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ただ、日本ではいぢめのターゲットにならないためにみんなの顔色をうかがう能力は非常に強いかも。それは共感力とは別?
最後に必修の単位が一つ足りないその落とした単位の講義の先生の力で、進級させてあげることはできますよ。 関係ない他の先生の力ではどうしようもないですけどね。 当然、教務科にその先生が成績を出す締め切り以前にお願いに行かないといけませんけどね。
指導教員が、単位を落としそうな科目の担当教員に「当人をお願いに行かせますので、その節はよろしく。しばしお小言をくらわせたうえで、追加レポートで何とか」とか裏からネゴるのって普通じゃないの?
それはまさに教官に「共感力」が有るか否かに掛かっていますね ;-)
与太はさておき、普通はそういう対応がされると思いますね。留年させても学生に良いことナンにもないですから、1科目程度なら目をつぶって、と思うでしょう。
しかし日本の大学で「可」すら取れないって、どういうのでしょうね。自らを省みるに、全くお手上げで歯が立たなかった2年目のドイツ語の授業でも、現代ドイツに関する(日本語の)本を読んでレポート提出と「教授の前でドイツ語の愛唱歌を歌う」という、合唱部出身者にとってはバッチ来ーいなペナルティで「良」を貰っちゃいました。今はそんな牧歌的な事は無いのかな。
>しかし日本の大学で「可」すら取れないって、どういうのでしょうね。
日本の大学と一般化できないぐらい、留年の基準は差があると思います。私がいた学科では年1割以上は留年がいましたが、隣の学科は留年はほぼゼロでした。まともな人事部を持てる会社なら、その辺の違いも把握済みなので、留年してても就職への影響は小さいようでした。
現場に詳しくないけど、評価方法は先生にゆだねられてるでしょ?出席考慮しない授業とかもあったし。追加レポートとか再試とかの手も使えるだろうし。
>学校社会は大人社会より遥かに厳しいところですよ。
金を稼ぐわけでもないのに厳しいもクソもないでしょw単なるモラトリアムですよ。
何を助言してもなしのつぶてで全く返事が無いままに締め切りが来て留年確定とか、そーゆーのがね、「いったい何を考えてるんだ」と思うわけです。しかも、自分が学費を出すわけじゃなくて、大多数の学生は親が出すんです。親に130万+1年分の生活費を出させる羽目になるかならないかという瀬戸際だったら、もっと必死にならんもんか?なんでそうぬぼ~~としていられるんだ??と思うのです。
なお、「一升瓶下げて教授にお願いに」ってのはさすがにもう20数年前に中年の先生が「私が若いころは・・・・」と昔話で言ってたくらいでもう滅びた風習ではないかと思いますです。
俺は一足飛びに原子力を発揮するぜ
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
世界的な傾向 (スコア:0)
自尊心が強くなっている、気が利かない、は同感です。
かと言って欲に深いわけでもなく、がつがつしてもいないし見通しも悪い。
ちょっと興味深かった。
Re:世界的な傾向 (スコア:4, 興味深い)
観察しているとそんな感じですね。周囲の(日本の)学生は。
ただ、日本ではいぢめのターゲットにならないためにみんなの顔色をうかがう能力は非常に強いかも。それは共感力とは別?
Re:世界的な傾向 (スコア:1)
Re:世界的な傾向 (スコア:1)
学校社会は大人社会より遥かに厳しいところですよ。
先生に頭を下げたところでテストの点数や出席回数という結果は覆らないので、
先生一人の力で進級させてあげることなんて出来ないんですよ。
その他あらゆる面でルールでカチカチに決められていて、
大人なら なあなあまあまあ で済ませるようなことも学校社会では通用しないんですよ。
私が大学院を卒業してもう10年ですが、10年前とあまり変わっていないとするなら
学生は本当に窮屈な思いをしていると思いますね。
学生のカオティックな自発性を恐れる学校管理者の気持ちも分かりますけどね。
Re:世界的な傾向 (スコア:1)
最後に必修の単位が一つ足りないその落とした単位の講義の先生の力で、進級させてあげることはできますよ。 関係ない他の先生の力ではどうしようもないですけどね。 当然、教務科にその先生が成績を出す締め切り以前にお願いに行かないといけませんけどね。
指導教員が、単位を落としそうな科目の担当教員に「当人をお願いに行かせますので、その節はよろしく。しばしお小言をくらわせたうえで、追加レポートで何とか」とか裏からネゴるのって普通じゃないの?
Re:世界的な傾向 (スコア:1)
指導教員が、単位を落としそうな科目の担当教員に「当人をお願いに行かせますの
で、その節はよろしく。しばしお小言をくらわせたうえで、追加レポートで何とか
」とか裏からネゴるのって普通じゃないの?
それはまさに教官に「共感力」が有るか否かに掛かっていますね ;-)
与太はさておき、普通はそういう対応がされると思いますね。留年させても学生に
良いことナンにもないですから、1科目程度なら目をつぶって、と思うでしょう。
しかし日本の大学で「可」すら取れないって、どういうのでしょうね。
自らを省みるに、全くお手上げで歯が立たなかった2年目のドイツ語の授業でも、
現代ドイツに関する(日本語の)本を読んでレポート提出と「教授の前でドイツ語
の愛唱歌を歌う」という、合唱部出身者にとってはバッチ来ーいなペナルティで「
良」を貰っちゃいました。今はそんな牧歌的な事は無いのかな。
Re: (スコア:0)
>しかし日本の大学で「可」すら取れないって、どういうのでしょうね。
日本の大学と一般化できないぐらい、留年の基準は差があると思います。
私がいた学科では年1割以上は留年がいましたが、隣の学科は留年はほぼゼロでした。
まともな人事部を持てる会社なら、その辺の違いも把握済みなので、留年してても就職への影響は小さいようでした。
Re: (スコア:0)
現場に詳しくないけど、評価方法は先生にゆだねられてるでしょ?
出席考慮しない授業とかもあったし。
追加レポートとか再試とかの手も使えるだろうし。
>学校社会は大人社会より遥かに厳しいところですよ。
金を稼ぐわけでもないのに厳しいもクソもないでしょw
単なるモラトリアムですよ。
Re: (スコア:0)
されたの??
Re: (スコア:0)
そういう真似をよしとせず潔く留年するって選択をする人がいてもそんなに否定することもないと思いますが
Re:世界的な傾向 (スコア:2, 参考になる)
何を助言してもなしのつぶてで全く返事が無いままに締め切りが来て留年確定とか、そーゆーのがね、「いったい何を考えてるんだ」と思うわけです。しかも、自分が学費を出すわけじゃなくて、大多数の学生は親が出すんです。親に130万+1年分の生活費を出させる羽目になるかならないかという瀬戸際だったら、もっと必死にならんもんか?なんでそうぬぼ~~としていられるんだ??と思うのです。
なお、「一升瓶下げて教授にお願いに」ってのはさすがにもう20数年前に中年の先生が「私が若いころは・・・・」と昔話で言ってたくらいでもう滅びた風習ではないかと思いますです。
Re: (スコア:0)
女子学生の体目当てに単位を出さない嫌がらせをするとか犯罪教員が蔓延っているわけだしさ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/teacher_scandal/news_list/?pn=1 [yahoo.co.jp]
救済措置をするなら平等な制度を設けるべきだろう。再試験、レポート提出とかね。
欧米でも試験やレポートの評価は厳格だけど、救済措置があって再試験の制度は大抵あるよ。
Re: (スコア:0)
この風習が人間力を養成していたという論旨なのだから、異常だなんだというのは関係ない話で、君は人間力に欠けているんじゃないか。
Re: (スコア:0)
親が金を出すのがもったいないとしか書いてないがww
Re: (スコア:0)
人間力が足りないからそう見えるだけでは?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
俺は一足飛びに原子力を発揮するぜ