国威発揚の映画、確かにありますね。 架空の国威発揚だけど「スターシップ・トゥルーパーズ」 [amazon.co.jp]という、バカバカしくて笑えるSF映画がありまして。 映画中に出て来る国威発揚コマーシャルがこれまた笑えるんです。(虫嫌いな人は見てはダメ。昆虫型エイリアンと戦う) Yahoo知恵袋には映画全体を「国威発揚(プロパガンダ)映画のパロディなんです」 [yahoo.co.jp]という意見もあり。 なおスラッシュドット的観点では、映画中の国威発揚CMのCM最後に出る 「Would you like to know more? 」ボタンが、テレビ放送とウェブの接点であろう点が 興味深いです。ああいう感じで動画ストリーミングから軍紹介ウェブ画面に移動できるなら入隊希望者も増えるはず。
存在価値 (スコア:1)
イグノーベル賞って、他方で言えばゴールデンラズベリー賞みたいなもんなのに、最近じゃ普通に権威ある賞になっちゃってますね。
Re: (スコア:1)
映画はエンターテイメントであり、それ以外の実用性は無い。(実ドキュメンタリーはチョイ例外っぽいが)
観賞時の「楽しさ」だけが評価の基準で有り、評価尺度は一次元で良い。
(尤も、人によって「楽しさ」の基準が異なるので、次元軸にブレが在るが、直交生は低い)
一方、研究には(分かり易い)実用性の有無と、研究内容の良さと云う、次元が直交して異なる複数の評価尺度がある。
ノーベル賞が実用性の有る研究だけが対象で、イグノーベル賞は(一見)実用性の無い研究が対象となる。
つまり、「実用性」の次元軸上の異なる位置から、「研究の良さ」を評価するので、ノーベル賞とイグノーベル賞は、平行して共存する訳。共に正の方向に対する評価である点が重要。
ここが、同一次元で負の方向に分離したゴールデンラズベリー賞との違いだね。
-- Buy It When You Found It --
Re:存在価値 (スコア:0)
これは言い過ぎだと思う。
国威発揚にも使われているし、教育的効果を期待した視聴も行われている。
国威発揚の映画 (スコア:4, 興味深い)
国威発揚の映画、確かにありますね。
架空の国威発揚だけど「スターシップ・トゥルーパーズ」 [amazon.co.jp]という、バカバカしくて笑えるSF映画がありまして。
映画中に出て来る国威発揚コマーシャルがこれまた笑えるんです。(虫嫌いな人は見てはダメ。昆虫型エイリアンと戦う)
Yahoo知恵袋には映画全体を「国威発揚(プロパガンダ)映画のパロディなんです」 [yahoo.co.jp]という意見もあり。
なおスラッシュドット的観点では、映画中の国威発揚CMのCM最後に出る
「Would you like to know more? 」ボタンが、テレビ放送とウェブの接点であろう点が
興味深いです。ああいう感じで動画ストリーミングから軍紹介ウェブ画面に移動できるなら入隊希望者も増えるはず。