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最近が多かろうが少なかろうが、病気になるリスクがどれくらいか、ということが重要なのではないでしょうか。
あることをしたら(しなかったら)病気になるリスクが高いとか低いということが経験的に分かっているという状況がまず最初にあり、その次に、科学が発展して細菌が見えるようになったら、細菌の数と病気になるリスクとには関連があるということが後から分かったという順番ではないかと思います。
だから、病気になるリスクが明らかに異なるもの同士を比べて、細菌の数が同じだと言っても、その比較には意味がない。むしろ、その比較法には意味がないことが分かったので、意味のある(病気になるリスクを正しく評価できる)比較法を用いないといけないということが分かった、ということではないでしょうか。
細菌の種類も考慮せずに数だけ数えたってねえ。
そうですね。できればもっと突っ込んで、過剰な除菌で免疫系が育たないことによるアレルギー等の疾患リスクや寿命についても関連性を調べる統計を取って欲しいものです。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
で、病気になるリスクはどれくらい? (スコア:2, すばらしい洞察)
最近が多かろうが少なかろうが、病気になるリスクがどれくらいか、
ということが重要なのではないでしょうか。
あることをしたら(しなかったら)病気になるリスクが高いとか低い
ということが経験的に分かっているという状況がまず最初にあり、
その次に、科学が発展して細菌が見えるようになったら、細菌の数と
病気になるリスクとには関連があるということが後から分かったという
順番ではないかと思います。
だから、病気になるリスクが明らかに異なるもの同士を比べて、
細菌の数が同じだと言っても、その比較には意味がない。むしろ、
その比較法には意味がないことが分かったので、意味のある(病気に
なるリスクを正しく評価できる)比較法を用いないといけないという
ことが分かった、ということではないでしょうか。
細菌の種類も考慮せずに数だけ数えたってねえ。
Re: (スコア:0)
「細菌の数=汚さの指標」が暗黙の了解にされてるこの手の記事に違和感がある。
Re: (スコア:0)
そうですね。
できればもっと突っ込んで、過剰な除菌で免疫系が育たないことによるアレルギー等の疾患リスクや寿命についても関連性を調べる統計を取って欲しいものです。
Re: (スコア:0)
除菌・抗菌仕様にはたいてい「100%の効果を保証するものではありません」とありますが、こういう場合の法則としては
「善玉は死に絶えるが、悪玉の一部はしぶとく生き残る」ではないかと。
ちなみに「抗菌」とは菌の増殖を防ぐだけですから、元々栄養物のない硬質無機質のものに処理しても意味はそう無いはずですが、氾濫してますね。「抗菌」に頼らず清掃するほうが重要だろうに。