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>今考えれば、とても人を乗せて飛ばせる機体ではなかったのでしょう。>大会に間に合わせるために十分な飛行試験も行われず、荷重試験もできていませんでしたから……。#納期に間に合わないのでテストとデバッグを省略しました。#なぜか致命的バグがでたけど、それは我々の責任ではありません(キリ)
手作り飛行機で飛ぶということが危険なことなど百も承知。だからこそ開発者は安全な飛行機を作らなければならない。
それができてなかったとしたら、それはその飛行機を制作した開発者の責任だろう。むしろ航空力学のイロハもしらずに、欠陥飛行機を作った人を訴えるべきなのでは?
あとはまあ、見ずに飛び込む時の姿勢かな。足から落ちずに、首や背骨に負荷がかかるような落ち方をしたとかじゃない?#田んぼで頸椎骨折して全身麻痺になったどこぞのお笑いタレントのように。
近年のtwiiter文化なのか、この件タイトル+αくらいの情報(「読売テレビを訴えた」で脊髄反射)を基に発言するのが多いような気がする。
>それができてなかったとしたら、それはその飛行機を制作した開発者の責任だろう。>むしろ航空力学のイロハもしらずに、欠陥飛行機を作った人を訴えるべきなのでは?
訴訟の被告に入ってますよ。タレコミリンクの女性自身記事:
そんな彼女は今年4月、読売テレビと当時籍を置いていた九州工業大学、人力飛行機を制作したサークルの顧問、リーダーや設計責任者や政策責任者などの幹部学生らを相手取り、4305万8800円の支払いを求める裁判を起こした。第一回口頭弁論は6月14日に行われた。
あと、これはちょっと情報を探るアンテナ貼ってないと気づかれにくいのでしょうがない点があるが、読売テレビを被告に入れたのは「同じような事故を2度と起こしてほしくない」からだそうです。
「主催者の認める理由以外で棄権した場合次回以降の出場を取り消すことがある」的な一文(原文は今手元にない)がルールブックに載っているわけです。 (過去にはテストフライト中の破損で出場が間に合わなくなったチームに (「何とかして出てくれ」と再三電話がかかってきたとか。
つまり事実上、「直前に不具合が発覚しても、TV番組の尺のためにとにかく飛べ(落ちろ)」の契約になっていると。
原告のブログを参考にどうぞ(なお、一方の意見であることは付記します。http://ameblo.jp/halniang/entry-11558282210.html [ameblo.jp]http://ameblo.jp/halniang/entry-11555594832.html [ameblo.jp]他の記事なども。
>つまり事実上、「直前に不具合が発覚しても、TV番組の尺のためにとにかく飛べ(落ちろ)」の契約になっていると。それはちょいと違うだろ。マトモに機体が仕上げられない可能性が有るチームは次回以下はペナルティが課されても仕方ないだろ。現に飛べないい物を作ったのだから。
そして危険性を感じているのにも関わらずその規定を考えて飛んだと言うのであれば、チームなり当人なりの判断が、安全より次回の参加権だと判断したって事じゃないか。
マトモに機体が仕上げられない可能性が有るチームは次回以下はペナルティが課されても仕方ないだろ。
それはその通りだと思いますが、完成後の会場までの移動中、或いは会場内での移動中、プラットホーム(って言うんだっけ、あの飛び降り台)上などでの不慮の接触事故等、そういう場合でも「飛ぶか捨てるか選べ。さもなくば来年以降の参加資格は剥奪ね」の一点張りというのは、「競技」としてはやや不公平な気がします。勿論、「視聴者参加型のテレビ番組」としては「あり」な規定だと思いますが。
要するに「あのバラエティ番組」とは別に、ちゃんとした「競技と
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
あえていうなら開発者の責任? (スコア:-1)
>今考えれば、とても人を乗せて飛ばせる機体ではなかったのでしょう。
>大会に間に合わせるために十分な飛行試験も行われず、荷重試験もできていませんでしたから……。
#納期に間に合わないのでテストとデバッグを省略しました。
#なぜか致命的バグがでたけど、それは我々の責任ではありません(キリ)
手作り飛行機で飛ぶということが危険なことなど百も承知。
だからこそ開発者は安全な飛行機を作らなければならない。
それができてなかったとしたら、それはその飛行機を制作した開発者の責任だろう。
むしろ航空力学のイロハもしらずに、欠陥飛行機を作った人を訴えるべきなのでは?
あとはまあ、見ずに飛び込む時の姿勢かな。足から落ちずに、
首や背骨に負荷がかかるような落ち方をしたとかじゃない?
#田んぼで頸椎骨折して全身麻痺になったどこぞのお笑いタレントのように。
Re:あえていうなら開発者の責任? (スコア:4, 参考になる)
近年のtwiiter文化なのか、この件タイトル+αくらいの情報(「読売テレビを訴えた」で脊髄反射)を基に発言するのが多いような気がする。
>それができてなかったとしたら、それはその飛行機を制作した開発者の責任だろう。
>むしろ航空力学のイロハもしらずに、欠陥飛行機を作った人を訴えるべきなのでは?
訴訟の被告に入ってますよ。タレコミリンクの女性自身記事:
そんな彼女は今年4月、読売テレビと当時籍を置いていた九州工業大学、人力飛行機を制作したサークルの顧問、リーダーや設計責任者や政策責任者などの幹部学生らを相手取り、4305万8800円の支払いを求める裁判を起こした。第一回口頭弁論は6月14日に行われた。
あと、これはちょっと情報を探るアンテナ貼ってないと気づかれにくいのでしょうがない点があるが、
読売テレビを被告に入れたのは「同じような事故を2度と起こしてほしくない」からだそうです。
「主催者の認める理由以外で棄権した場合
次回以降の出場を取り消すことがある」
的な一文(原文は今手元にない)がルールブックに載っているわけです。
(過去にはテストフライト中の破損で出場が間に合わなくなったチームに
(「何とかして出てくれ」と再三電話がかかってきたとか。
つまり事実上、「直前に不具合が発覚しても、TV番組の尺のためにとにかく飛べ(落ちろ)」の契約になっていると。
原告のブログを参考にどうぞ(なお、一方の意見であることは付記します。
http://ameblo.jp/halniang/entry-11558282210.html [ameblo.jp]
http://ameblo.jp/halniang/entry-11555594832.html [ameblo.jp]
他の記事なども。
Re: (スコア:0)
>つまり事実上、「直前に不具合が発覚しても、TV番組の尺のためにとにかく飛べ(落ちろ)」の契約になっていると。
それはちょいと違うだろ。
マトモに機体が仕上げられない可能性が有るチームは次回以下はペナルティが課されても仕方ないだろ。
現に飛べないい物を作ったのだから。
そして危険性を感じているのにも関わらずその規定を考えて飛んだと言うのであれば、チームなり当人なりの判断が、安全より次回の参加権だと判断したって事じゃないか。
Re: (スコア:0)
それはその通りだと思いますが、完成後の会場までの移動中、或いは会場内での移動中、プラットホーム(って言うんだっけ、あの飛び降り台)上などでの不慮の接触事故等、そういう場合でも「飛ぶか捨てるか選べ。さもなくば来年以降の参加資格は剥奪ね」の一点張りというのは、「競技」としてはやや不公平な気がします。
勿論、「視聴者参加型のテレビ番組」としては「あり」な規定だと思いますが。
要するに「あのバラエティ番組」とは別に、ちゃんとした「競技と