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それをいうのなら橘花 [wikipedia.org]じゃね?
#桜花、菊花なら他は皐月とか樫じゃないのか、と思ってしまった。オワットル。
『桜花』と聞いて真っ先にそれを思い浮かべて「いや、そんなはずはないよな」と自分に突っ込みを入れたというのに。
じつは「梅花」というパルスジェット特攻機(V-1 を有人化したようなの)の開発計画もあったので、誤字ではないことに気付くのはそれほど容易ではありません。
;; シルヴィーのつくったふたりの名前が思い出せなかった。;; すいか男は今 REX で新連載か。一迅社ってやっぱすげーな。
まちがえた、ロケットは秋水 [wikipedia.org]でした。
かっこ悪いのでACで・・・
#メッサーシュミットのデッドコピー繋がりで間違えたんだよ。くそっ。
あんな断面図一枚から、とにかく運転可能なネ 20 をたったの 9 ヶ月ほどで完成させたのは、それこそ、種子島という血筋に運命めいたものを感じさせるほどの奇蹟的偉業といえるのに、それをデッドコピー呼ばわりなんてあんまりですw
橘花は、陸海軍、中島飛行機、石川島、荏原製作所等、軍民がまともに協力して開発、設計を進められた稀有な例であり、また、鋼材の利用、既存部品の流用、部品構造の単純化などが相当に考慮に入れられ、量産に至れば、工数は零戦の約半分におさえられただろうとも言われています。;; たぶん特攻作戦に供せられただろうから、量産しやすいからといって嬉しいとも言えないのがかなしい。
しかし、ブレーキの利きが不十分だった零戦の主脚を流用したことが仇となり、第二回の、全力の飛行試験では、離陸断念後に滑走路上で停止できず、木更津の浜に突っ込んで機体は破損し、終戦まで再び空に舞うことはありませんでした。
秋水も震電も「異端の空」(渡辺洋二、文藝春秋)ほか入手しやすい文献で数多く言及されているけれど、これらの厨二機体と異なり、軍用機としてのカタログスペックが中途半端で、「日本初のジェット機」という、国内技術史上の一事に過ぎない橘花のことはいまいち知られてない気がします。「ジェットエンジンに取り憑かれた男」(前間孝則、講談社)のはじめのほうに載ってはいますが。
少なくとも参考になったとはいえる Me262 Schwalbe もろとも、あの、今となってはオーソドックスきわまるフォルムがボクは好きなのですが。
むしろまんまナッターのような…
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
部門名 (スコア:1)
ロケットだから「宇宙版桜花」でしょう。
# 姉妹機として菊花、梅花もあります(嘘)。
Re:部門名 (スコア:3)
それをいうのなら橘花 [wikipedia.org]じゃね?
#桜花、菊花なら他は皐月とか樫じゃないのか、と思ってしまった。オワットル。
Re:部門名 (スコア:1)
なお、桜花と梅花、菊花の関係はこちら [wikipedia.org]をご覧ください。
# ネタの解説するのって恥ずかしい(^_^;)
Re:部門名 (スコア:1)
『桜花』と聞いて真っ先にそれを思い浮かべて
「いや、そんなはずはないよな」
と自分に突っ込みを入れたというのに。
らじゃったのだ
Re:部門名 (スコア:1)
じつは「梅花」というパルスジェット特攻機(V-1 を有人化したようなの)の開発計画もあったので、誤字ではないことに気付くのはそれほど容易ではありません。
;; シルヴィーのつくったふたりの名前が思い出せなかった。
;; すいか男は今 REX で新連載か。一迅社ってやっぱすげーな。
Re: (スコア:0)
まちがえた、ロケットは秋水 [wikipedia.org]でした。
かっこ悪いのでACで・・・
#メッサーシュミットのデッドコピー繋がりで間違えたんだよ。くそっ。
あやまれ、種子島さんに謝れ。 (Re:部門名) (スコア:1)
あんな断面図一枚から、とにかく運転可能なネ 20 をたったの 9 ヶ月ほどで完成させたのは、それこそ、種子島という血筋に運命めいたものを感じさせるほどの奇蹟的偉業といえるのに、それをデッドコピー呼ばわりなんてあんまりですw
橘花は、陸海軍、中島飛行機、石川島、荏原製作所等、軍民がまともに協力して開発、設計を進められた稀有な例であり、また、鋼材の利用、既存部品の流用、部品構造の単純化などが相当に考慮に入れられ、量産に至れば、工数は零戦の約半分におさえられただろうとも言われています。
;; たぶん特攻作戦に供せられただろうから、量産しやすいからといって嬉しいとも言えないのがかなしい。
しかし、ブレーキの利きが不十分だった零戦の主脚を流用したことが仇となり、第二回の、全力の飛行試験では、離陸断念後に滑走路上で停止できず、木更津の浜に突っ込んで機体は破損し、終戦まで再び空に舞うことはありませんでした。
秋水も震電も「異端の空」(渡辺洋二、文藝春秋)ほか入手しやすい文献で数多く言及されているけれど、これらの厨二機体と異なり、軍用機としてのカタログスペックが中途半端で、「日本初のジェット機」という、国内技術史上の一事に過ぎない橘花のことはいまいち知られてない気がします。「ジェットエンジンに取り憑かれた男」(前間孝則、講談社)のはじめのほうに載ってはいますが。
少なくとも参考になったとはいえる Me262 Schwalbe もろとも、あの、今となってはオーソドックスきわまるフォルムがボクは好きなのですが。
Re: (スコア:0)
むしろまんまナッターのような…