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どういうことだってばよ?
量子クンだってできたんだから魔美クンだってできるよ!
魔美が風呂に入ったと思ったらなぜか同時に俺の隣で素っ裸
# 全ては「量子テレポーテーション-状態の未確認」が悪いんだよ!# 怒らないで~~~~~~S.O.S!!!
魔美と言えば、寒くておしっこに行くのが嫌な魔美が隣で寝ていた友人女子の膀胱に転送する話が
>友人女子
あれ?少なくともコミック版では高畑に飛ばしてたような覚えが……
私もそう記憶していて、コミック版を見たこと無いから、多分アニメでもそうだったと思う。
おっと高畑と同衾してましたか藤子F先生なめてました
*理想的に動けば、光の速さで光子1個あたり数ビットの情報を安定して送れる。実際には1ビットしか使わないだろうし、もつれ光子ペアの歩留まりも良くないだろうけれど、どっちにしても、従来技術(モールス信号~光通信)から見れば超ブロードバンド。もちろん省エネでもある。例えば、白熱電球の変換効率が5%とすると、100W電球で5Wの光が出ているわけだが、可視光が大体2.5eVだと考えると、5Wの光は毎秒10^19個の光子を出している。もし、これらの光子が全て1bitの情報を持っていれば、この5Wで転送できる情報の速さは大体毎秒100万テラバイト=毎秒1エクサバイト。数桁落ちても、長距離通信の速度としては、最終到達地点と言える。
*経路の途中で盗聴するのが不可能。セキュリティ専門家は送るところと受け取るところだけ見張っていればいい。ただし、実装によってはこのメリットは活かせないだろうけれど、原理自体は物理現象なので鍵みたいに未来のパソコンで○○時間かけたら、というのとは信頼性が違う。こっちの性能を利用したいっていう話もあったりなかったり。
実際問題として、無線通信の場合、同じ情報ビットを一回だけしか送らずに済ませられる、とは考えづらい(つまり、複数の量子ビットで一つの情報ビットを送るわけだから盗聴できると思う)が、衛星間通信なら、ピンポイントにできるかもね。
>複数の量子ビットで一つの情報ビットを送るわけだから盗聴できると思う
これはそう簡単な話ではない。単純に光子の一部を取ってくる形式での盗聴は、エラー率の上昇により検出が可能。つまり盗聴されている事がバレる。だから、エラー訂正ビットを含む形での伝送だからと言って盗聴に弱いわけではない。
ただその一方で、量子暗号にも実装上の弱点がある。例えば最近いろいろ検討が行われているPNSアタックなどがある。理想的な「ノイズゼロ、光子源は毎回必ず1光子だけ放出」と言うような場合には盗聴出来ない(盗聴されると、そのことが受信者に露見する)んだけど、実際にはノイズがあったり、単一光子源と言ったって時々光子が0個だったり2個出てくる、と言った揺らぎがある。こういう実装上の制限をついたセキュリティーホールの探索が最近の流行。
あと、量子テレポーテーション使ったからって伝送出来る情報は増えんはずだと思うんだが。(単一光子での情報伝達、だけなら単なる古典的な手法でもいけるので量子テレポーテーションは関係無い)
食った物が即座に、原型をとどめたまま尻から出てくる。取り敢えずそう考えてくれ。ちょっと違うかもしれないが。
john bell 量子もつれで検索したらいいと思うよ
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
つまり (スコア:0)
どういうことだってばよ?
Re:つまり (スコア:1)
量子クンだってできたんだから魔美クンだってできるよ!
Re: (スコア:0)
魔美が風呂に入ったと思ったらなぜか同時に俺の隣で素っ裸
# 全ては「量子テレポーテーション-状態の未確認」が悪いんだよ!
# 怒らないで~~~~~~S.O.S!!!
Re:つまり (スコア:1)
魔美と言えば、寒くておしっこに行くのが嫌な魔美が隣で寝ていた友人女子の膀胱に転送する話が
Re: (スコア:0)
>友人女子
あれ?
少なくともコミック版では高畑に飛ばしてたような覚えが……
Re:つまり (スコア:2)
私もそう記憶していて、コミック版を見たこと無いから、多分アニメでもそうだったと思う。
Re: (スコア:0)
おっと高畑と同衾してましたか藤子F先生なめてました
Re:つまり (スコア:1)
*理想的に動けば、光の速さで光子1個あたり数ビットの情報を安定して送れる。実際には1ビットしか使わないだろうし、もつれ光子ペアの歩留まりも良くないだろうけれど、どっちにしても、従来技術(モールス信号~光通信)から見れば超ブロードバンド。もちろん省エネでもある。例えば、白熱電球の変換効率が5%とすると、100W電球で5Wの光が出ているわけだが、可視光が大体2.5eVだと考えると、5Wの光は毎秒10^19個の光子を出している。もし、これらの光子が全て1bitの情報を持っていれば、この5Wで転送できる情報の速さは大体毎秒100万テラバイト=毎秒1エクサバイト。数桁落ちても、長距離通信の速度としては、最終到達地点と言える。
*経路の途中で盗聴するのが不可能。セキュリティ専門家は送るところと受け取るところだけ見張っていればいい。ただし、実装によってはこのメリットは活かせないだろうけれど、原理自体は物理現象なので鍵みたいに未来のパソコンで○○時間かけたら、というのとは信頼性が違う。こっちの性能を利用したいっていう話もあったりなかったり。
実際問題として、無線通信の場合、同じ情報ビットを一回だけしか送らずに済ませられる、とは考えづらい(つまり、複数の量子ビットで一つの情報ビットを送るわけだから盗聴できると思う)が、衛星間通信なら、ピンポイントにできるかもね。
Re:つまり (スコア:2, 参考になる)
>複数の量子ビットで一つの情報ビットを送るわけだから盗聴できると思う
これはそう簡単な話ではない。
単純に光子の一部を取ってくる形式での盗聴は、エラー率の上昇により検出が可能。つまり盗聴されている事がバレる。
だから、エラー訂正ビットを含む形での伝送だからと言って盗聴に弱いわけではない。
ただその一方で、量子暗号にも実装上の弱点がある。例えば最近いろいろ検討が行われているPNSアタックなどがある。
理想的な「ノイズゼロ、光子源は毎回必ず1光子だけ放出」と言うような場合には盗聴出来ない(盗聴されると、そのことが受信者に露見する)んだけど、実際にはノイズがあったり、単一光子源と言ったって時々光子が0個だったり2個出てくる、と言った揺らぎがある。こういう実装上の制限をついたセキュリティーホールの探索が最近の流行。
あと、量子テレポーテーション使ったからって伝送出来る情報は増えんはずだと思うんだが。
(単一光子での情報伝達、だけなら単なる古典的な手法でもいけるので量子テレポーテーションは関係無い)
Re: (スコア:0)
食った物が即座に、原型をとどめたまま尻から出てくる。
取り敢えずそう考えてくれ。ちょっと違うかもしれないが。
Re: (スコア:0)
john bell 量子もつれ
で検索したらいいと思うよ