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まったくで。
「実験が失敗する」のは良いとしても、それは実際の粒子衝突でヒッグス粒子が出てこない、という形で実現される(?)のが最もシンプルでしょう。粒子加速器計画の頓挫や故障というようなマクロなレベルで現れる必然性がない。
それを受け入れるなら、そもそもヒッグス粒子に興味を持つような知的生命(人類)がこの宇宙に生まれてくることがガードされてないと。
よりSF映画的な状況で、妨害してるのはLHCが大破壊を引きおこしたその瞬間から、なぜかLHCができる前の過去にタイムスリップしてしまった人間で、「宇宙の力そのもの」がやれると考えられる実験結果のみをいじるとか、DNAをいじるとかそんな大それたことは当然できない。だからちまちま施設に異常を発生させて、予算面から実験の凍結をもくろんでいるとか。
そうしたら妨害手段について説明つきますが、それだと人間のやることなんでバレると思うんですよね。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
未来からの補正予算 (スコア:1, おもしろおかしい)
ヒッグスさんのコスト意識は異常
Re: (スコア:2)
まったくで。
「実験が失敗する」のは良いとしても、それは実際の粒子衝突でヒッグス粒子が出てこない、という形で実現される(?)のが最もシンプルでしょう。粒子加速器計画の頓挫や故障というようなマクロなレベルで現れる必然性がない。
それを受け入れるなら、そもそもヒッグス粒子に興味を持つような知的生命(人類)がこの宇宙に生まれてくることがガードされてないと。
Re:未来からの補正予算 (スコア:0)
よりSF映画的な状況で、
妨害してるのはLHCが大破壊を引きおこしたその瞬間から、なぜかLHCができる前の過去にタイムスリップしてしまった人間で、「宇宙の力そのもの」がやれると考えられる実験結果のみをいじるとか、DNAをいじるとかそんな大それたことは当然できない。
だからちまちま施設に異常を発生させて、予算面から実験の凍結をもくろんでいるとか。
そうしたら妨害手段について説明つきますが、それだと人間のやることなんでバレると思うんですよね。