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外来語だけでなく、関東では日本語でもかなりの箇所で母音が欠落しているものは多いよ。もしもアルファベットでフィンランド語のように発音通りに表せば、日本人も結構子音のみの発音をしてるのがわかるはず。
よくわかるのが語尾の「です」で、 desu じゃなくて des 。もしこれを「ですぅ」と発音する場合は関西方言の方で、いわゆる「標準語」を学ぶときの最大の障壁になるのです。その逆もまたしかり。この強い母音を持つ人が話すことを商売にするなら、まずこれと戦わなければならない。アクセントは関東風だけど、これが抜けない関西の方はかなり多いと思う。
福島瑞穂のあの語尾はそういうことだったのか。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
「べりぶぅ」の思い出 (スコア:1)
ある日、会話の中で「この"べりぶぅ"が~」とか言ってて
何を言ってるのか分からなかった。
何なのか訊いてみたら「variable」だった。想像つかんかった。
トピックの話に戻ると、今の日本人も外来語をそのまま多く使ってるせいか、
子音を連続させてることがあるように聞こえる。
「マスク」とか「ラスト」とか言う場合、ma・su・kuじゃなくてma・s・kuと
発音してるように聞こえる。
Re: (スコア:2, 参考になる)
外来語だけでなく、関東では日本語でもかなりの箇所で母音が欠落しているものは多いよ。もしもアルファベットでフィンランド語のように発音通りに表せば、日本人も結構子音のみの発音をしてるのがわかるはず。
よくわかるのが語尾の「です」で、 desu じゃなくて des 。もしこれを「ですぅ」と発音する場合は関西方言の方で、いわゆる「標準語」を学ぶときの最大の障壁になるのです。その逆もまたしかり。この強い母音を持つ人が話すことを商売にするなら、まずこれと戦わなければならない。アクセントは関東風だけど、これが抜けない関西の方はかなり多いと思う。
Re:「べりぶぅ」の思い出 (スコア:0)
福島瑞穂のあの語尾はそういうことだったのか。