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子供からの突拍子もない(心の濁った大人は普通スルーするような)質問疑問に答えるための下地作りとして役に立ちます>特集号
毎月買ってる読者ですよ。定価1000円は正直お安くはないけれど毎号なにかしら「ええっ?!」「へぇー」というセンスオブワンダーが味わえるので買い続けてます。
例えば「地震」の特集だったら「地震は海洋プレートの海山が地殻プレートを引っ掻いておきる。レコード針がレコードの同じところを引っかくようなものなので震源地が同じ地震は振幅のパターンがほぼ同じものがある」とかいうのを読んだときにはなるほどと膝を打ちましたし「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、おそらくこのまま拡散してビッグクランチはもう起こらない」とかいうのを知るとその壮
> 「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。> 今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、おそらくこのまま拡散してビッグク> ランチはもう起こらない」とかいうのを知ると
え、そうなんですか? ビッグバン以前を知る方法があるの?
おそらくは「そういう説がある」レベルじゃないでしょうか。
たしかM理論では、今わたしたちのいる宇宙は3次元のメンブレンである可能性がありビッグバンとは隣り合ったメンブレンとの衝突で、それが周期的に起きているのかもしれない・・・という説があるとか。ただそれにしても、151回という回数は具体的過ぎて信憑性がありませんね(笑)#そもそもM理論は数学的に難しすぎてきわめて大雑把な近似でしか計算できてないと#聞いていますので。
>> 「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。>> 今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、おそらくこのまま拡散してビッグク>> ランチはもう起こらない」とかいうのを知ると
>え、そうなんですか? ビッグバン以前を知る方法があるの?
バックナンバー掘り返してみたら(2008年8月号『宇宙の超未来』特集)「150回」じゃなくて「50回」でした。(より正確に言えば30~50回目)なんで回数わかるの?っていうと、なんでも超ひも理論から導き出されるT-デュアリティによって(俺にその詳細を訊くんじゃないぜ)宇宙の大きさはビッグクランチからビッグバンに転ずるたびに数倍になるということがわかってる・・・んだそうです。
で、今現在の宇宙の
という壮大なバックグラウンドも含めて「3年前にできたばっかりでしたー」と壮大なんだかなんだか判らなくするのが涼宮ハルヒのお話。
>という壮大なバックグラウンドも含めて「3年前にできたばっかりでしたー」と>壮大なんだかなんだか判らなくするのが涼宮ハルヒのお話。
それはいわゆる オムファロス仮説 [wikipedia.org]とゆーやつですね。地質学者で熱心なキリスト教徒でもあったフィリップ・ヘンリー・ゴスは聖書の記述(世界は紀元前4004年に神が創造された)と地質学(何万年もかかって地層はできた)の間の齟齬を埋めようと「過去の
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
子供からの突拍子もない質問に備えるために (スコア:1)
子供からの突拍子もない(心の濁った大人は普通スルーするような)質問疑問に答えるための
下地作りとして役に立ちます>特集号
オトナですが疑問を解消するために (スコア:3, 参考になる)
毎月買ってる読者ですよ。
定価1000円は正直お安くはないけれど
毎号なにかしら「ええっ?!」「へぇー」というセンスオブワンダーが味わえるので買い続けてます。
例えば「地震」の特集だったら「地震は海洋プレートの海山が地殻プレートを引っ掻いておきる。
レコード針がレコードの同じところを引っかくようなものなので震源地が同じ地震は振幅のパターンがほぼ同じものがある」
とかいうのを読んだときにはなるほどと膝を打ちましたし
「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、
おそらくこのまま拡散してビッグクランチはもう起こらない」
とかいうのを知るとその壮
Re:オトナですが疑問を解消するために (スコア:0)
> 「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。
> 今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、おそらくこのまま拡散してビッグク
> ランチはもう起こらない」とかいうのを知ると
え、そうなんですか? ビッグバン以前を知る方法があるの?
Re: (スコア:0)
おそらくは「そういう説がある」レベルじゃないでしょうか。
たしかM理論では、今わたしたちのいる宇宙は3次元のメンブレンである可能性があり
ビッグバンとは隣り合ったメンブレンとの衝突で、それが周期的に起きているのかもしれない・・・
という説があるとか。
ただそれにしても、151回という回数は具体的過ぎて信憑性がありませんね(笑)
#そもそもM理論は数学的に難しすぎてきわめて大雑把な近似でしか計算できてないと
#聞いていますので。
まああくまで仮説なんですが (スコア:0)
>> 「宇宙論」でいうと「この宇宙はビッグバンとビッグクランチを繰り返している。
>> 今回は151回目のビッグバン後の宇宙で、おそらくこのまま拡散してビッグク
>> ランチはもう起こらない」とかいうのを知ると
>え、そうなんですか? ビッグバン以前を知る方法があるの?
バックナンバー掘り返してみたら(2008年8月号『宇宙の超未来』特集)「150回」じゃなくて「50回」でした。(より正確に言えば30~50回目)
なんで回数わかるの?っていうと、なんでも超ひも理論から導き出されるT-デュアリティによって(俺にその詳細を訊くんじゃないぜ)
宇宙の大きさはビッグクランチからビッグバンに転ずるたびに数倍になるということがわかってる・・・んだそうです。
で、今現在の宇宙の
Re: (スコア:0)
という壮大なバックグラウンドも含めて「3年前にできたばっかりでしたー」と
壮大なんだかなんだか判らなくするのが涼宮ハルヒのお話。
Re: (スコア:0)
>という壮大なバックグラウンドも含めて「3年前にできたばっかりでしたー」と
>壮大なんだかなんだか判らなくするのが涼宮ハルヒのお話。
それはいわゆる オムファロス仮説 [wikipedia.org]とゆーやつですね。
地質学者で熱心なキリスト教徒でもあったフィリップ・ヘンリー・ゴスは聖書の記述(世界は紀元前4004年に神が創造された)と地質学(何万年もかかって地層はできた)の間の齟齬を埋めようと
「過去の