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危機的状況というのはデマでしかない。1,100トンの物質のうち400トンが輸送できないだけで、残りの700トンは輸送できる。観測体制の変更や越冬隊員の人数変更はあるかもしれないが、南極の昭和基地の維持は可能だ。
質問なるほドリ:南極観測、ピンチなの? 2012年11月10日 [mainichi.jp]Q 接岸できないと、どうなるの。 A 基地では数十人の研究者らが気象やオーロラ、生物などを観測していますが、活動を支えるための食料、発電・暖房用の燃料、観測機材など1000トン超の物資をすべて運ぶことが難しくなります。昨年の場合、燃料や食料は大型ヘリ1機と雪上車、野外観測用機器は小型ヘリ1機を駆使したのですが、総量は当初計画1240トンに比べ7割弱の817トンでした。このうち燃料が360トンを占めます。基地では年間550トンの燃料を消費するだけに、もし、今年も同量しか輸送できないと、備蓄燃料なしでの越冬が現実味を帯びてきたのです。
質問なるほドリ:南極観測、ピンチなの? 2012年11月10日 [mainichi.jp]
Q 接岸できないと、どうなるの。
A 基地では数十人の研究者らが気象やオーロラ、生物などを観測していますが、活動を支えるための食料、発電・暖房用の燃料、観測機材など1000トン超の物資をすべて運ぶことが難しくなります。昨年の場合、燃料や食料は大型ヘリ1機と雪上車、野外観測用機器は小型ヘリ1機を駆使したのですが、総量は当初計画1240トンに比べ7割弱の817トンでした。このうち燃料が360トンを占めます。基地では年間550トンの燃料を消費するだけに、もし、今年も同量しか輸送できないと、備蓄燃料なしでの越冬が現実味を帯びてきたのです。
結論「『南極観測が危機的状況に』はデマ」はデマ
去年は雪上車も使えてそれしか運べなかったんだから、ヘリ1機しか使えなかったらそれ以上に運べる量が減るしね
問題は燃料備蓄最悪、しらせによる補給が出来なかったときのために昭和基地ではせっせと備蓄タンクに燃料を溜め込んでる(補給無しでの2年連続越冬を想定)当座の燃料(と食料)が足りていても、予備の備蓄燃料が無くなれば安全上の問題から観測態勢の大幅縮小、あるいは越冬断念とならざるをえない
これからも、しらせが接岸してパイプラインでの燃料補給が出来ない可能性があるとなると、越冬人員縮小は現実の問題
南極を舐めてるようにしか見えない。人数減らしても期間中に必要な燃料が少なく済むわけじゃない。400トンが燃料なら完全にアウト。400トンの食糧が運搬できてないなら人数を削るしかないが、そんなことをすればマンパワー不足で基地機能を維持できまい。やっぱりアウト。
ダウト!
そんな悠長な話でもないみたいよ。1年に必要な燃料550トンに対し昨年度は360トンしか運べていないので備蓄が厳しくなってる。http://mainichi.jp/opinion/news/20121110ddm002070092000c.html [mainichi.jp]接岸できないことより、予算不足で大型ヘリを1機しか積んでいないことが問題。来年はヘリを新製してでも絶対に2機送り込まないといけない。
そのためには2機乗せられる船にしないとならず…。まぁ、ひゅうが型護衛艦に二代目しらせより強力な砕氷機能を付加した船を新たに作ればよいという話はあるけどね。ヘリは海兵隊型のオスプレイが一番かな。
燃料と食料は、そりゃ大事だけど、それだけ運び込まれても「南極で一年過ごしました。ペンギンがかわいかったです。」って感想文書かれてもこまる、っていうか、Dcで行った学生の人生が困るだろ。観測機器が持ち込めなかったら、意味がない。
何がご不満なの?「危機的状況」という表現が不適切だと?それともニュース記事の内容が嘘だと?
維持だけしてりゃ問題ないなら植物人間でも満足かいな。
いよいよ南極からの撤退も考える時が来たのかもね。現在でも砕氷船にしろヘリにしろ予算的に厳しくて、さらに国民意識が今の有様では、いずれ維持不能に陥るのは時間の問題。これから経済が萎んでいけば、さらに厳しいことになりそうだし。もうこの国は南極どころじゃないのかもね。
いろんな意味でお寒い話ですね
予算措置については国民の認識と言うより政治の混乱の方が大きいと思うけど。てかこの頃の科学技術予算、新規のはともかく継続的に必要な維持費で問題が起きるのは大抵これだよ。もうどうにかして。
デマかデマじゃないかという話より、この人が誰で、何を考えてろくに根拠もなく「昭和基地の維持は可能だ」と断言しているのかが気になる。しばしば電力系の話題にもこういう「根拠はないけど断言」な人が登場するけど、一体何なんだろうね。
騙されたい人を誘導して多数派にしようとする活動家
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デマたれ込み (スコア:-1)
危機的状況というのはデマでしかない。
1,100トンの物質のうち400トンが輸送できないだけで、残りの700トンは輸送できる。
観測体制の変更や越冬隊員の人数変更はあるかもしれないが、南極の昭和基地の維持は可能だ。
Re:デマたれ込み (スコア:5, 参考になる)
結論「『南極観測が危機的状況に』はデマ」はデマ
Re:デマたれ込み (スコア:1)
去年は雪上車も使えてそれしか運べなかったんだから、ヘリ1機しか使えなかったらそれ以上に運べる量が減るしね
Re:デマたれ込み (スコア:1)
問題は燃料備蓄
最悪、しらせによる補給が出来なかったときのために昭和基地ではせっせと備蓄タンクに燃料を溜め込んでる(補給無しでの2年連続越冬を想定)
当座の燃料(と食料)が足りていても、予備の備蓄燃料が無くなれば安全上の問題から観測態勢の大幅縮小、あるいは越冬断念とならざるをえない
これからも、しらせが接岸してパイプラインでの燃料補給が出来ない可能性があるとなると、越冬人員縮小は現実の問題
Re: (スコア:0)
南極を舐めてるようにしか見えない。
人数減らしても期間中に必要な燃料が少なく済むわけじゃない。
400トンが燃料なら完全にアウト。
400トンの食糧が運搬できてないなら人数を削るしかないが、そんなことをすればマンパワー不足で基地機能を維持できまい。やっぱりアウト。
Re: (スコア:0)
ダウト!
Re:デマたれ込み (スコア:4, 興味深い)
そんな悠長な話でもないみたいよ。
1年に必要な燃料550トンに対し昨年度は360トンしか運べていないので備蓄が厳しくなってる。
http://mainichi.jp/opinion/news/20121110ddm002070092000c.html [mainichi.jp]
接岸できないことより、予算不足で大型ヘリを1機しか積んでいないことが問題。
来年はヘリを新製してでも絶対に2機送り込まないといけない。
Re: (スコア:0)
そのためには2機乗せられる船にしないとならず…。
まぁ、ひゅうが型護衛艦に二代目しらせより強力な砕氷機能を付加した船を新たに作ればよいという話はあるけどね。
ヘリは海兵隊型のオスプレイが一番かな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
燃料と食料は、そりゃ大事だけど、それだけ運び込まれても
「南極で一年過ごしました。ペンギンがかわいかったです。」
って感想文書かれてもこまる、っていうか、Dcで行った学生の人生が困るだろ。
観測機器が持ち込めなかったら、意味がない。
Re: (スコア:0)
何がご不満なの?「危機的状況」という表現が不適切だと?
それともニュース記事の内容が嘘だと?
維持だけしてりゃ問題ないなら植物人間でも満足かいな。
Re: (スコア:0)
いよいよ南極からの撤退も考える時が来たのかもね。
現在でも砕氷船にしろヘリにしろ予算的に厳しくて、さらに国民意識が今の有様では、いずれ維持不能に陥るのは時間の問題。
これから経済が萎んでいけば、さらに厳しいことになりそうだし。もうこの国は南極どころじゃないのかもね。
Re: (スコア:0)
いろんな意味でお寒い話ですね
Re: (スコア:0)
予算措置については国民の認識と言うより政治の混乱の方が大きいと思うけど。
てかこの頃の科学技術予算、新規のはともかく継続的に必要な維持費で問題が起きるのは大抵これだよ。
もうどうにかして。
Re: (スコア:0)
デマかデマじゃないかという話より、この人が誰で、何を考えてろくに根拠もなく「昭和基地の維持は可能だ」と断言しているのかが気になる。
しばしば電力系の話題にもこういう「根拠はないけど断言」な人が登場するけど、一体何なんだろうね。
Re: (スコア:0)
騙されたい人を誘導して多数派にしようとする活動家