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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
解読 (スコア:0)
Re: (スコア:3, 参考になる)
物質として実際に存在する塩基配列はCDのピット(小孔)に相当し、ATCGの4進法で記述されています。
その上に情報として書き込まれている遺伝子はCDの中身である音楽にあたります。
CD(塩基配列)は直接手にしたり目で確認できたりしますが、音楽(遺伝子)はできません。
ヒトの塩基配列はおよそ30億で、これは430bitの記憶容量をもちますが、
ゲノムの解読とはこの文字列をすべて読み込んだことを意味します。
近年は解析装置が非常によくできているため素人でも手軽に作業ができ、
自分も大学2年のときに教官の言われるがままに実験
Re: (スコア:0)
あれ?430bit
4値(2bit)の情報が、30億(3x109)あるわけですよね?
2 x 3 x 109 bit 位に落ち着きませんか?
# 60GB ? これなら何とかなりそうですね。
Re:解読 (スコア:0)