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確率的に考えれば、超越した存在がある方が確からしい。今宇宙が存在するという条件付き確率で
P(超越した存在がある | 宇宙が作られた) > P(超越した存在がない | 宇宙が作られた)
である。
なぜなら：超越が存在するという根拠も、存在しないという根拠もない。だから事前確率を客観的に五分五分とする。つまり
P (超越した存在がある) = 0.5, P(超越した存在が無い) = 0.5
一方、超越した存在(宇宙を作ろうという意図を持った存在)があった方が宇宙が作られる確率が高いと考えるのが自然である。
P (宇宙が作られる | 超越した存在がある) > P(宇宙が作られる | 超越した存在がない)
そんでベイズの定理を適用。
確率的に考えれば、ビッグバンはあったかなかったかの50%だ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
確率的に考えれば (スコア:1)
確率的に考えれば、超越した存在がある方が確からしい。今宇宙が存在するという条件付き確率で
P(超越した存在がある | 宇宙が作られた) > P(超越した存在がない | 宇宙が作られた)
である。
なぜなら：
超越が存在するという根拠も、存在しないという根拠もない。
だから事前確率を客観的に五分五分とする。つまり
P (超越した存在がある) = 0.5, P(超越した存在が無い) = 0.5
一方、超越した存在(宇宙を作ろうという意図を持った存在)があった方が宇宙が作られる確率が高いと考えるのが自然である。
P (宇宙が作られる | 超越した存在がある) > P(宇宙が作られる | 超越した存在がない)
そんでベイズの定理を適用。
Re:確率的に考えれば (スコア:0)
確率的に考えれば、ビッグバンはあったかなかったかの50%だ。