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こういう見方もあるようです。
利権さがし [shinobi.jp]のコメント欄から
> 全国規模でアイヌの生活実態を調査することも要請する これって同和の時と同じだよな。 解放令から経過して戦後のゴタゴタもあって誰が部落民かどうか曖昧になりつつあったのに、 当時の総理府が全国調査をして、基準が不明確なまま部落民という身分を文字通り復活させてしまった。 アイヌも混血が進んで、誰がアイヌかなんて曖昧なのに、何をどうやって調査するんだろ? アイヌの血が入っているのか根拠不明なのに、なぜか政府認定アイヌとされている人や、 見た目いかにもアイヌだけど、政府の調査対象から外れた人がいたりと、 同和の時と同様の矛盾や不公正を生みそうな気がする。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
大臣辞めちゃった人 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
人種はある程度科学的な指標ですが民族は社会学的な区分なのでかなり幅があります.
つまり「日本は大和人だけの単一人種だ」と言ったら非科学的ですが「日本人という単一民族だ」というのはそれなりに根拠があるということです.
沖縄人もアイヌ人も日本語を話し日本語で考え日本の文化の中で暮らし,その上外観さえよく似ているわけで,他国から見たら十分単一民族に見えることでしょう.
そもそも中山氏自身琉球型の多い宮崎出身ですから,多数派の横暴を反映した失言という批判はためにする議論,あるいは選挙を見込んだ政治的言説です.
Re: (スコア:1)
今回の研究は、むしろ多数派のの日本人と思われていたグループにも人種的な違いがある
ということを示したものといえるのではないでしょうか。
だからといって、京都在住の琉球クラスタと本土クラスタの人がそれぞれ別民族だと感じている
わけではありませんよね。
# まあ都人という民族だとはおもっているかもしれませんが。
民族区分に強いファクタとなるのは、言語と宗教だとおもいますが、この点について、アイヌや琉球は
奥州、畿内、関東かなり同化しており、別民族として判別するほどの差違はもはやないのではないでしょうか。
その意味では日本を単一民族というのに無理があるとまでは思えません。
Re: (スコア:0)
この考え方は「客観的特徴による定義」ですね。アイヌの方々が自分たちが民族だと主張するのは「主観的な意識による定義」になります。
一つ言える事はどのような民族の定義を用いるにせよ「日本を単一民族というのに無理があるとまでは思えません」と公の場(/.Jのことです)
言うことはアイヌの方々にとっては自分達の存在否定に聞こえるということです。人種問題と同じで軽々しく発言すべきものではありませんが
発言するのであればこれを理解し少なくとも「客観的特徴のみに限定して考えれば」などの前提をつけるべきです。
Re:大臣辞めちゃった人 (スコア:0)
こういう見方もあるようです。
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