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いや、知性を感じさせない作品を列挙するスレッド、のほうが盛り上がるか……。
いろいろありすぎて収拾が付かないな。
# スペースバンパイア < これは知性じゃなくて恥性のほうですね。
ETIが登場する作品は多数ありますが、ファーストコンタクト~意思疎通をハードSF的に扱ったものだと、けっこう限定されそう。
直球だとセーガンの「コンタクト」は、テーマがそのものズバリ。それから、「未知との遭遇」が音で、「ロシュワールド」が数学で意思疎通を試みてますね。あとは…んー、なんだろ。まだまだあるような気がしますが、すぐに思い浮かばない。「楽園の泉」と「竜の卵」あたりも意思疎通をちょろっと扱っていますが、相手がすごい学習速度という前提で、地球の百科事典をまるごと送りつけて解釈してもらうから反則かなあ。(レムは、「いぶんかコミュニケーションできないんです(><)」だから、ちょっと除外)
おまけ。フィクションでなく実際にあったことなら、リヴィングストンのアフリカ大陸探検記とか。
◇サターン・デッドヒート/グラント・キャリン
1作目が異星人の遺物から意図を読み取るお話。2作目では直接の対面シーンが出てきますね。
◇重力への挑戦/ハル・クレメント
人間が他の惑星を訪問するパターン。コンタクト初期は作中に登場しませんが、異星人バーレナンは冒険家かつ商人なので言葉を覚えるのが得意だった、という話が出てきたような……。
◇ニムロデ狩り/チャールズ・シェフィールド
複数の異星人と接触した後の世界の話。こちらも過去のエピソードとして、ファースト・コンタクトの様子が多少書かれていたように思います。
◇マンハッタン強奪/ジョン・E・スティス
同じく捕獲された都市の住人とコミュニケーションする場面があります。良くも悪くもハリウッド的かも(^^;)
◇ブラッド・ミュージック/グレッグ・ベア
異星人じゃないですけど、ヌーサイトにとってみればそれ以上に驚くべきファースト・コンタクトですね。:-)
◇造物主の掟/ジェイムズ・P・ホーガン
こちらも人間が他の星を訪問するパターン。ニュアンスの齟齬がコミカルです。
◇創世伝説/ドナルド・モフィット
人間の持つ全ての知識を電波に乗せて別の銀河へ送り出す壮大なお話。これもある意味ファースト・コンタクトものでしょう。と言うか、(セーガン氏の『コンタクト』を除けば)SETIが想定しているものに一番近いような……。
ざっと挙げてみましたが、まだまだあると思います。『幼年期の終り』みたいに以前から地球を観察していたというのは多そうですが、あんまり話題にはそぐわないかも(^^;)
日本映画なら、これでしょう。
知性的:
非知性的:
うーん、なんて大井武蔵野館的ラインアップ。
> 地球が制止する日 [foxjapan.com]
どう見ても静止です。本当にありがとうございました。
新しい市場の開拓のために来る(という建前)ということは、本当の目的は植民地化ですね。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
相手が私たちの基準で知的で紳士的に見えるか? (スコア:2, すばらしい洞察)
どうみても野性の本能で動いているように見えたら逃げるだろうし、知的で紳士的に
見えたらコミニュケーションをとろうと思うだろうし。
逆も、また言えることだと思うけど、少なくとも星々を渡ってきた存在なら、我々がどんな
生き物なのか事前に調べてるだろうから、問題はこちらにあると思うよなあ。
おそらく、どんなに地球人からかけ離れた存在でも、宇宙船を飛ばして地球まで到達するような
存在なら、ファースト・コンタクトでも、なにかしらの知性を感じられるとは思うけどね。
ところで、どうして映画や小説などに出てくる宇宙人は知性を感じさせないものが多いんでしょうね。
トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」の宇宙人は、なかなかクールに知的だったけど、最後に
そのイメージを壊してしまったし。
(作者のメッセージを体現しているとはいえ、別の星にきて、現地の生き物を生食したり無防備過ぎる
しね。)
以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:1)
いや、知性を感じさせない作品を列挙するスレッド、のほうが盛り上がるか……。
いろいろありすぎて収拾が付かないな。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:2)
# スペースバンパイア < これは知性じゃなくて恥性のほうですね。
ETIが登場する作品は多数ありますが、ファーストコンタクト~意思疎通をハードSF的に扱ったものだと、けっこう限定されそう。
直球だとセーガンの「コンタクト」は、テーマがそのものズバリ。それから、「未知との遭遇」が音で、「ロシュワールド」が数学で意思疎通を試みてますね。あとは…んー、なんだろ。まだまだあるような気がしますが、すぐに思い浮かばない。
「楽園の泉」と「竜の卵」あたりも意思疎通をちょろっと扱っていますが、相手がすごい学習速度という前提で、地球の百科事典をまるごと送りつけて解釈してもらうから反則かなあ。
(レムは、「いぶんかコミュニケーションできないんです(><)」だから、ちょっと除外)
おまけ。フィクションでなく実際にあったことなら、リヴィングストンのアフリカ大陸探検記とか。
Re:以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:2, 参考になる)
◇サターン・デッドヒート/グラント・キャリン
1作目が異星人の遺物から意図を読み取るお話。2作目では直接の対面シーンが出てきますね。
◇重力への挑戦/ハル・クレメント
人間が他の惑星を訪問するパターン。コンタクト初期は作中に登場しませんが、異星人バーレナンは冒険家かつ商人なので言葉を覚えるのが得意だった、という話が出てきたような……。
◇ニムロデ狩り/チャールズ・シェフィールド
複数の異星人と接触した後の世界の話。こちらも過去のエピソードとして、ファースト・コンタクトの様子が多少書かれていたように思います。
◇マンハッタン強奪/ジョン・E・スティス
同じく捕獲された都市の住人とコミュニケーションする場面があります。良くも悪くもハリウッド的かも(^^;)
◇ブラッド・ミュージック/グレッグ・ベア
異星人じゃないですけど、ヌーサイトにとってみればそれ以上に驚くべきファースト・コンタクトですね。:-)
◇造物主の掟/ジェイムズ・P・ホーガン
こちらも人間が他の星を訪問するパターン。ニュアンスの齟齬がコミカルです。
◇創世伝説/ドナルド・モフィット
人間の持つ全ての知識を電波に乗せて別の銀河へ送り出す壮大なお話。これもある意味ファースト・コンタクトものでしょう。と言うか、(セーガン氏の『コンタクト』を除けば)SETIが想定しているものに一番近いような……。
ざっと挙げてみましたが、まだまだあると思います。
『幼年期の終り』みたいに以前から地球を観察していたというのは多そうですが、あんまり話題にはそぐわないかも(^^;)
Re: (スコア:0)
現実に照らし合わせて参考になりそうなのは、グレッグ・ベアの『天空の劫火』『天界の殺戮』くらいでしょう。
Re: (スコア:0)
映画「コンタクト」は、SFとか宇宙人とかのジャンルではなく、キリスト教のジャンルの映画でしょう。
Re: (スコア:0)
映画はともかく、原作は人間が考える「神」がいろいろ提示される、神学テーマSFと言ってよいでしょう。
しかし、地球外知的存在について考察することは、神について考えることとイコールだという観点を
提示している作品でもあります。
Re:以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:1)
最近の流行りは動物系というか、怪獣系か・・・。
フィクション作品だけでなく、目撃情報まで広げたら、もっとおもしろい傾向が出てくるかも。
あ、『目撃情報』は(おそらく)フィクションというツッコミは取り合えずおいといてください。
Re:以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:1)
日本映画なら、これでしょう。
知性的:
非知性的:
うーん、なんて大井武蔵野館的ラインアップ。
Re:以下、知性的な宇宙人が登場する作品を列挙するスレッド (スコア:1)
kero
Re: (スコア:0)
> 地球が制止する日 [foxjapan.com]
どう見ても静止です。本当にありがとうございました。
向うの知性よりこっちを心配した方が... (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
新しい市場の開拓のために来る(という建前)ということは、本当の目的は植民地化ですね。
Re: (スコア:0)
映画はともかく「小説」…?
#どういうジャンルの小説を指してるんだろ