「南極で-93℃を観測、最低気温を更新」記事へのコメント

沸点

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いろんなガス [klchem.co.jp]の沸点よりも低いので気圧の問題を別にすれば、コップに入れてずっと液体のままを見られるということですね。
融点よりも下がってるってことになってると面白そうですが、一覧を見つけられませんでした。

昇華点

[Anonymous Coward]

二酸化炭素の常圧での昇華点は、-79 °C だから、ドライアイスができていてもおかしくないのかな？

Re:

[Anonymous Coward]

それは常圧の話で、通常の大気だと分圧が低すぎて無理でしょう。
ま、コーラでも持って行くと氷に混じって出来てたりするかもしれんけど。

Re:

[Anonymous Coward]

ディーゼルエンジンの雪上車が居れば、
排ガスの二酸化炭素が昇華して、ドライアイスのダイヤモンドダストが見られるのでは？

Re:昇華点

[firewheel (31280)]

ちなみに日本のドーム基地での話だけど、冬場は不凍液を抜いておかないと、
不凍液が凍り付くので春がくるまで雪上車が動かせなくなります。

http://www.amazon.co.jp/dp/B0099GNRXS/ [amazon.co.jp]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%B5%E3%8... [wikipedia.org]

Re:

[Anonymous Coward]

不凍液を抜けばいいなら不凍液なしで雪上車は動かせる？
凍りつくと不凍液を循環させるポンプが壊れるということ？

たしかに、マイナス何十度だったらエンジンの冷却なんか不要だと思うけど。

Re:

[Anonymous Coward]

燃料も暖めないと点火できないんじゃなかろうか。

#軽油が凍って動けなくなるディーゼル車をスキー場でよく見ます。
#寒冷地用の軽油入れれば大丈夫らしいんですけどね。

Re:

[Anonymous Coward]

不凍液を抜けばいいなら不凍液なしで雪上車は動かせる？

動かせません。
シリンダー内の燃焼温度は1000℃近くになりますので、外との熱交換ができなくなればすぐに焼けつきます。
ただ、ラジエター内の不凍液を抜いておけば、-40℃ぐらいまで温かくなった時に、再度不凍液を注入すれば
動かせるという事です。
ラジエター内でガチガチに凍りついてしまうと、春まで溶かせませんから・・・・

Re:

[Anonymous Coward]

極地用の南極軽油や最極地へ向かう雪上車向けの新南極軽油があります。

Re:

[Anonymous Coward]

軽油は満タンにせずにスキー場まで行って、近くで入れろと言いますね。

# 線路のポイントの凍結防止用にヒーターを入れるように、雪上車も
# 要所要所にヒーターを入れているんだろうな。
# じゃないとグリスがカッチカチになって動けないよね？

Re:

[Anonymous Coward]

バイクのキャブにはアイシング対策として電気ヒーターがついてたな。

Re:

[Anonymous Coward]

空冷の場合にはダンボールで風除けを付けるとかもありますなぁ。

#FAQレベルだと思うんだけど、最近は聞かなくなった。