アカウント名:
パスワード:
同じく馬鹿なので分かりませんが, 液体の水と固体の水で, 大きく違っていそうなのは分子の配置が結晶化してそろっているかどうかだけのような気がするので, 今回の実験に関してはあまり影響が無いようにも思えるのですが, 実際のところどうなんでしょう?
>分子の配置が結晶化してそろっているかどうかだけのような気がするので
この推測は正しいです.だからこそ,わざわざ凍らせないわけで.凍らせたらメンテが大変でしょ?
>この推測は正しいです.だからこそ,わざわざ凍らせないわけで.
水と氷とでは体積も違えば光の屈折率も違うことは小学校でも習いますよね?水槽側面にはカミオカンデのように光電子増倍管が取り付けられるんですよ?なにがどう正しいのか意味がわからないんですが
わかりやすく説明しましょう.
水か,氷かというのは,計測対象であるチェレンコフ光の発生という現象の本質にはほとんど影響しないと言うことです.
屈折率とか,膨張するとか,そういうことは技術的な問題で,仮にどうしても氷でなくてはならない理由があれば科学者は万難を排して氷からのチェレンコフ光を捉えようとするでしょう.
屈折率に至っては技術的な問題にもなりません.
これでお分かりだと良いのですが.
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
馬鹿なので分かりませんが (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:1)
同じく馬鹿なので分かりませんが, 液体の水と固体の水で, 大きく違っていそうなのは分子の配置が結晶化してそろっているかどうかだけのような気がするので, 今回の実験に関してはあまり影響が無いようにも思えるのですが, 実際のところどうなんでしょう?
Re: (スコア:1)
>分子の配置が結晶化してそろっているかどうかだけのような気がするので
この推測は正しいです.だからこそ,わざわざ凍らせないわけで.
凍らせたらメンテが大変でしょ?
Re: (スコア:0)
>この推測は正しいです.だからこそ,わざわざ凍らせないわけで.
水と氷とでは体積も違えば光の屈折率も違うことは小学校でも習いますよね?
水槽側面にはカミオカンデのように光電子増倍管が取り付けられるんですよ?
なにがどう正しいのか意味がわからないんですが
Re:馬鹿なので分かりませんが (スコア:2, 参考になる)
わかりやすく説明しましょう.
水か,氷かというのは,計測対象であるチェレンコフ光の発生とい
う現象の本質にはほとんど影響しないと言うことです.
屈折率とか,膨張するとか,そういうことは技術的な問題で,仮に
どうしても氷でなくてはならない理由があれば科学者は万難を排し
て氷からのチェレンコフ光を捉えようとするでしょう.
屈折率に至っては技術的な問題にもなりません.
これでお分かりだと良いのですが.