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飛行中でないと墜落はできないのでは?
飯を炊いたら粥になる、米を炊くと言え派の方ですか?
「飯を炊く」「米を炊く」は同義だと思います。助詞「を」が本来は強調の意味しか持っていない名残です。「米、炊く」と「飯、炊く」が、「米を炊く(そして飯にする)」「飯を(作るために米を)炊く」なので、結果的には同義です。
しかし、炊飯済みの米飯をさらに炊いても粥にはなりません。粥は米を煮て作ります。また、米飯を煮て柔らかくしたものも粥の一種といえるでしょう。「炊く」と「煮る」は別の概念だと思います。(ただし現代日本の炊飯法を「焚き干し方」と呼ぶ場合があるので、いわゆる「炊く」の、前半の工程が本来の「炊く」であって、ほぼ「煮る」と同義だという主張にも一定の説得力はあるかもしれません。「炊いたん」が「煮物」を指す地方もありますし)
「墜落」は飛行術が確立してからの語彙といえるのでしょうか。「高いところにのぼって、そこから落っこちる」が原義な様な気もします。
#お兄様、あなたは墜落しました
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
「飛行中に墜落」 (スコア:0)
飛行中でないと墜落はできないのでは?
Re: (スコア:-1)
飯を炊いたら粥になる、米を炊くと言え派の方ですか?
Re:「飛行中に墜落」 (スコア:0)
「飯を炊く」「米を炊く」は同義だと思います。助詞「を」が本来は強調の意味しか持っていない名残です。
「米、炊く」と「飯、炊く」が、「米を炊く(そして飯にする)」「飯を(作るために米を)炊く」なので、結果的には同義です。
しかし、炊飯済みの米飯をさらに炊いても粥にはなりません。粥は米を煮て作ります。
また、米飯を煮て柔らかくしたものも粥の一種といえるでしょう。
「炊く」と「煮る」は別の概念だと思います。
(ただし現代日本の炊飯法を「焚き干し方」と呼ぶ場合があるので、いわゆる「炊く」の、前半の工程が本来の「炊く」であって、ほぼ「煮る」と同義だという主張にも一定の説得力はあるかもしれません。「炊いたん」が「煮物」を指す地方もありますし)
「墜落」は飛行術が確立してからの語彙といえるのでしょうか。「高いところにのぼって、そこから落っこちる」が原義な様な気もします。
#お兄様、あなたは墜落しました