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誰も気が付かないと思うし。
ところで、水晶発信器メーカーのエプソンのリアルタイムクロックICは、もともと32768Hzのかなり正確な水晶発振子を内蔵していますけど、精度の水晶発振子といえども個体ごとの固定的な偏差はあるので、IC内には、32768Hzの原信号から1秒をつくる分周器に「ある一定のタイミングで、1秒の長さを1/32768秒単位で伸ばししたり縮めたりする機能」が内蔵されていて、各ICごとにバラつきを校正できるようになっていました。
たしか、コンピュータの時刻関数でも、同様な手法でうるう秒をなだらかに吸収しているものがありましよね?
時報方式?(電話の時報は1分前から1/60秒ずつ長くしてうるう秒の挿入に対応してたはず)60秒の存在がまずいのでなければ,1秒ずれるという結果は同じなので,取り立てて効果は期待できないんじゃ?って思ったり。
時報方式?では、1分40秒前から、1/100秒づつです。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
いっそ、毎月月末に、ミリ秒単位で修正したほうがいいかも。 (スコア:1)
誰も気が付かないと思うし。
ところで、水晶発信器メーカーのエプソンのリアルタイムクロックICは、もともと32768Hzのかなり正確な水晶発振子を内蔵していますけど、精度の水晶発振子といえども個体ごとの固定的な偏差はあるので、IC内には、32768Hzの原信号から1秒をつくる分周器に「ある一定のタイミングで、1秒の長さを1/32768秒単位で伸ばししたり縮めたりする機能」が内蔵されていて、各ICごとにバラつきを校正できるようになっていました。
たしか、コンピュータの時刻関数でも、同様な手法でうるう秒をなだらかに吸収しているものがありましよね?
Re: (スコア:2)
時報方式?(電話の時報は1分前から1/60秒ずつ長くしてうるう秒の挿入に対応してたはず)
60秒の存在がまずいのでなければ,1秒ずれるという結果は同じなので,取り立てて効果は期待できないんじゃ?って思ったり。
Re:いっそ、毎月月末に、ミリ秒単位で修正したほうがいいかも。 (スコア:0)
時報方式?では、1分40秒前から、1/100秒づつです。