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HCFC22 （1999年頃、化学式CHClF2 ）−>HFC410A（2005年頃 不燃性混合冷媒R32/R125（50/50）、R125=CHF2CF3、HFC410Aの別名R410A）−>HFC32 （2013年〜、別名R32）
HFC32とは？ジフルオロメタンCH2F2極めて可燃性、沸点 -51.65 °C、爆発限界 下限 13.8 vol.％ 上限 29.9 vol.％ （空気中）安定性・反応性常温では極めて安定であるが、裸火等の高温熱源に接触し、加熱または燃焼すると分解して、フッ化水素（ＨＦ）、フッ化カルボニル（ＣＯＦ２）等の毒性ガスを発生する可能性がある。
まあ、冷媒漏れと火事のときは思い出した方がいいね。
#しかしR32とかR125とか化合物名・化学式で呼んで欲しいな。なかなか分からん。#wikipediaにも載ってない。 http://www.jfma.org/msds/HFC-32.pdf [jfma.org]
結局、フロン類でしょ？
そうなんですけど、例えば冷媒を昔一部で使われていたアンモニアにしてしまうと漏れただけで有害です。それよりはマシでしょ？実用化された、裸火に当てても（≒ガス漏れ修理で溶接作業を行っても）無害な理想の冷媒が「まだ」ないってだけ。#何度も吸い込むと感度が上がってしまい更に苦しむので職業病と言われてた
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
家庭用冷媒 変遷の歴史とR32の性質 (スコア:5, 参考になる)
HCFC22 （1999年頃、化学式CHClF2 ）−>
HFC410A（2005年頃 不燃性混合冷媒R32/R125（50/50）、R125=CHF2CF3、HFC410Aの別名R410A）−>
HFC32 （2013年〜、別名R32）
HFC32とは？
ジフルオロメタンCH2F2
極めて可燃性、沸点 -51.65 °C、爆発限界 下限 13.8 vol.％ 上限 29.9 vol.％ （空気中）
安定性・反応性
常温では極めて安定であるが、裸火等の高温熱源に接触し、加熱または燃焼すると分解して、フッ化水素（ＨＦ）、フッ化カルボニル（ＣＯＦ２）等の毒性ガスを発生する可能性がある。
まあ、冷媒漏れと火事のときは思い出した方がいいね。
#しかしR32とかR125とか化合物名・化学式で呼んで欲しいな。なかなか分からん。
#wikipediaにも載ってない。
http://www.jfma.org/msds/HFC-32.pdf [jfma.org]
Re: (スコア:0)
結局、フロン類でしょ？
Re:家庭用冷媒 変遷の歴史とR32の性質 (スコア:0)
そうなんですけど、例えば冷媒を昔一部で使われていたアンモニアにしてしまうと漏れただけで有害です。それよりはマシでしょ？
実用化された、裸火に当てても（≒ガス漏れ修理で溶接作業を行っても）無害な理想の冷媒が「まだ」ないってだけ。
#何度も吸い込むと感度が上がってしまい更に苦しむので職業病と言われてた