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食って呼吸してだけなら、輸入物でも生産地で二酸化炭素を吸収して育ってますのでCO2収支上はあまり関係ないです。むしろ農業機械用、輸送用、ビニールハウスのボイラー用等のほうが化石燃料使っててプラス要因かと。そうなると輸入品なんて思いっきりゴンゴン燃やして運んでくるので、露地栽培の旬のものを地産地消でというのがベストということになりますね。
その辺の燃料を木質バイオマスやバイオディーゼルにすれば(トータルでは)少しの食料生産ダウンで±0になりそうなものです。
# そういう意味で炭素固定を担う農家/林業家は森林吸収率を認めてもいいだろうと思う# ただまあ固定された炭素を地中に埋め戻さなければ、±0じゃ化石燃料の埋め合わせには結局ならんわなぁ
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
同じボケをかました人が三人 (スコア:0)
Re: (スコア:2, 参考になる)
(原資は細胞内のグルコースとかですよね)
なので、年度ごとの炭素排出量はほぼゼロ、炭素排出税もほぼゼロになるはずです。
木を伐採して燃料にしても、その後にちゃんと同数の木を育てているなら
炭素排出量が事実上ゼロになるのと同じですね。
Re:同じボケをかました人が三人 (スコア:3, 興味深い)
Re: (スコア:0)
食って呼吸してだけなら、輸入物でも生産地で二酸化炭素を吸収して育ってますのでCO2収支上はあまり関係ないです。
むしろ農業機械用、輸送用、ビニールハウスのボイラー用等のほうが化石燃料使っててプラス要因かと。そうなると輸入品なんて思いっきりゴンゴン燃やして運んでくるので、露地栽培の旬のものを地産地消でというのがベストということになりますね。
その辺の燃料を木質バイオマスやバイオディーゼルにすれば(トータルでは)少しの食料生産ダウンで±0になりそうなものです。
# そういう意味で炭素固定を担う農家/林業家は森林吸収率を認めてもいいだろうと思う
# ただまあ固定された炭素を地中に埋め戻さなければ、±0じゃ化石燃料の埋め合わせには結局ならんわなぁ
Re:同じボケをかました人が三人 (スコア:1)
例えばバイオディーゼルなんかも、車に無理矢理穀物を食わせてやる必要は本来無く、トウモロコシ発電所を建ててその分だけ石油ベースの火力発電の量を抑えて、余った石油で車を走らせた方がトータルの効率は良さそうですし。 穀物を発酵させてアルコールを造ると発酵にかかった分だけエネルギーが減りますし、軽油に比べてアルコールは質量辺りのエネルギーが少ないで無駄に重い燃料を運ぶことになってロスが発生しますし。 炉に直接トウモロコシをほりこんで燃やしてしまった方が、より多くのエネルギーが取り出せる・・・んじゃないかと思ってるんですが、あんまり自信がありません。