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ちなみに僕はクソがつく田舎の兼業農家で育ったのですが、アレルギーなどは一切無く、小学校でも同級生にアレルギーがある人というのはいなかった(絶対数が少ないというのもあったんでしょうが。小学校全校生徒50人だった)。大学に入ってからまわりがソバアレルギー、喘息、花粉症などで苦しんでいるのでびっくりしました。いや、びっくりしたというよりも「自分が何のアレルギー持っているか自慢大会」みたいになったときに話に入れないのでちょっとさみしかったというべきかな...
都会には PM (Particulate Matter, ディーゼル排気粒子) のような免疫システムを狂わす原因が多い。僕も車の少ない裏道を通ってるうちは何ともなかったのに、トラックの多い道で通勤するようになったらアッというまに花粉症になった。
その解は、‥‥ [ongen.net]、‥‥。 [ongen.net]
子供同士で薄い菌を分け合って耐性をつけて行くという話にはうなづけるね。でも、花粉症にしないの話で子だくさんというのが、現代ではちょっと難しいのかもしれない。
> 子供の頃の過剰に衛生的な生活だけが花粉症の要因とは言えなさそうです。
私の伯母も 70 才で東京に旅行にきたら花粉症になりました。
単純にスギ花粉の量が増えている [tokyo.jp]ことが大きな理由ではないかと思っています。
田舎だと土の上に落ちてしまえばそれ以上は飛びませんが、都会だと、アスファルトやコンクリートの上に落ちて、それが風で巻き上がる。ある高さまでの平均濃度で言えば、発生源の田舎の方が高いのでしょうが、人間の背の高さまで比べると、都会の方が高いのでしょう。杉を減らして、スギ花粉が減ったところで、別の物質がアレルゲンになるだけです。
実は、花粉症だったけど、そういう環境にいったことがなかったから、気がつかなかっただけの可能性もあります。
#欧州在住ですが、こちらではブタクサ。敷地に生えていると罰金物なので、まめに抜いています。どうせ、ブタクサを減らしたところで、無駄なのにと思いながら。
アレルギーとはちょっと方向が違いますが、私はいわゆる「食中毒」ってのになったことがないんですよね。
小さい頃から野山をかけずり回って遊び、「山桃とか野生の実をそのまま食べる」とか、衛生条件的にもかなり適当な生活をしてたし、「消費期限が切れてようが、食べてみて大丈夫だったら食べる」といった方針で育てられてきたのですが、そこで学んだのが「多少不衛生でも、消費期限を少々すぎても、全然問題ない」ってことなんですよね。
・冷蔵庫の中で半年たった卵は全然大丈夫だった。・冬場に室内(ただし暖房なし。室温10度~15度ぐらい?)で放置1ヶ月の牛乳は全然大丈夫だった。・夏場に、前日の夜買ったコンビニ弁当を昼に食べようとしたら、白米が糸を引いていた。美味しくなかったので一口だけで食べるのやめた。・冬場に炬燵の上で放置1週間の牛乳はすごく苦くて一口も飲めなかった。流しに捨てたら塊が出てきた。
といった実績があります。同僚とかがよく「消費期限を1日過ぎてるからもう食べない」とか言ってるのが信じられないぐらいなのですが、
でも、同じ弁当(前日の残り物の刺身弁当)を食べたのに、同僚は腹をこわしたけど私は全然平気だった、みたいなことが何度かあったりして、こういうのも、小さい頃の生活環境による慣れ(耐性?)ってのもあるのかと考えてます。
ちなみに、花粉症とか食べ物アレルギーも基本的にありません。
そういえば、納豆の糸が付着した白飯を常温(春の暖かい日だったような)で放っておいたら発酵したことがあったな。糸引いてたけど、納豆の風味だけで酸っぱい匂いはしなかった。特に腹を壊すこともなく、普通に食べられました。※よい子は真似しない
# 子供の頃、排気ガス浴びまくったツツジの花の蜜を吸ったりしたなあ・・・# 今じゃとてもできんw
私は賞味期限に厳格、親は自然食品好き、家で遊ぶの大好き、食事は偏食という環境で育ちましたが、
・同僚と一皿のカレーライスを半々に分け合って同僚だけ食中毒。・東南アジアで1ヶ月以上生水を飲んだり屋台の料理を食べ続けても全く当たらない。
など変な実績はあります。なので生い立ちとの関連は私に関してはなさそうです。
ちなみに後者については、ミネラルウォーターで歯を磨く、食器を抗菌ティッシュで拭いてから使う、などと異様に神経質になってる人はそりゃ精神的にやられるよね、と密かに納得しています。どう考えても「あのときのジュースの氷が・・・」なんてのより、旅行中のストレスで体調壊した、という方が傍から見てて自然。
そのうち「自分が何のアレルギー持っているか自慢大会アレルギー」になったりして
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
参考リンク (スコア:5, 参考になる)
ちなみに僕はクソがつく田舎の兼業農家で育ったのですが、アレルギーなどは一切無く、小学校でも同級生にアレルギーがある人というのはいなかった(絶対数が少ないというのもあったんでしょうが。小学校全校生徒50人だった)。大学に入ってからまわりがソバアレルギー、喘息、花粉症などで苦しんでいるのでびっくりしました。いや、びっくりしたというよりも「自分が何のアレルギー持っているか自慢大会」みたいになったときに話に入れないのでちょっとさみしかったというべきかな...
Re:参考リンク (スコア:2, 興味深い)
私も田舎の兼業農家で育ちました.
スギ花粉で廊下が白くなる日もあった.
猫も出入り自由だし,家畜もそれなりの数がいた.
家に帰ったら手洗いうがいなんてせずにそのまま食事.
糞尿を撒いて作った野菜も水でジャブジャブすればましな方.
寄生虫に寄生されたこともあり.
30まではアレルギーと無縁でしたが,
都会暮らしをしていて10年,
シックハウスとホコリアレルギーを経験しました.
都会のアレルギーには田舎の免疫システムが通用しないのか,
それとも免疫システムが変化したのか.
Re:参考リンク (スコア:1)
都会には PM (Particulate Matter, ディーゼル排気粒子) のような免疫システムを狂わす原因が多い。
僕も車の少ない裏道を通ってるうちは何ともなかったのに、トラックの多い道で通勤するようになったらアッというまに花粉症になった。
the.ACount
Re: (スコア:0)
その解は、‥‥ [ongen.net]、‥‥。 [ongen.net]
Re:参考リンク (スコア:2, 興味深い)
なんだかんだで糞田舎で畜産やってた家で育っても俺は花粉症だしな。
小学生の頃から部屋ん中でキーボードカチャカチャやってる俺がダメなのかというとそうでもなく
90年農業やってる爺様も80過ぎてから花粉症になってる。
さらに、最近は農薬がアレルギーの原因にもなってるからね。
田舎なら良いって単純に言えるもんでもないと思うんだ。
Re:参考リンク (スコア:1)
子供同士で薄い菌を分け合って耐性をつけて行くという話にはうなづけるね。
でも、花粉症にしないの話で子だくさんというのが、現代ではちょっと難しいのかもしれない。
花粉症 (スコア:1)
還暦を過ぎてから花粉症にかかりました。
40代ぐらいまでは風邪をひきやすかったのですが、
50を過ぎて水泳を始めてからは風邪は遊んで治すと、
昔の悪餓鬼のような健康的?な生活を送っている中でした。
子供の頃の過剰に衛生的な生活だけが花粉症の要因とは言えなさそうです。
#弟はアトピーや喘息持ちですが、私は海外で現地の食事をしてもお腹壊し難いです。
#どちらかと言うと、弟は野山で泥塗れで遊び、私は屋内で遊ぶタイプでした。
Re:花粉症 (スコア:2)
> 子供の頃の過剰に衛生的な生活だけが花粉症の要因とは言えなさそうです。
私の伯母も 70 才で東京に旅行にきたら花粉症になりました。
単純にスギ花粉の量が増えている [tokyo.jp]ことが大きな理由ではないかと思っています。
Re: (スコア:0)
田舎だと土の上に落ちてしまえばそれ以上は飛びませんが、都会だと、アスファルトやコンクリートの上に落ちて、それが風で巻き上がる。ある高さまでの平均濃度で言えば、発生源の田舎の方が高いのでしょうが、人間の背の高さまで比べると、都会の方が高いのでしょう。杉を減らして、スギ花粉が減ったところで、別の物質がアレルゲンになるだけです。
実は、花粉症だったけど、そういう環境にいったことがなかったから、気がつかなかっただけの可能性もあります。
#欧州在住ですが、こちらではブタクサ。敷地に生えていると罰金物なので、まめに抜いています。どうせ、ブタクサを減らしたところで、無駄なのにと思いながら。
Re:参考リンク (スコア:1)
アレルギーとはちょっと方向が違いますが、
私はいわゆる「食中毒」ってのになったことがないんですよね。
小さい頃から野山をかけずり回って遊び、「山桃とか野生の実をそのまま食べる」とか、衛生条件的にもかなり適当な生活をしてたし、
「消費期限が切れてようが、食べてみて大丈夫だったら食べる」といった方針で育てられてきたのですが、
そこで学んだのが「多少不衛生でも、消費期限を少々すぎても、全然問題ない」ってことなんですよね。
・冷蔵庫の中で半年たった卵は全然大丈夫だった。
・冬場に室内(ただし暖房なし。室温10度~15度ぐらい?)で放置1ヶ月の牛乳は全然大丈夫だった。
・夏場に、前日の夜買ったコンビニ弁当を昼に食べようとしたら、白米が糸を引いていた。美味しくなかったので一口だけで食べるのやめた。
・冬場に炬燵の上で放置1週間の牛乳はすごく苦くて一口も飲めなかった。流しに捨てたら塊が出てきた。
といった実績があります。同僚とかがよく「消費期限を1日過ぎてるからもう食べない」とか言ってるのが信じられないぐらいなのですが、
でも、同じ弁当(前日の残り物の刺身弁当)を食べたのに、同僚は腹をこわしたけど私は全然平気だった、みたいなことが何度かあったりして、こういうのも、小さい頃の生活環境による慣れ(耐性?)ってのもあるのかと考えてます。
ちなみに、花粉症とか食べ物アレルギーも基本的にありません。
オフトピ -1 (スコア:0)
そういえば、納豆の糸が付着した白飯を常温(春の暖かい日だったような)で放っておいたら発酵したことがあったな。
糸引いてたけど、納豆の風味だけで酸っぱい匂いはしなかった。
特に腹を壊すこともなく、普通に食べられました。
※よい子は真似しない
# 子供の頃、排気ガス浴びまくったツツジの花の蜜を吸ったりしたなあ・・・
# 今じゃとてもできんw
Re: (スコア:0)
私は賞味期限に厳格、親は自然食品好き、家で遊ぶの大好き、食事は偏食という環境で育ちましたが、
・同僚と一皿のカレーライスを半々に分け合って同僚だけ食中毒。
・東南アジアで1ヶ月以上生水を飲んだり屋台の料理を食べ続けても全く当たらない。
など変な実績はあります。
なので生い立ちとの関連は私に関してはなさそうです。
ちなみに後者については、ミネラルウォーターで歯を磨く、食器を抗菌ティッシュで拭いてから使う、などと異様に神経質になってる人はそりゃ精神的にやられるよね、と密かに納得しています。
どう考えても「あのときのジュースの氷が・・・」なんてのより、旅行中のストレスで体調壊した、という方が傍から見てて自然。
ちょっとさみしかった? (スコア:0)
そのうち「自分が何のアレルギー持っているか自慢大会アレルギー」になったりして