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珍しく、原子力村民が不具合を公表している。雨・槍・天体・核弾頭でも降るんじゃないだろうか。そういえば北関東で放射性セシウム(核物質)濃度が著しく増加したって話があったか。
んな事は無い。一体全体、何時の間にガラス固化による処分に目途が立ったんだ?作業の不全以前にそっちの方が気になるのだが。
現状の方式では、いつまで経っても目処は立たないと思われます。
現状ではルテニウム等の放射性白金属の分布を確認する方法が確立されておりません。
その結果
放射性白金属の分布が不明 ↓廃液を混ぜた溶融ガラスの電気伝導率が不明 ↓どの程度の電圧をかければ良いのか不明 ↓上手く溶けてくれません。 ↓時々溶けなくてガラスが固まって、出口で詰まります。
と、言うのが現状です。「電気伝導率不明の粘性液体を連続的に流しながら、その液体に電気を流して直接加熱する。」と、言うのが無茶だったのでしょう。
フランス方式では、ロートにヒーターを埋め込んで加熱しています。この方式では、ロートが劣化して高レベル放射性廃棄物になります。それが嫌でこんな事を考えたのですが、溶けてくれなかったり、溶けすぎたりで散々な状況です。
現在の対策は、「混ぜ物して薄めたらOK」という、高レベル放射性廃棄物を倍々で増やす暴挙が有力です。
早く諦めて、別方式を導入すれば良いのですが、なぜかこの部分だけ純国産技術にこだわっていますので永久に解決されない可能性が高いです。
「電気伝導率不明の粘性液体を連続的に流しながら、その液体に電気を流して直接加熱する。」と、言うのが無茶だったのでしょう。
んなわけあるかいw所定の加熱量=消費電力になるように電流測りつつ電圧をかければ抵抗値とは無関係に加熱量を制御できるだろうに。
>放射性白金属の分布が不明って書いてあるじゃん。
均一に伝導体が混ざっていて、伝導率が不明なら簡単に制御できるでしょうが、伝導体が不均一に分布しているわけだから、発熱自体が不均一になるわけで上手く溶けないということじゃないですか。
元コメの意図としては、伝導体が均一に混ざりにくい粘性物質に対しての加熱方法として無理があるということでしょう。
##ガラスに最初から伝導体混ぜておいて、マイクロ波で加熱とかはいかがでしょ?
>抵抗値とは無関係に加熱量を制御できる熱の逃げ方が一様であればそのような話も成り立つかと思いますが「電気伝導率不明の粘性液体を連続的に流しながら」という場合その条件には当てはまらないような気がしますが、どうなんでしょうか。
知ったかtarosukeに机上の空論以上のものを求めちゃ酷ってもんだ
>どの程度の電圧をかければ良いのか不明
こういうのって、電流流しながら温度モニタとかじゃ駄目なんかね?そういうフィードバックかければ初期の抵抗とかはあまり関係ないような気もするんだけど。(もちろん、抵抗が高すぎる場合は駄目だけど)
特定した
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
珍しく、原子力村民が不具合を公表している (スコア:0)
珍しく、原子力村民が不具合を公表している。
雨・槍・天体・核弾頭でも降るんじゃないだろうか。
そういえば北関東で放射性セシウム(核物質)濃度が著しく増加したって話があったか。
Re: (スコア:0)
んな事は無い。
一体全体、何時の間にガラス固化による処分に目途が立ったんだ?
作業の不全以前にそっちの方が気になるのだが。
Re:珍しく、原子力村民が不具合を公表している (スコア:3, 興味深い)
現状の方式では、いつまで経っても目処は立たないと思われます。
現状ではルテニウム等の放射性白金属の分布を確認する方法が確立されておりません。
その結果
放射性白金属の分布が不明
↓
廃液を混ぜた溶融ガラスの電気伝導率が不明
↓
どの程度の電圧をかければ良いのか不明
↓
上手く溶けてくれません。
↓
時々溶けなくてガラスが固まって、出口で詰まります。
と、言うのが現状です。
「電気伝導率不明の粘性液体を連続的に流しながら、その液体に電気を流して直接加熱する。」
と、言うのが無茶だったのでしょう。
フランス方式では、ロートにヒーターを埋め込んで加熱しています。
この方式では、ロートが劣化して高レベル放射性廃棄物になります。
それが嫌でこんな事を考えたのですが、溶けてくれなかったり、溶けすぎたりで散々な状況です。
現在の対策は、「混ぜ物して薄めたらOK」という、高レベル放射性廃棄物を倍々で増やす暴挙が有力です。
早く諦めて、別方式を導入すれば良いのですが、なぜかこの部分だけ純国産技術にこだわっていますので
永久に解決されない可能性が高いです。
Re:珍しく、原子力村民が不具合を公表している (スコア:1)
んなわけあるかいw
所定の加熱量=消費電力になるように電流測りつつ電圧をかければ抵抗値とは無関係に加熱量を制御できるだろうに。
Re:珍しく、原子力村民が不具合を公表している (スコア:2)
>放射性白金属の分布が不明
って書いてあるじゃん。
均一に伝導体が混ざっていて、伝導率が不明なら簡単に制御できるでしょうが、
伝導体が不均一に分布しているわけだから、発熱自体が不均一になるわけで上手く溶けないということじゃないですか。
元コメの意図としては、
伝導体が均一に混ざりにくい粘性物質に対しての加熱方法として無理があるということでしょう。
##ガラスに最初から伝導体混ぜておいて、マイクロ波で加熱とかはいかがでしょ?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>抵抗値とは無関係に加熱量を制御できる
熱の逃げ方が一様であればそのような話も成り立つかと思いますが
「電気伝導率不明の粘性液体を連続的に流しながら」という場合
その条件には当てはまらないような気がしますが、どうなんでしょうか。
Re: (スコア:0)
知ったかtarosukeに机上の空論以上のものを求めちゃ酷ってもんだ
Re: (スコア:0)
>どの程度の電圧をかければ良いのか不明
こういうのって、電流流しながら温度モニタとかじゃ駄目なんかね?そういうフィードバックかければ初期の抵抗とかはあまり関係ないような気もするんだけど。
(もちろん、抵抗が高すぎる場合は駄目だけど)
Re: (スコア:0)
特定した