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省電力よりも廃熱が問題になりそう。電脳を頭に埋め込む場合、もっと脳の仕組みに近い、低性能・高効率なCPUを作る必要がありそう。
脳って必ずしもそこまで高効率じゃありませんよね。脳の消費エネルギーは、諸説あるけれども一日あたり250kcal前後。一所懸命に考えてるときははこの1.5-2倍ぐらいじゃないかと言われている。となると250kcal*1.5で、TDP(じゃないけど)20W弱ぐらいと結構大きい。今時のCPUだと無理に微細化してリーク電流で結構無駄になってるから、クロックは落ちるけどリークの少ない構造にすれば結構いけるんじゃない?
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
義体とか電脳とかだと (スコア:0)
ところで、この手のデバイスで発電量が小さいのは、変換ロスが多いのか、反応維持の要求濃度が高くて拾いきれないのか、筋肉等の生体組織の効率がずば抜けて高いのか、どれなんでしょう。
# 義体の電力を血液で維持できるレベルまで行ったら夢が広がるなぁ
## その前に神経信号の電子的インターフェイス研究か
Re: (スコア:1, 興味深い)
省電力よりも廃熱が問題になりそう。電脳を頭に埋め込む場合、もっと脳の仕組みに近い、低性能・高効率なCPUを作る必要がありそう。
Re:義体とか電脳とかだと (スコア:0)
脳って必ずしもそこまで高効率じゃありませんよね。
脳の消費エネルギーは、諸説あるけれども一日あたり250kcal前後。一所懸命に考えてるときははこの1.5-2倍ぐらいじゃないかと言われている。となると250kcal*1.5で、TDP(じゃないけど)20W弱ぐらいと結構大きい。
今時のCPUだと無理に微細化してリーク電流で結構無駄になってるから、クロックは落ちるけどリークの少ない構造にすれば結構いけるんじゃない?