ではないけど (スコア:0)
そんなのすぐに蒸発するハズじゃん、というところは既に折り込み済みで、自分が落っことしたBHを調べていると実は地球の中にはまた別の…というお話です。
Re:映画ではないけど (スコア:1)
ブラックホールと反ブラックホールで地球を破壊する話ならグレッグ.ベアの「天空の劫火」でしょう。
月で「あ、ごめん、やっちゃった」って話は、プラネテスとかビバップとかにあったな。
漫画だけど (スコア:1)
高校の科学部でうっかりMBHを落としちゃったんで科学部に伝わる緊急避難装置を使って時間を巻き戻して対処。
もっともMBHも緊急避難装置も「無かったことになる1日」(装置を起動した日の夜中の十二時に前日の夜中の十二時にまき戻る)という状況を
作り出すための脇役。
メインはお互いに素直になれずに顔を合わせれば喧嘩ばかりの男子高生と女子高生がどうせ無かった事になる一日だからと素直になって
初体験を行う、ってものですが。
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
育ちすぎて面倒を見切れなくなりご主人に「捨ててきなさい」と言われ、改造電子レンジで宇宙の彼方に転送してました。転送に必要な電力は地球をダイナモにして発電とか、発電時の影響で地球の自転スピードがなんとかかんとか。
最終回は、奥様に隠れて正義の味方をしていたご主人と、ご主人の被害に遭っている悪の組織の組合の依頼を受けて、主人に隠れてマッドサイエンティストの本分を全うする奥様とが、奥様の作ったマイクロブラックホールな兵器で同士討ち。(二つのMBHがなんとか、特異点がどうとか)
#・・・マッドサイエンティストの行き着く先は、マイクロブラックホールってことなのかな?
Re:漫画だけど (スコア:1)
逆の重力傾斜を持つ負のブラックホールですね。
「自分の趣味と目的のためにいたずらに科学をもてあそぶことはしても、たとえ悪のためとはいえ他人のためにそれを役立てることは
狂科学者としての誇りにかけてできません!!」
「だめです!!私の研究は一歩まちがえると人類を滅ぼしかねません!!そんな面白いものを自分以外のために使うなんて、とてもできません!!」
マッドサイエンティストの鑑だ。
らじゃったのだ
あ、ごめん、やっちゃった (スコア:0)
Re: (スコア:0)